説明

国際特許分類[B32B27/20]の内容

国際特許分類[B32B27/20]に分類される特許

1 - 10 / 887



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】絶縁層の熱伝導性に優れており、かつ該絶縁層の耐湿性にも優れている積層構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層構造体1は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2と絶縁層3と導電層4とを備える。絶縁層3は、絶縁材料をシート状で硬化させることにより形成されている。上記絶縁材料は、分子量が10000未満であり、かつ環状エーテル基を有する硬化性化合物と、硬化剤と、シリカと、アルミニウム原子を有する有機化合物とを含む。上記絶縁材料100重量%中、上記シリカの含有量は15体積%以上、70体積%以下である。 (もっと読む)


【課題】機械特性、透明性、及び光学異方性に優れた多層フィルムを提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂層2の一方の面に、第2の熱可塑性樹脂層3aが積層されてなる多層フィルム1であって、前記第2の熱可塑性樹脂層3aは、アスペクト比が10以上の無機フィラーを含有し、前記第1の熱可塑性樹脂層2の厚み(t1)と前記第2の熱可塑性樹脂層3aの厚み(t2)との比(t1)/(t2)が、99.0/1.0〜90.0/10.0であり、前記無機フィラーは、多層フィルム1の面方向に対して略平行に配向していることを特徴とする多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】機械特性、透明性、及び光学異方性に優れた多層フィルムを提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂層と、第2の熱可塑性樹脂層とが交互に積層されてなる多層フィルムであって、前記第2の熱可塑性樹脂層は、無機フィラーを含有し、前記第1の熱可塑性樹脂層、及び、前記第2の熱可塑性樹脂層の積層数の合計が、10以上であり、前記無機フィラーは、針状及び板状から選択される少なくとも1種の形状であり、且つ多層フィルムの面方向に対して略平行に配向していることを特徴とする多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた表面硬度を有するとともに、基材との高い密着性を有し、耐カール性に優れ、耐ブロッキング性に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム2上にハードコート層3を設け、ハードコート層は多官能アクリルモノマー(A)、多官能ウレタンアクリレートオリゴマー(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、無機微粒子(D)を含む組成物から形成され、重合反応後該(A),(B)に含まれる炭素二重結合の赤外分光スペクトルピークP1と炭素-酸素二重結合の赤外分光スペクトルP2の割合P1/P2を0.100〜0.200とし、該(A),(B)の合計に対し、該(B)の添加量を40〜60重量%、該(C)の添加量を0.01〜15重量%、ハードコート層厚を5〜7μm、該(D)の粒径が40nm〜80且つ該(D)の添加量が全固形分に対し10〜30重量%とするハードコートフィルム1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外見的には黒色に着色されていても特定波長の赤外線を反射して蓄熱を防止する性質を有し、屋外で長期間使用しても加水分解を起しにくく耐候性にも優れた太陽電池用バックシートおよびこれを具備した太陽電池モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】太陽電池セルの裏面に配置されるバックシートに、少なくとも反射層、黒色接着層を含ませ、黒色接着層には黒色顔料を含ませることによって、セルに近くなる側の該バックシートの明度L*が40%以下であり、且つ900nm〜2400nmにおける光の最大反射率が30%以上とすることができたものである。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックを含有する黒色層を有し、湿熱経時後の層間の接着性に優れる太陽電池モジュール用ポリマーシートの提供。
【解決手段】ポリエステル支持体と、前記ポリエステル支持体の少なくとも片面に第1のポリマー層と第2のポリマー層をこの順に有し、前記第1のポリマー層が第一のバインダー樹脂としてのアクリル樹脂と、第二のバインダー樹脂としてのポリオレフィン樹脂とゴム系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂と、架橋剤由来の構造とを含有し、前記第2のポリマー層がバインダー樹脂と該バインダー樹脂に対して10〜100質量%のカーボンブラックを含有する太陽電池モジュール用ポリマーシート。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの艶消し性を向上させ、粘着テープ背面の映り込みやギラツキを低減させる。
【解決手段】粘着テープ10は、基材層20、着色層30および粘着剤層40を備える。基材層20は、ポリエチレンテレフタレートなどプラスチック材料で形成されている。着色層30は基材層20の一方の主表面に積層されている。着色層30は、たとえば黒色インクを印刷することで形成される黒色印刷層である。粘着剤層40は基材層20の他方の主表面に積層されている。粘着剤層40としてアクリル系ポリマーが好適に用いられる。粘着テープ10では、着色層30の側における可視光正反射率が2.0%以内である。 (もっと読む)


1 - 10 / 887