国際特許分類[B32B27/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に合成樹脂からなる積層体 (25,161)
国際特許分類[B32B27/00]の下位に属する分類
繊維または繊条の形状のもの (31)
含浸,結合または埋め込む物質としてのもの (220)
層の主なまたは唯一の構成要素が上記の物質であり,特定物質の他の層に隣接したもの (800)
繊維層または繊条層に隣接したもの (500)
粒状層に隣接したもの (36)
特殊処理をしたもの,例.放射線処理,をしたもの (514)
特別な添加剤の使用を特徴とするもの (3,035)
以下のサブグループのどの1つにも完全に包含されない合成樹脂の共重合体からなるもの (635)
ビニル樹脂からなるもの;アクリル樹脂からなるもの (4,046)
ポリオレフインからなるもの (3,118)
ポリアミドからなるもの (1,093)
ポリエステルからなるもの (3,630)
エポキシ樹脂からなるもの (384)
ポリウレタンからなるもの (914)
アルデヒドの縮合樹脂からなるもの,例.フェノール,尿素,メラミンとの縮合 (148)
国際特許分類[B32B27/00]に分類される特許
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オルガノシリコーンゴム組成物及びオルガノシリコーンゴムとフロロシリコーンゴムとの積層体
【課題】シリコーンゴム組成物とフロロシリコーンゴム組成物との接着性に優れたオルガノシリコーン組成物、並びに該オルガノシリコーンゴム組成物の硬化物からなるオルガノシリコーンゴムとフロロシリコーンゴムとの積層体(積層構造物)を提供する。
【解決手段】(A)下記平均組成式(1)、RaSiO(4-a)/2(1)、(式中、Rは互いに同一又は異種の非置換又はシアノ置換の1価炭化水素基であり、aは1.90〜2.05の正数である。)で示されるオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)シリカ系充填剤:2〜100質量部、(C)フルオロアルキル基及びハイドロジェン基を有するシロキサン単位をそれぞれ1分子中に少なくとも1個有する特定のオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.01〜30質量部、(D)有機過酸化物加硫剤:触媒量、を含有してなることを特徴とするオルガノシリコーンゴム組成物。
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内容物付着防止蓋材およびその製造方法
【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性を損なうことなく、蓋材の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、かつ内容物付着防止のためのシリカ粒子被覆層が密着性に優れ、不本意に脱落、剥離することのないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性乾式シリカ粒子Sからなる内容物付着防止用の粒子被覆層6とを有する蓋材において、
上記粒子被覆層6の熱封緘層5側の一部に加熱処理によりに熱封緘層成分が入り込んだ含浸密着強化層6aを形成すると共に、その上に疎水性乾式シリカ粒子Sの表面が露出した残存粒子量0.1〜1.2g/m2の付着防止層6bを残存形成する。
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印刷ポリエステルフィルム及び印刷ポリエステルフィルム被覆缶体
【課題】缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に保護被覆層を形成したときに、金属缶体がレトルト処理を受けてもホログラムパターンを視認できなくなることのない印刷ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、缶体材料用金属板又は有底筒状缶体の缶胴部外面側に熱硬化型樹脂系接着剤層5を介して加熱接着されて保護被覆層12,25を形成する。基体となるポリエステルフィルム2の一方の面に、0.1〜2.0μmの高低差からなる凹凸を備えるホログラムパターン層3が設けられ、ホログラムパターン層3上の少なくとも一部にアルミニウム薄膜片を含み、エポキシブチラール系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物又は、ポリエステルポリウレタン系樹脂とポリイソシアネート系樹脂とからなる樹脂組成物からなる印刷層4aが設けられ、印刷層4a上に熱硬化型樹脂系接着剤層5が設けられる。
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透明耐熱難燃フィルム
【課題】 高い透明性、耐熱性及び難燃性を有する透明耐熱難燃フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の透明耐熱難燃フィルムは、熱変形温度が250℃以下で透明な非晶質性の熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、無機酸化物粒子が架橋剤として含有されたポリシロキサン樹脂により形成された透明耐熱保護層を有する。前記透明耐熱保護層の屈折率が1.40〜1.43の範囲にあるのが好ましい。また、前記透明耐熱保護層の厚みが1〜100μmの範囲にあるのが好ましい。
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積層体の製造方法及び積層体
