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国際特許分類[B31F1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 紙または板紙の機械的加工または変形 (335) | 変形と薄層の重合の組み合わせを含み材料を除去しない紙または板紙の機械的変形 (296)

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【課題】片面段ボールシートを規則正しく積み重ねることができるようにした片面段ボールシートの積重ね装置を提供することである。
【解決手段】一方向に搬送される片面段ボールSをロータリカッタ1により幅方向に切断して片面段ボールシートSを形成し、その片面段ボールシートSを下流側に設けられたシート積重ね装置70の排出コンベヤ72に送り込んで山積み状態に積み重ねるに際し、その排出コンベヤ72の直前に設けられた第2反り形成用コンベヤ装置60により片面段ボールシートSを幅方向に湾曲する上反り状態に変形させる。その上反り状態で片面段ボールシートSを排出コンベヤ72に送り込んで山積み状態に積み重ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、片面ダンボールの特質を維持しつつ、その折曲げの困難性を除去し、片面ダンボールを任意角度に折り曲げ又は折り込み可能にして成形性を高めるための片面ダンボールの提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題を解決するため、ライナ紙と段繰りを有する段繰り紙とを接着部材で貼着した片面ダンボールであって、該段繰り紙の並列成形されている多数列の段の突出部分に、多数列並列に形成した押し込み部を有する片面ダンボールを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】1台のシングルフェーサにて成形される片面ダンボール紙を偶数列に分割すると共に、これを重ね合わせ、切断して梱包可能にして片面ダンボール紙を効率よく生産する。
【解決手段】片面ダンボール紙7を偶数列に分割するスリット加工装置8と、2列を1組とする分割片面ダンボール紙7a〜7dの一方を、芯紙を表側にして排出案内する排出通路10と、他方の分割片面ダンボール紙をねじり移動して上記排出通路上の分割片面ダンボール紙に重なる位置に移動すると共に、芯紙が互いに対向するように反転させ、芯紙を噛み合わせて重なり走行させるねじり移動装置14と、排出通路から排出される分割片面ダンボール紙を所定の長さに切断する切断装置11とからなっている。 (もっと読む)


【課題】ダンボールを構成する中芯と原紙との間の空洞部内に生物が入り込むことのない衛生的なダンボール部品並びにこのダンボール部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】平板状の原紙1に波板状の中芯2を付設した構造のダンボール板Dを切断して所定形状に成形し、この成形ダンボール板Dの、少なくとも前記中芯2が波形に露出している切断縁を潰し加工して、この切断縁から露出している中芯2と前記原紙1との間の空洞部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートおよび紙粉や紙片の静電気を除去することにより、段ボールへの異物混入や印刷品質の向上を図ると同時に、製函工程のシート供給部やスロッタ部でのトラブルの発生が押さえられる。
【解決手段】 図1のように、電位センサ3で測定した電位を制御装置6でシート1と逆の極性に帯電させて中和すべく、樹脂製の除電ロール2に対する樹脂製ブラシ4の押さえ強さをアクチュエータ5で自動調整する。 (もっと読む)


【課題】 ICインレット付きティアテープ巻き取り体を用いずに、ICが1個のみ備え付けられたICインレット付き段ボールを製造できるICインレット付き段ボールの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のICインレット付き段ボールの製造方法は、段ボールにICが備え付けられたICインレット付き段ボール100を製造するICインレット付き段ボールの製造方法であって、粘着テープからなるティアテープ21に、段ボールの流れ方向の長さと同じ間隔でICインレット22aを貼着してICインレット付きティアテープ21を得るICインレット貼着工程と、ICインレット付きティアテープ26を段ボール連続シート11aの流れ方向に沿って貼着するティアテープ貼着工程と、段ボール連続シート11aを段ボールの流れ方向の長さで断裁する断裁工程とを有する。 (もっと読む)


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