国際特許分類[B32B15/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に金属からなる積層体 (7,432)
国際特許分類[B32B15/00]の下位に属する分類
すべての層がもっぱら金属質であるもの (350)
シート以外の形状,例.ワイヤー,粒状物,のもの (42)
層の主なまたは唯一の構成要素が金属からなり,特定物質の他の層に隣接したもの (6,775)
繊維層または繊条層に隣接したもの (114)
粒状層に隣接したもの (16)
鉄または鋼からなるもの (19)
アルミニウムまたは銅からなるもの (109)
国際特許分類[B32B15/00]に分類される特許
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RuO2コーティング
【解決手段】 本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuO2のナノ粒子を有するRuO2コーティングとを有するものである。また本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuO2コーティングとを有するものである。前記コーティングは、RuO4がRuO2へと分解する温度より低い温度において、RuO4溶液及び非極性溶媒中に前記基材を浸漬させる工程と、前記コーティングを形成させるために、前記基材及び溶液を、周囲条件下の周囲温度まで暖める工程とによって、作成されるものである。
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干渉性変調
【課題】干渉性変調器および干渉性変調器アレイを備えた直視型反射式平面パネルディスプレイの提供。
【解決手段】干渉性変調器空胴200、202は反射器208および誘導吸収体206を有する。干渉性変調器空胴200、202は各々の被着物によりさまざまな厚さの隣接スペーサーがリフトオフ技法によって、基質204上に構成される。または、単一の被着物(deposition)中に被着されたスペーサーの厚さをエッチングで選択的に削るためのエッチング処理が可能となるように、パターン成形がなされたフォトレジストを用いてもよい。組み合わされるパターンの干渉性変調器空胴200、202からフルカラー静止画像を形成することもできる。各空胴は反射器208および誘導吸収体206を含み、誘導吸収体206はその空胴に関連した1つの色を規定する1つの厚みを有するスペーサーを含む。
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金属用保護被覆物
改良された性質を有する金属製品及び金属製品の調製方法が提供される。実施態様において、本開示は金属表面、酸化物層及びガラス層を含む金属製品を提供する。ガラス層は安定なケイ酸塩又はホウケイ酸塩水溶液を金属表面に被覆し、その水溶液を硬化してガラス層を生成することにより提供される。金属製品は現在の陽極酸化された金属表面より性能が優れている表面特性を有する。 (もっと読む)
機能性シート材料
【課題】金属粒子に基づく除菌・抗菌性が長期間に亘って持続し、洗濯堅牢性にも優れ、更に有害な紫外線などの遮蔽機能を備えた汎用性の高い機能性シート材料を得る。
【解決手段】シート状の基材1と、基材1の少なくとも一側面に形成された、厚さが1〜1000nmのチタンからなる第1金属膜2と、第1金属膜2の外面に形成された、銀(A)70〜99.9重量%、パラジウム(B)0.1〜30重量%の銀−パラジウム合金((A)+(B)=100重量%)、又はチタン(C)20〜80重量%、銀(D)5〜70重量%、パラジウム(E)0.1〜10重量%のチタン−銀−パラジウム合金((C)+(D)+(E)=100重量%)からなり、厚さが1〜1000nmの第2金属膜3とで構成する。
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延性かつ耐食性の表面層を有する物体
本発明は、表面が耐食性であるとともに十分に延性でもあり、クラック又はその他の耐食性を弱らせ又は損なう脆弱部を生じることなく表面又は物体全体を機械的に加工できるようにする物体に関する。表面層は、タンタルなどの耐熱金属を少なくとも80%含有することが好ましく、コア要素と表面層との間に必要な延性及び接着能力を有する合金層が生成される。
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金属ガラス積層体
【課題】 接合性や耐久性に優れ高信頼性の緻密なアモルファス金属ガラス層と基材との積層体を提供する。
【解決手段】 本発明の金属ガラス積層体は、基材表面に、予め調製されたアモルファス相の金属ガラスを原料としてアモルファス相の金属ガラス溶射被膜層が形成された金属ガラス積層体であって、金属ガラスの過冷却液体温度領域△Txが30℃以上であり、金属ガラス溶射被膜層に連続空孔(ピンホール)が存在せず、金属ガラス溶射被膜層の気孔率が2%以下であり、金属ガラスが複数の元素から構成され、構成元素として少なくともFe、Co、Ni、Ti、Zr、Mg、Cu、Pdの何れか一つの元素を含むことを特徴とする。金属ガラス溶射被膜層は緻密且つ均一なアモルファス相であり、耐食性、耐磨耗性など金属ガラスの機能性が十分に発揮できる。厚膜化、大面積化も可能であり、また、基材を除去すれば、金属ガラスバルク体を得ることができる。
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複合積層体、これを用いたガス分離膜ならびにその製造方法
【課題】 ガス分離膜としても十分利用可能な多孔質支持体と金属ガラス薄膜との複合積層体ならびにその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 多孔質支持体表面に、ピンホールのない金属ガラス溶射被膜が積層されている複合積層体。金属ガラスを多孔質支持体表面に高速フレーム溶射することにより、緻密でピンホールがなく、均一なアモルファス相からなる金属ガラス溶射被膜を多孔質支持体表面に強固かつ直接的に積層することができる。金属ガラスとして、水素などのガス選択透過性を有するものを用いれば、特に封口処理せずとも水素などガス分離膜として十分使用できる。また、本発明においては溶射被膜が均一なアモルファス相として得られるため、結晶質金属に比べて水素脆化が少なく、耐食性や強度にも優れる。また、高速フレーム溶射は大気中で行うことができるので製造が容易である。
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