【課題】基材層と剥離層とを粘着剤層を介して積層してなる積層体を製造するに当たり、基材層と粘着剤層との間の空気の巻き込みに起因する空気留りの問題のない積層体を工業的に有利に製造する。
【解決手段】気泡を含有する粘着剤層を剥離層上に形成して粘着シートを製造し、得られた粘着シートと基材層とを貼り合わせて積層体を製造する。気泡を含有する粘着剤層を剥離層上に形成した粘着シートを、基材層に貼り合わせることにより、貼り合わせ工程で基材層と粘着剤層との間に巻き込んだ空気を、粘着剤層の気泡を介して、更には粘着剤層と剥離層との間から円滑に排出することができ、空気巻き込みによる空気留りの問題を解決することができる。
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ガラスクロス複合シリコーンゴムシートの製造方法
【解決手段】加熱硬化されたシリコーンゴムシート原反上に、ガラスクロスを重ねて設置し、更にそのガラスクロス上からヒドロシリル化反応により硬化し得るシリコーンエラストマー形成組成物を塗工し、加熱硬化することで、一体成型することを特徴とするガラスクロス複合シリコーンゴムシートの製造方法。
【効果】本発明のガラスクロス複合シリコーンゴムシートの製造方法を実践することにより、従来のガラスクロス複合シリコーンゴムシートと比較して製造工程を簡略化でき、大幅なコストダウンを実現できる。
また、単層の熱伝導性シリコーンゴムシートと比較して、電気・電子機器部品の熱圧着配線接続工程における異方性導電フィルムに対する離型性も向上させることができる。
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多層両面粘着シート、積層体、およびタッチパネル付表示装置
【課題】2つの光学部材を貼合することができ、所望の時に活性エネルギー線を照射することで粘着力を低下または消失させて剥離容易状態にし、被着体から糊残りなく再剥離することが可能である多層両面粘着シート、該多層両面粘着シートを用いた積層体、および該多層両面粘着シートを用いたタッチパネル付表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の粘着剤層を有する多層両面粘着シートであって、最外粘着剤層のうち一方が活性エネルギー線硬化型粘着剤層であり、活性エネルギー線硬化型粘着剤層の厚みが15μm以上であり、かつ活性エネルギー線硬化型粘着剤層の活性エネルギー線照射後の粘着力が10N/25mm以下に低下することを特徴とする多層両面粘着シート。
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ガスバリア性積層体およびそれを含む包装材料
【課題】高湿度下でも高いガスバリア性を有し、かつアルコール系内容物を充填、熱水処理しても外観不良が発生することがない透明なガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム(X)、ガスバリア性フィルム(Y)、及びシーラントフィルム(Z)の少なくとも3層がこの順序で積層されてなる積層体であり、ガスバリア性フィルム(Y)を構成する基材フィルムがポリアミドフィルムであり、20℃×90%RHにおけるガスバリア性フィルム(Y)の酸素透過度が、レトルト処理(120℃、1.8気圧で30分間)前後において、20ml/(m2・day・MPa)以下であることを特徴とするガスバリア性積層体。
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熱硬化性樹脂組成物およびプリント配線板用層間接着フィルム
【課題】 寸法安定性に優れる硬化物が得られ、低温溶融性にも優れる絶縁層が得られ、しかも、溶剤に対する溶解安定性にも優れる熱硬化型樹脂組成物と、該絶縁層を得るための層間接着フィルムを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造と、5員環イミド骨格に直結するジメチルビフェニル骨格を有し、該ジメチルビフェニル骨格の含有率が20〜40質量%であるポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】
(式中、Xは1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有し、重量平均分子量が500〜10,000である樹脂から2個のフェノール性水酸基を除いた残基を示す。)
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ハードコートフィルム、透明導電性積層体及びタッチパネル
【課題】優れた硬度を有すると共に、カールの発生を効果的に防止することができるハードコートフィルム及びこのハードコートフィルムを備える透明導電性積層体、並びにこの透明導電性積層体を備えるタッチパネルの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のハードコートフィルムは、透明な基材層と、基材層の一方の面側に形成される第一ハードコート層と、第一ハードコート層の一方の面側に形成される第二ハードコート層とを備え、上記第二ハードコート層の鉛筆硬度が3H以上であり、上記第一ハードコート層の鉛筆硬度が第二ハードコート層の鉛筆硬度よりも低く、上記第二ハードコート層の厚みが1μm以上10μm以下であり、上記第一ハートコート層の厚みが第二ハードコート層の厚みの4倍以上20倍以下である。上記第一ハードコート層の鉛筆硬度がF以上2H以下であるとよい。
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