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国際特許分類[B30B5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | グループ1/00および3/00の記載以外のプレス手段の使用を特徴とするプレス (91) | プレス手段が流体圧によって作動される弾性要素,例.ダイヤフラム,の形をしているもの (57)

国際特許分類[B30B5/02]に分類される特許

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【課題】等方圧加圧装置において低圧域の昇圧速度を増大し、目標圧力に到達する時間を短縮する。
【解決手段】本発明に係る等方圧加圧装置1は、高圧容器2、圧媒ガスを供給するガスボンベ5、供給配管6、第1圧縮機7及び第2圧縮機8を備えていて、ガスボンベ5から送られてきた圧媒ガスを第1圧縮機7で圧縮し、この圧媒ガスをさらに第2圧縮機8で圧縮する高圧圧縮ライン15を有しており、圧媒ガスを第1圧縮機7の上流側で分岐し、分岐された圧媒ガスを第1圧縮機7に送ると共に第2圧縮機8に送り、第1圧縮機7と第2圧縮機8とのそれぞれで圧縮された圧媒ガスを合流させて高圧容器2内に送る低圧圧縮ライン34も有している。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材とを貼り合わせた貼り合わせ体における中央部とエッジ部の厚さにばらつきがなく、且つエッジ部の厚さが全周に亘って均一である貼り合わせ体を得ることができる貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】ウエハW1を上面に載置して保持する下部チャック10と、下部チャック10の上部に対向配置されウエハW2を保持する上部チャック11と、下部チャック10と上部チャック11との間に形成される空間Sを減圧する吸気機構18とを有し、上部チャック11は、剛性を有するエッジ部11bと、当該エッジ部11bと分割され、エッジ部11bに外周部が支持された保持部本体11aとを有し、保持部本体11aは、所定の圧力、例えば0.7気圧で当該保持部本体11aの中心部が撓む弾性体からなる。 (もっと読む)


【課題】様々な使用状況下にも適用可能で、加圧時のゴム型内壁の損傷を防止できる等方圧加圧装置のゴム型を提供する。
【解決手段】ゴム型本体1と、このゴム型本体1の上下開口部に嵌合された蓋体2とから構成され、前記ゴム型本体1及び前記蓋体2とにより画成される空間に充填された粉末状の成形原料3を、前記ゴム型本体1の外周部から圧力媒体により等方圧加圧することにより、成形原料3を加圧成形する等方圧加圧装置のゴム型において、前記ゴム型本体1の内周面1aと前記蓋体2の内面2aとの接線近傍の当該ゴム型本体1の内周部が、前記ゴム型本体1を構成する他の部分のゴム材料より硬度の高い高硬度ゴム5からなる環状ゴム部材4により構成されると共に、前記ゴム型本体1における前記環状ゴム部材4の内周面4aと、その他ゴム型本体1の内周面1aとの間に実質的に段差が無い。 (もっと読む)


【課題】オートフレッジ加工用の増圧シリンダのピストンのシール装置を提供する。
【解決手段】前記ピストンヘッド(12')の外周面か、前記シリンダ(11)の内周面のいずれか一方に設けられた超高圧シール装置であって、該シール装置は、少なくとも、第1シールリング(45−1)、第1ブロック(43)、及び、第2シールリング(45−2)を具備し、前記第1シールリング(45−1)、及び、前記第2シールリング(45−2)は、いずれも、円周方向に亘って所定の軸方向深さを有する円環溝(48)が、ピストンヘッド(12')の加圧方向の対向面に設けられたシールリングであり、前記第1ブロック(43)には、高圧側からの作動油を、第2シールリング(45−2)の前記円環溝(48)に連通させる穴(47)が貫通している超高圧シール装置。 (もっと読む)


