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国際特許分類[B31B1/16]の内容

国際特許分類[B31B1/16]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で連続製造中のフィルム材の位置を検出、監視して、シール機構のシール手段の間隔の調整を容易とし、シールの位置ズレを防止するとともにフィルム材の送り速度の高速化を可能とし、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークMをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段140と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段180を有すること。 (もっと読む)


【課題】横ヒータ6、横冷却部材7などの複数の可動ユニットを有し、プラスチックフィルム1によってプラスチック袋を製造する製袋機において、製袋機を運転する前、各可動ユニットを移動させ、その位置を調整するとき、その作業が容易であるようにする。
【解決手段】製袋機に複数の駆動機構が組み合わされ、各駆動機構が各可動ユニットに設けられる。駆動機構は各可動ユニットを移動させるためのものである。さらに、製袋機に複数の操作スイッチが組み合わされ、各操作スイッチが各可動ユニットに対応し、各操作スイッチによって可動ユニットの駆動機構が駆動され、対応する可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】 シートにミシン目を付与する際に、面版を分断したり、折り筋付与溝を有する小片を配置したりする必要のないシート打ち抜き型用の面版を提供する。
【解決手段】 面版1は、ひとつの基板2上にて、押罫部材を受ける折り筋付与溝102が形成されるとともに刻切刃を受けるミシン目付与溝11が形成されており、シートの折り筋とミシン目とが交差する位置には、前記基板2上にて折り筋付与溝102とミシン目付与溝11とが交差して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シートの表層割れ等の外観不良や、シートの折り筋や凸ラインや凹ラインがはっきりせずに折り曲げ難いという問題点を解消しつつ、多量のシートを短時間で打ち抜くために必要な信頼性を確保し、シートの材質や厚みやその内部構成に応じた変更が容易な構造の面版を提供する。
【解決手段】 面版1は、押罫部材25に相対する位置に溝が形成された基板2と当該溝の複数個所の底面上に貼り付けられたテープ3とからなり、シート100を打ち抜くとともに折り筋101を付与する際に押罫部材25によって下方に押されたシート100の凸ライン102の頂部に対応した窪み3cが形成され、シート100の凸ライン102にテープ3が当接する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】安いランニングコストで余分な不具合を生じさせることなく、的確に表面不良ブランクを識別できるようにすることである。
【解決手段】アキュムレート部5の上流側に、一定長さSの各区切り目内の領域に印刷加工が施された連続シートAの表面状態を検査するカメラ6を設け、各切断時点におけるアキュムレート長さを一定の長さに調整して、検査位置からブランキング部4の入口の最先端の区切り目までの連続シートAの切断待ち長さLを所定の長さに設定し、切断待ち長さLを一定長さSで除算した値の整数値Nを予め求めておき、カメラ6で表面不良部が検出されたときに、検査位置で区切り目を直後に認識した時点で表面不良有の信号を出力し、この表面不良有の信号が出力された時点から切断回数のカウントを開始して、カウントされた切断回数が整数値Nと等しくなったときに切断されたブランクBを表面不良ブランクとして識別するようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルムの素材や形態を選ばず、汎用性のある作業性の高いフィルム切断兼印字装置を提供すること。
【解決手段】 上下からフィルムFを挟み、回動によりフィルムFが引き出されると共に滑らずにフィルムFを挟持する第1のローラ対(第1上ローラ111、第1下ローラ121)と、その下流に配された同様の第2のローラ対(第2上ローラ112、第2下ローラ122)と、第1のローラ対と第2のローラ対との間に配され、上下移動によりフィルムを切断する切断刃124と、切断刃124の上下移動に機械的に連動して上下移動し、第1のローラ対の上流または第2のローラ対の下流に配された、フィルムFに印字をおこなうスタンプSを取り付けるスタンプホルダ125と、スタンプSの裏当てをかね、接着剤が触れないようにフィルムFの移動方向左右に溝130が設けられたフィルム移送面128と、を具備したことを特徴とするフィルム切断装置100。 (もっと読む)


本発明は、包装材製造機械(1)内において2つの連続して並んだ上流側及び下流側ユニット(3,6,9)相互間に設けられるのに適した1枚又は2枚以上の平板状基材(4,4a,4b)の移送装置であって、上流側ユニット(3,6)と下流側ユニット(9)との間の接合部となる上面(16)を備えたブリッジ(14)と、ブリッジ(14)の長さ(L1,L2)を変化させる調節手段(19)とを有する移送装置に関する。ブリッジは、基材(4,4a,4b)が摺動する静止マットであり、静止マットは、固定横方向端部(36)及び可動横方向端部(22)を有し、調節手段(19)は、2つのユニット(3,6,9)相互間の間隔(E1,E2)に応じて可動横方向端部(22)の位置を変化させる。
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【課題】スカイブ加工やヘミング加工時のバラつきを軽減させ、スカイブヘミング加工精度を向上させることにより、それぞれの容器に形成する時の貼り合せ精度を向上させることができる液体紙容器の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも最内層が熱可塑性樹脂からなる積層体のブランクを筒状の胴部に形成し、該胴部の筒状に貼り合せた貼合部の内面部にスカイブヘミング加工した液体紙容器の製造方法であって、巻き取りから引き出した状態(ウェブ状)の積層体の一方又は両方の端縁に連続的にスカイブヘミング加工を施こし、つぎの打ち抜き工程で所定の形状に打ち抜いて一側縁にスカイブヘミング加工が施されたブランクを作成し、該ブランクを筒状に貼り合せて胴部を形成することを特徴とする液体紙容器の製造方法である。 (もっと読む)


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