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国際特許分類[B32B23/22]の内容

国際特許分類[B32B23/22]に分類される特許

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【課題】壁紙を施工する際に、優れた接着力を有し、安定した施工が可能となり、かつ容易に貼りなおしができる壁紙用接着剤組成物、これを用いて壁面接着層を形成した接着壁紙、及び壁紙の施工方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースを含む壁紙用接着剤組成物、及び少なくとも基材と壁面接着剤とを有し、該基材のJAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.1:2000 A法により測定した値が20以上であり、該壁面接着層が基材の一方の面に本発明の接着剤組成物により形成されてなる接着壁紙である。 (もっと読む)


乾燥ベースで、a)澱粉45から90重量%と、b)ポリビニルアルコール、ポリビニルアセテート、およびエチレンとビニルアルコールとの共重合体から選択され、 溶融状態の澱粉成分と適合する融点を有する、水溶性ポリマー0.1から15重量%と、c)50〜6000、より好ましくは50〜2500、なおより好ましくは100〜400の範囲の分子量を有し、望ましくは、ソルビトール、グリセロール、マルチトール、キシリトール、マンニトール、エリスリトール、グリセロールトリオレエート、トリブチルシトレート、アセチルトリエチルシトレート、グリセリルトリアセテート、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールジイソブチレート、ポリエチレンオキシド、エチレングリコール、ジエチレングリコールおよびポリエチレングリコールからなる群から選択される1種または複数の可塑剤5から45重量%とを含むポリマー組成物、および薄手フィルムパッケージの用途へのその使用に関する。 (もっと読む)


光学装置において使用するためのフィルムを形成するための新規な組成物を提供する。該組成物は、セルロースおよび架橋剤を、溶媒系中に溶解または分散させて含む。好ましいセルロースは、セルロースアセテート、セルローストリアセテート、セルロースアセテートフタレートおよびセルロースアセテートブチレート等のセルロースエステルである。好ましい架橋剤は、メラミンおよびベンゾグアナミンに由来するもの等のトリアジンである。本発明の組成物は、例えば偏光板において使用するための保護フィルムおよび/または補償フィルムを形成するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、安価で、外観が良好な、従来の非生分解性衛生用品と同等以上の性能を有する生分解性衛生用品を提供する。
【解決手段】 フィルム、不織布及び吸水材から主として構成される衛生用品であって、上記フィルム、不織布及び吸水材が生分解性を有する素材から成り、吸水材がイエローインデックス値40%以下のカルボキシアルキルセルロース誘導体の放射線架橋物であることを特徴とする生分解性衛生用品であり、用いられる吸収材が、1時間に自重の30倍以上の0.9質量%塩化ナトリウム水溶液を吸水し、且つ吸水した量の80%以上を保水することができ、且つ吸水後のゲル強度が2×10-5N/mm2以上を有するカルボキシアルキルセルロース誘導体の放射線架橋物である。 (もっと読む)


例えば、有機酸(例えば、ヒドロキシカルボン酸)のような添加物を含む、非ゼラチンフィルム物質(例えば、ヒドロキシプロピルメチルセルロース)により、バリア組成物を形成する。得られたフィルムは、安全にヒトに摂取され、摂取可能なデリバリーカプセル(例えば、一回分の医薬調製物を含む)の壁物質としての用途が見出された。 (もっと読む)


本発明は、水中で溶解する可食性多層フィルム(10)に関する。特に、可食性多層フィルム(10)は、第1の水溶性のフィルム層(100)と、第1のフィルム層(100)に少なくとも部分的に直面係合する1つ以上の追加の水溶性のフィルム層(200)とを持つ。フィルム層(100,200)は、ポリエチレンオキシドを単独で含有するポリマー組成、または少なくとも1つの水溶性のポリマーと組み合わせたポリマー組成を含む。可食性多層フィルム(10)は、層(100,200)の間に規定され、有効成分を収容するポケットを含むことができる。水を付加すると、多層フィルム(10)は溶解し、それによって有効成分を水中に放つ。
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【課題】口腔フィルム組成物の溶解速度を制御する。
【解決手段】少なくとも二つの水溶性層を重ね合わせた多層状フィルムを形成する。 (もっと読む)


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