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国際特許分類[B30B9/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 特殊な目的に特に適用するプレス (515) | 液体含有物から液体を絞り出すためのもの,例.果物からジュースを,含油物質から油をとるもの (217) | 流体圧によって作動される弾性要素,例.ダイヤフラム,を使用するもの (2)

国際特許分類[B30B9/22]に分類される特許

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【課題】脱水ケーキの酸化を防止すること。
【解決手段】フィルタープレス装置1の濾板2間にスラッジを供給し、濾板2の加圧加熱室52に圧縮流体を供給することによってスラッジを圧搾する。その後、加圧加熱室52に加熱流体を供給することによってスラッジを乾燥させる。そして、袋体114の口を上にして袋体114を濾板2の下に配置し、濾板2を一枚ずつ離すと、濾室50内の乾燥ケーキが落下して袋体114内に収納される。その後、袋体114内に不活性ガスを充填し、袋体114をシーラ106,108,110によって密閉する。 (もっと読む)


本発明は、固体液体分散物または懸濁物の体積縮小の方法を提供し、前記方法は、(a)少なくとも1枚の透過性または半透過性膜を含む容器を提供するステップと;(b)固体/液体分散物または懸濁物を容器に導入するステップと;(c)液体を実質的に排出させて、固体残留物を圧縮するために機械力を印加するステップと;を含み、機械力の印加が少なくとも1個の固体機械部材による固体/液体分散物または懸濁物への圧力の印加を含み、圧力の大きさがプロセス中に増大されることを特徴とする。容器は一般にバレル(1)を含み、透過性または半透過性膜は最も好ましくはフィルタ(2)であり、機械力は一般的には、膨張式エアバッグ(4)源または水圧ラムによって印加される。廃棄物質からの固体残留物の圧縮は、容器の圧縮をさらに含み得る。本発明の全ての実施形態において、得られた残留物は、いずれかの適切な手段による貯蔵または処分に適している。固体/液体分散物または懸濁物は好ましくは、廃棄物質の水性スラリー、最も好ましくは原子力産業で発生した中間液体廃棄物スラリーを含む。
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