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国際特許分類[B32B29/04]の内容

国際特許分類[B32B29/04]に分類される特許

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【課題】アルンド・ドナクス(Arundo donax)(草の一種)から作られた複合材パネル及びアルンド・ドナクスから生産されたパルプを提供する。
【解決手段】アルンド・ドナクスは適当な大きさに細砕化20され、バインダーを添加40,50されバインダーと結合し、さらにマット形成60工程、前プレス70工程を経て団結80することにより建築及び/又は家具の品質基準に合致したパネルを得る。一方、微粉砕されたアルンド・ドナクスを従来のパルプ化プロセスで処理し、引張り強度が高く、木材パルプより淡い色を呈したパルプを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、LEDライトのような直進・指向性の強い光源に対する遮光性に優れるとともに、十分な紙層間強度を有する遮光紙を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも2枚の紙基材が遮光層を介して積層された遮光紙において、該遮光層が顔料と熱可塑性樹脂を含有した顔料層と顔料層の表裏両面に少なくとも1層以上の熱可塑性樹脂層を積層してなることを特徴とするLEDライトのような直進・指向性の強い光源に対しての遮光性に優れるとともに、十分な紙間強度を有する遮光紙。 (もっと読む)


【課題】 無機層状化合物と合成樹脂を含む防湿層を有する粉末洗剤用防湿容器において、長期間の保管による粉末洗剤のケーキングを防止することに優れ、衣料用洗剤や食器用洗剤などの吸湿性の粉体を収容する粉末洗剤用包装容器を提供する。
【解決手段】 無機層状化合物と合成樹脂を含む防湿層、及びポリオレフィン層を有する積層紙から構成された包装容器であり、ポリオレフィン層を防湿層より内側に形成した粉末洗剤用包装容器。防湿層上にポリオレフィン層が積層されている前記粉末洗剤用包装容器。ポリオレフィン層が、ポリエチレン樹脂あるいはポリプロピレン樹脂から選ばれた少なくとも一種により形成される前記粉末洗剤用包装容器。白色顔料塗工層を最内側層に形成した前記粉末洗剤用包装容器。 (もっと読む)


【課題】顔料インクを用いたときの印字適性(印字濃度及び印字ムラ)に優れたインクジェット用記録媒体を提供する。
【解決手段】填料となる炭酸カルシウムとパルプとを含有する基紙の少なくとも一方の面に、顔料及び結着剤を含むインク受理層をキャストコート法により設けたインクジェット用記録媒体であって、基紙中における炭酸カルシウムの灰分が15〜30質量%であり、かつインク受理層は、顔料として一次粒子径30〜70nmで一次粒子径に対する二次粒子径の比が1.5〜3.0であるコロイダルシリカを含有する。 (もっと読む)


【課題】薫蒸処理した後の残留した薫蒸ガスおよびVOC、大気汚染ガス等の各種汚染ガスを吸着除去し、収蔵庫の薫蒸処理後の安全管理や、新築、リフォーム後の建材等から発生するVOCや大気汚染ガスを吸着除去して、人や物に対して安全な環境を提供する。
【解決手段】本発明は、疎水性ガス吸着性粉体と接着剤を主体とした塗料を塗工した汚染ガス除去紙と、親水性ガス吸着性粉体と接着剤を主体とした塗料を塗工した汚染ガス除去紙とを組み合わせて、表裏に薄葉紙を積層して一体化させる。疎水性ガス吸着性粉体としては粉末活性炭が、親水性ガス吸着性粉体としては含鉄アルミニウム水和物、アルミノケイ酸亜鉛系鉱物、シリカゲル、シリカアルミナ質ゲル状粘土を単独で、あるいは適宜組み合わせて使用することが好ましい。 (もっと読む)


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