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国際特許分類[B31B3/26]の内容

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国際特許分類[B31B3/26]に分類される特許

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【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の予備成形を自動的に行えるようにし、かつ省スペース化を可能にする。
【解決手段】 箱シート材100を天面フラップの頂点を上にした状態で収容するマガジン120から箱シート材100を吸着保持部2により一枚ずつ取り出し、吸着保持部2を水平軸25回りに鉛直面内で旋回させることにより、折曲げ加工ステーションQに箱シート材100を移動させて、箱シート材100の第1、第2の天面フラップ対102a、102b;103a、103bを内側に折り曲げ、吸着保持部2を鉛直面内で旋回させることにより、箱シート材100の天面フラップの頂点を搬送方向に向けた状態で、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの下方のバケットコンベア15の搬送面において、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの間の中間位置に導入する。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズが特殊な複数種類の段ボールシートの折り曲げ加工を1台の折り曲げ装置で可能にする。
【解決手段】駆動側及び操作側折り畳みベルト26を段ボールシート3の搬送速度に同期させて矢印方向に走行させながら、折り畳みベルト26で折り畳みパネル3a、3bを折り畳む。フォルディングバー48で折り畳みベルト26の折り畳み折り畳み動作を補助する。一方の折り畳みパネル4aが機械幅方向に長い特殊仕様の段ボールシート4を折り畳むときは、折り畳みパネル4aに干渉する過程にある駆動側プーリ37を下方に下げ、駆動側折り畳みベルト26をプーリ76,77に架け替える。代わりに追加フォルディングバー80で折り畳みパネル4bを折り畳む。また、長いフォルディングバー48を短いフォルディングバー78に取り替える。 (もっと読む)


【課題】 エアセルラーシートを重ね合わせた箇所を圧接した際の反発抗力を無くすることができ、しかも、溶着箇所を強固に接合して強度を向上せしめて切断加工をスムーズに行うことができ、その上、切り口を美しく仕上げることができるエアセルラー製袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数のエアセルラー11・11…が成形された長尺の熱可塑性樹脂製のシート材1における略中央部を長手方向に沿って折り返して二重に重ね合わせる一方、所定間隔で設けられた幅方向に亙る加工条部Lに沿ってエアセルラー11・11…を破裂せしめ、ヒートプレス装置により、前記加工条部Lに沿ってシート材1を圧潰して平坦化させ、一体に熱溶着した後、当該加工条部Lをプレス冷却して、加工条部L・L…に沿ってシート材1を次々と切断することにより、一対の加工条部L・Lの間に袋体Bを成形する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの搬送方向に対する傾きの発生を抑制するフォルダグルアを提供する。
【解決手段】本発明によるフォルダグルア1は、段ボールシートSを搬送すると共に展開状態から折り上げ、並列に配置され段ボールシートを搬送するための第1のベルト2a及び第2のベルト2bからなる2本の平ベルトと、フォルダグルアの搬送方向の始端部1a或いは終端部1bに設けられ第1及び第2の平ベルトをそれぞれ摩擦力で駆動する2つのプーリ14a、14bと、各プーリを駆動する2つのモータ20a、20bと、第1のベルト及び第2のベルトの速度をそれぞれ検出するセンサ機構24a、24b、26a、26b、40a、40bと、このセンサ機構により検出される第1のベルト及び第2のベルトの速度の差が0になるように2つのモータを制御する制御装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い段ボール箱を得ることができるようにした段ボールシートの折畳み装置を提供することである。
【解決手段】第1縦罫線a1 乃至第4縦罫線a4 によって区分された第1パネルP1 乃至第4パネルP4 および第4パネルP4 の側縁に連設された接合代P5 を有し、第1縦罫線a1 および第3縦罫線a3 が2条の平行罫線とされた段ボールシートS1 を折曲げ部30に搬送し、その折曲げ部30での搬送中に、縦罫線で区分された両側の第1パネルP1 および第4パネルP4 をその内側に設けられた第1縦罫線a1 および第3縦罫線a3 の外側罫線l1 に沿って90°折曲げると共に、第1パネルP1 および第4パネルP4 の90°の折曲げ後に平行罫線l1 、l2 間の部分を内側罫線l2 に沿って90°折曲げ、第1パネルP1 と接合代P5 の重なり部を接着して扁平な箱体A1 を形成する。 (もっと読む)


【課題】両側のパネルが相対的に傾きがある場合にその傾きを自動的に修正することができるフォルダグルアの提供。
【解決手段】第1縦罫線a1 乃至第4縦罫線a4 によって区分した第1パネル乃至第4パネルおよび第4パネルに連設した接合代を折曲げ部1に搬送し、縦罫線で区分した第1パネルおよび第4パネルをその内側に設けた第1縦罫線および第3縦罫線に沿って180°折曲げ、第1パネルと接合代を接着して扁平な箱体A1 を形成する。箱体A1 の搬送路に押し爪24を爪付き搬送ベルト21と位置決め部材25の矯正ベルト22と位置決め部材25を箱体A1 の前端縁に対向させ、爪付き搬送ベルト21の押し爪24で箱体A1 の後端縁を押圧して位置決め部材25に押し付け、押し爪24とで箱体A1 を前後から挟持して、第1パネルと第4パネルの相対的な傾きを修正する。 (もっと読む)


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