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国際特許分類[B32B3/06]の内容

国際特許分類[B32B3/06]に分類される特許

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【課題】 保温性用のシートによって保湿性シートの吸水特性が損なわれず、保温性用のシートと保湿性や遮光性用のシートを同時にも選択的にも使用可能とする。
【解決手段】 農業用の温室内に配設される農業用シート1であって、長尺帯状のシート材により形成されるシート本体10と、シート本体10に重ねて配置される機能性シート20とを備え、シート本体10が、中空状に膨出する多数のキャップが形成されたキャップフィルムと、キャップフィルムのキャップ開口側に積層されるバックフィルムと、キャップフィルムのキャップ膨出側に積層されるライナーフィルムとを備える三層の積層気泡シートからなり、当該気泡シートの一辺の縁部に三層のフィルムを圧着して平坦化したみみ部10aを備え、機能性シート20の一辺の縁部が、みみ部10aに重ねてシート本体10と固着される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】表面が黒色であり、エッチング性も良好である粗化処理銅箔を提供を提供する。
【解決手段】銅箔の少なくとも一方の表面に、黒色ではない粗化処理層と、ニッケル−タングステン合金めっき層とがこの順に形成されており、当該ニッケル−タングステン合金めっき層のニッケル量が2000μg/dm2以上である印刷回路用銅箔。 (もっと読む)


【課題】 多量な接着剤や煩雑な接着剤塗布作業および接合作業を要せず、極めて容易かつ低廉に作製できるダンボール積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のダンボール積層体1は、厚さ方向に複数のダンボール板を積層して作製されたダンボール積層体であって、ダンボール積層体1は、厚さ方向の両側にそれぞれ配された表裏ダンボール板2,3と、表裏ダンボール板2,3間に配された中間層材4とを有し、表裏ダンボール板2,3の挿入片5,6が中間層材4の貫通穴7内に挿入されて表裏ダンボール板2,3間に中間層材4が係止されている。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン製遮水シートを既設の塩化ビニール製遮水シートに接合する既設遮水シートの改修方法と、これに用いる仲介接合用遮水シートを提供する。
【解決手段】既設遮水シートSSを原地盤Gの一部に残存させて除去する工程、塩化ビニール製の第1の遮水シート20とポリエチレン製の第2の遮水シート30の端縁部どうしが重複接合部に形成され、重複接合部において露出しているいずれか一方の遮水シートの端縁部分を含む所要範囲を被覆するシリコーン製のシート50が接着された仲介接合用遮水シート10の第1の遮水シートの端縁部22を、既存遮水シートSSの端縁部に圧着接合する工程、仲介接合用遮水シート10の第2の遮水シートの端縁部32に改修用ポリエチレン製遮水シートSSの端縁部を圧着接合して改修用ポリエチレン製遮水シートPSを原地盤G上に敷設する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】操作部を小さい力で容易に操作する。
【解決手段】表面(4a)に力が加えられる方向と交差する方向に設けられた傾斜面(4b)を有するシール基材4と、前記シール基材の裏面に設けられた接着層6と、前記接着層を被覆する剥離シート8とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐候性及び耐傷性を維持しながら、太陽光に対して良好な正反射率を有するフィルムミラー、その製造方法、及び該フィルムミラーを用いて基材に対して貼り替えを容易にした太陽光反射用ミラーを提供することである。
【解決手段】樹脂基材とその上に金属反射層を有するフィルムミラーにおいて、該金属反射層よりも光源から遠い側に自己吸着性接着層を有し、該自己吸着性接着層が吸盤状セル構造を有することを特徴とするフィルムミラー。 (もっと読む)


本発明は、ヤーン材の耐摩耗性を向上させつつ縦強度に加え横強度を与える非金属の織物補強材のような補強材を用いたパッキンヤーンを提供する。織物補強材による支持を増強するため、ヤーン材と補強材は一緒に折り畳んで、織物補強材が、得られるパッキンヤーンのヤーン材と概ね同一の広がりを持つようにする。
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組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】2つの拡開したセル状保持構造体を係止する、耐久性のある結合部品を提供する。
【解決手段】2つの拡開したセル状保持構造体14を係止する結合部品24は、対向する第1の挿入端部及び第2の挿入端部と、それらの間の挿入延長部を有する挿入部を含む。軸部は、挿入延長部から延設され、第1の挿入端部及び第2の挿入端部のそれぞれからは離れている。ハンドル部は、軸部の一端において軸部から延設されており、挿入部からは離れている。ハンドル部は、第1のハンドル端部及び第2のハンドル端部と、それらの間のハンドル延長部を有する。軸部は、第1のハンドル端部及び第2のハンドル端部のそれぞれからは離れている。 (もっと読む)


【課題】押出積層特性並びにそれによるコンバーティング特性において良好な性能を有し、包材の製造が容易であり、包装充填時に迅速にヒートシールすることができ、より強靱なシール強度を可能にし、かつ、充填内容物の温度に影響を受けず良好なシールが得られ、保香性若しくは品質保持性を有する紙包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】最外熱可塑性材料層、紙基材層、バリア層、最内熱可塑性材料層からなる包材より形成された紙包装容器の製造方法であって、
最内熱可塑性材料層が、狭い分子量分布を有する線形低密度ポリエチレンを少なくとも含有し、0.900〜0.915の平均密度、88〜103℃のピーク融点、5〜20のメルトフローインデックス、1.4〜1.6のスウェリング率の特性パラメータを有する。 (もっと読む)


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