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国際特許分類[B32B27/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的に合成樹脂からなる積層体 (25,161) | 層の主なまたは唯一の構成要素が上記の物質であり,特定物質の他の層に隣接したもの (800)

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本発明は、1つの表面がポリマーにより構成された基板を調製する方法であって、前記ポリマー表面は配向され、かつナノ構造化されており、前記方法は以下の連続した、a)アモルファス状態にある基板のポリマー表面をブラッシングする工程と、b)工程a)の最後に得られる配向ポリマー表面を溶媒蒸気と接触させ、前記溶媒は、|δpolysol|/[(δpolysol)/2]<0.3(δpolyおよびδsolは、それぞれポリマーおよび溶媒の溶解性パラメータを示し)、γsol<γpoly、(γsolおよびγpolyは、それぞれ溶媒およびポリマーの自由表面エネルギーを示す)であるように選択される工程とを含む方法に関する。本発明は1つのポリマー表面が配向され、かつナノ構造化された基板、および前記基板の種々の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状に捲回した樹脂フィルムの隣接する側縁同士を溶融した硬質樹脂補強体で接合する際に、樹脂フィルムの強度を低下させないダクトホースを提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムを螺旋状に捲回して筒状体を形成するとともに、上記樹脂フィルムの隣接する側縁同士間に跨って溶融樹脂テープを螺旋状に捲回し、上記樹脂フィルムに熱融着させて連結一体化する。上記溶融樹脂テープを上記樹脂フィルムに直接熱融着する薄肉の軟質樹脂テープとこの軟質樹脂テープの外側に熱融着する厚肉の硬質樹脂テープとで構成する。 (もっと読む)


機能化ナノロッドを形成するプロセス。このプロセスは、基板を供給する工程、基板上に二官能分子の自己組織化単分子膜を堆積させることによって基板を修飾する工程を含み、単分子膜は、修飾基板を形成するように、二官能分子の一方の側が基板表面に結合し、反対側がナノ結晶表面に結合するための独立した親和性を示すように選択される。このプロセスは、修飾基板と、ナノ結晶コロイド含有溶液を接触させる工程、基板表面上に、結合したナノ結晶単分子膜を形成する工程、ナノ結晶単分子膜を部分的に被覆して、露出しているナノ結晶の層を残すように、ナノ結晶単分子膜上にポリマー層を堆積させる工程、露出しているナノ結晶を機能化して、機能化ナノ結晶を形成する工程、次いで、基板から機能化ナノ結晶を放出する工程をさらに含む。

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【課題】さまざまな部品上に使用するための耐食性氷結防止被覆が提供される。
【解決手段】液体および/または固体氷結防止充填材および/または油が、耐食性シリコーンおよび/またはフルオロカーボンエラストマー性材料と組み合わされて、耐食性氷結防止被覆を生成する。これらの被覆は、さまざまなガスタービンエンジン部品、航空機部品、船舶(すなわち、ボートおよび船)、送電線、通信線その他などの上に氷が堆積するのを防止するのに使用できる。各被覆されたピン10を、試験装置20内に配置し、次いで氷30の層を、被覆ピン10とモールド40の間の環状間隙内で各被覆ピン上に成長させた後、各被覆ピン10上の氷付着強度を、ピン剪断試験により定量的に決定した。試験はモールドをその基部42において拘束しながら矢印Aの方向にピンに荷重を掛けることを含み、これにより氷30が剪断され、氷が各被覆ピン10から剥離する荷重が決定された。 (もっと読む)


ポリアミン架橋されたポリシロキサン、例えばポリアルキレンポリアミンで架橋された官能基化されたポリシロキサンを、本明細書において記載する。ポリアミン架橋されたポリシロキサンは、海洋環境における生物学的汚れを防ぐために、防汚組成物中で使用してもよい。

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【課題】長期に渡り断熱効果を保持することができ、保冷、保温が必要な各種用途に使用することができる真空断熱体を提供する。
【解決手段】芯材が少なくともガスバリア性積層体を有する包装材で包装されており、包装材内部が真空状態である真空断熱体において、ガスバリア性積層体は、基材と、基材の少なくとも一方の面に積層されたガスバリア層とを含むガスバリア性積層体であって、ガスバリア層がカルボキシル基およびカルボン酸無水物基から選ばれる少なくとも1つの官能基を含有する重合体を含む組成物からなり、少なくとも1つの官能基に含まれる−COO−基の少なくとも一部が2価以上の金属イオンで中和されている真空断熱体を提供する。 (もっと読む)


ナノ構造疎水性表面を有する複合材料は、第一の組成物を有する支持層と、同支持層上に配置されるとともに同支持層表面から突出する複数の離間したナノ構造特徴部と、を含む。ナノ構造特徴部は疎水性材料から形成されるか、或いは疎水性コーティング層でコーティングされている。ナノ構造特徴部は第一の組成物とは異なる第二の組成物を使用して形成される。表面は超疎水性であり得る。
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【課題】記録画像の耐水性、耐湿ブロッキング性に優れるとともに、高温での溶融押出しラミネートが可能で加工性が良好な積層シートを提供する。
【解決手段】 支持体の片面あるいは両面に熱可塑性樹脂層を形成した積層シートであって、少なくとも一方の面の熱可塑性樹脂層は、溶融ラミネートできる親水性熱可塑性樹脂と疎水性熱可塑性樹脂とからなる熱可塑性樹脂層である積層シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、押出加工性や粘着剤との離型性を維持しながら、オレフィン系重合体との密着性を改良し、粘着剤の粘着性を損なわない離型フィルム用樹脂組成物ならびに離型フィルムを提供することである。
【解決手段】オレフィン系重合体94〜99.989重量%及びエポキシ当量が500g/mol以上50000g/mol以下であるポリジメチルシロキサン(A)0.01〜5重量%、エポキシ当量が50g/mol以上500g/mol未満のポリジメチルシロキサン(B)0.001〜1重量%からなることを特徴とする離型フィルム用樹脂組成物を製造し、用いる。 (もっと読む)


【課題】蒸着膜の密着を強化し、また蒸着膜へのレトルト・インパクトを緩和することで、レトルト処理などの殺菌処理時によっても性能が劣化しない透明ガスバリア積層体を提供することにある。
【解決手段】プラスチック基材上の、少なくとも一方の面に、RIEによる前処理面を設け、その上に厚さ5〜100nmの無機蒸着層を設け、その上に水溶性高分子化合物、金属アルコキシド及び/又はその加水分解物及び/又はその重合物の少なくとも1種類以上を成分に持つ複合皮膜を設け、その上に無機フィラーを5〜60体積%含む溶液を樹脂コーティングの塗布することにより無機フィラー含有層を設けたレトルト用積層体であって、前記RIEによる前処理面と無機蒸着層が、同一製膜機(インライン製膜機)にて連続して処理され、該レトルト用積層体が、レトルト処理によっても、ガスバリア性を損ねることの無いレトルト用積層体。 (もっと読む)


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