【課題】冷間等方圧加圧装置の成形容器内に収納して外面全面を加圧されるゴム型において、成形材料のコスト的な無駄をはじめ、加工コストや加工時間、ゴム型の製作コストなどについて無駄を省くことができるようにする。
【解決手段】本発明に係る冷間等方圧加圧装置用のゴム型1は、成形材料を供給可能にする上方開口の凹部25が設けられた型本体20と、この型本体20上に載せられることで凹部25の開口を閉鎖する蓋体21とを有し、型本体20に形成された凹部25の内面と蓋体21による凹部25の開口閉鎖面とによって成形材料を所定形状に成形するキャビティ27が形成され、キャビティ27は、下向きに半球状の凹部となる下加圧部30と、この下加圧部30の上方で当該下加圧部30に相反するように上向きに半球状の凹部となる上加圧部31と、下加圧部30と上加圧部21とをストレートの円筒面で連通させる中央余長部32とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 成形過程で原料成形粉中に不純物や異物等が混入することがないため、高純度で欠陥がなく、確実に目的形状の生成形体を作製することができるラバープレス成形法を提供すること。
【解決手段】 ラバーケースに成形粉を充填して静水圧加圧を施すことにより、3次元形状の生成形体を作製するラバープレス成形法であって、
所定形状の発泡樹脂成形物の大部分が上記ラバーケースの外側と接触するように上記発泡樹脂成形物を上記ラバーケースにセットした状態で、上記ラバーケース内に上記成形粉を充填し、上記成形粉の静水圧加圧を行うことを特徴とするラバープレス成形法。 (もっと読む)


高圧プレス機は、高圧チャンバーと高圧媒体を取り囲む高圧容器と、高圧プレスチャンバーから容積を分離するために高圧プレスチャンバー内に設けられたハウジングを備え、ハウジングは流体を保持するために設えられており、また、高圧プレスチャンバー中の高圧媒体を循環させるためにハウジングの外側の高圧プレスチャンバー中に設えられたファンと、ハウジング中で設えられたモーターを備え、モーター(2)はファンを駆動するためにファンに有効に連結されており、また、ハウジング壁(9)のある部分を冷却するために設えられた冷却装置と、ハウジング中の流体を循環させて冷却装置(20)によって冷却されるハウジング壁(9)の部分を通過させ、またモーターを通過させるために設えられたポンプ装置(30)を備え、流体は、モーター(2)を冷却するためのハウジング壁の部分からモーター(2)への冷たさの伝達を提供する。
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【課題】 熱間等方圧加圧装置においてホットゾーン内を均熱に保ったまま高い冷却効率を実現する。
【解決手段】本発明にかかる熱間等方圧加圧装置1は、高圧容器2の内側に内ケーシング3及び外ケーシング4と加熱手段7とを備えており、内外ケーシング3、4との間を下方から上方に向かって導かれた圧媒ガスを外ケーシング4の上部から外ケーシング4の外側に案内し、高圧容器2の内周面に沿って上方から下方に案内しつつ冷却し、外ケーシング4の下部から内ケーシング3と外ケーシング4との間に戻すように圧媒ガスを強制循環する第1冷却手段と、内ケーシング3の内側に形成されるホットゾーン内の圧媒ガスをホットゾーンの外側に導き、外側に導かれた圧媒ガスを第1冷却手段により強制循環する圧媒ガスに合流させて冷却を行い、冷却された圧媒ガスをホットゾーン内に戻す第2冷却手段と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱間等方圧加圧装置において、製造コストを高騰させることなく、高温処理に対しても撹拌ファンを用いた急速冷却を可能とする。
【解決手段】本発明にかかる熱間等方圧加圧装置1は、圧媒ガスを充填可能な高圧容器2と、高圧容器2内に設けられ且つ被処理品を収容する処理室5と高圧容器2内に設けられて処理室5内の圧媒ガスを加熱する加熱手段6とを備え、加熱手段6より下側に設けられて処理室5を上側の高温部31と下側の低温部32とに仕切ると共に圧媒ガスを透過可能とされた断熱部材28と、低温部32に設けられると共に低温部32内の圧媒ガスを高温部31に送ることで処理室5内の圧媒ガスを撹拌する撹拌ファン20と、処理室5内の圧媒ガスが撹拌ファン20の耐熱性能から予め設定された許容温度以下までに冷却された際に、撹拌ファン20を回転させて処理室5内を均熱化して冷却を促進する制御部35とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱間等方圧加圧を使用してビレットを形成する場合に、高価な粉体合金と熱間等方圧加圧に使用される容器との間における金属の拡散を防ぎ、又は最小限化する方法及び容器を提供する。
【解決手段】粉体(205)と容器(201)との間における拡散を制御するように、容器(201)上で粉体(205)と容器(201)との間に拡散バリア(220)が置かれる。 (もっと読む)


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