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国際特許分類[B32B3/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 外面または内面にある一つの層が不連続または不均一なもの,または一つの層が平らでない形状のものから本質的になる積層体 (1,410) | 不連続な層,すなわち空隙を有するかまたは分離した材料片から形成された層を特徴とするもの (565) | 一体的に形成されているか個々に形成されているかにかかわらず規則的に配列されたセル層を特徴とするものまたは分離した条片の結合を特徴とするもの,例.ハニカム構造体 (219)

国際特許分類[B32B3/12]に分類される特許

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【課題】特別な接着剤を用いなくても、封止板部をハニカム部に対し、高い強度で接着させることのできる樹脂構造体を提供する。
【解決手段】樹脂構造体としての自動車用フロントドアは、少なくとも一部が合成樹脂製のハニカム構造体13により構成される。ハニカム構造体13は、隔壁15により互いに区画され、かつ両端に開口17,18を有する六角筒状に形成された複数のセル16からなるハニカム部14と、ハニカム部14を両側から挟み込んでセル16毎の両方の開口17,18を封止する一対の封止板部25,26とを備える。一方の封止板部25は、開口17を構成する隔壁15の端面15Aに対し接着により接合される。このようなフロントドアにおいて、ハニカム部14には、全てのセル16について封止板部25との接着に関わる側の開口17の一部を塞ぐ第1閉塞板部21を、同封止板部25との接着部として設ける。 (もっと読む)


【課題】寿命の向上が可能な整備用マットを提供すること。
【解決手段】整備用マット1は、複数のハニカムコア24の集合であるハニカムコアユニット21を有する接地層10と、ハニカムコアユニット21の上面を覆う、樹脂材料で形成された中間層11と、中間層11の上面を覆うとともに、滑り止め加工がなされた上面層12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透孔の周期的配列に起因するモアレの防止と共に、モアレ防止の為に透孔の配置を非周期的にしたときの明暗ムラの発生も防止し、これらモアレ防止と明暗ムラ防止とを両立させた、一方向透視性遮蔽材とする。
【解決手段】多数の透孔2が設けられた遮光性基材1の平面視形状が網目パターン1Pを呈し、この網目パターンが、透孔に対応する多数の開口部Aを画成し、二つの分岐点Bの間を延びて前記開口部を画成する多数の境界線分Lから形成され、一つの分岐点から延びる境界線分の数の平均値Nが、3.0≦N<4.0であり、且つ、開口部が一定の繰返周期で並べられている方向が存在しない領域を含んでなるパターンの、一方向透視性遮蔽材10とする。 (もっと読む)


【課題】レジントランスファーモールディング法を採用しながらも軽量化を図ることができる複合材料の芯体を提供すること。
【解決手段】芯体13は、レジントランスファーモールディング法でサンドイッチパネル11を製造する際に用いられ、ハニカム構造体14を有する。ハニカム構造体14の各セル14a内には独立気泡状の発泡体15が充填されている。 (もっと読む)


【課題】支持する平面をハニカム構造体を構成する六角形の開口縁でライン状に支持する。
【解決手段】ハニカム構造体は、両面にハニカム形状の開口縁を有し、この開口縁は、互いに平行に配置している平行縁3をジグザグ状の山形縁4で連結する形状として六角形のハニカム形状を形成している。ハニカム構造体は、対向するふたつの平行縁3の内側に、平行縁3から中央に向かって下り勾配に傾斜する2傾斜面1を連結して、2傾斜面1の中央の底ラインで反対面にあるハニカム形状の開口縁の平行縁3を形成している。さらに、ハニカム構造体は、対向する平行縁3に連結してなる山形縁4を、三角形2Xを外周縁で連結してなる四面体であるテトラキューブ2の境界縁2aで形成しており、このテトラキューブ2の他の境界縁2b、2cは、2傾斜面1とテトラキューブ2との境界と、隣接するテトラキューブ2との境界にあって、山形縁4に沿って配列している。 (もっと読む)


【課題】面と垂直な方向の応力に対して撓み難く剛性に優れ且つ軽量な壁面パネルを構成し、これを利用して軽量で剛性に優れた横矢板を形成する。
【解決手段】炭素繊維を含有する熱硬化性樹脂複合化物を主成分とする熱硬化性樹脂層の表裏両面に、熱可塑性樹脂を主成分とする接着層とハロゲンを含有する熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂層とが積層された積層体からなる面板を、芯材の厚み方向両側に重合して壁面パネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で強固で低コストに製造できるハニカムパネルの製造方法とそれを利用したハニカムパネルの提供を図る。
【解決手段】ハニカム芯材のセル内に発泡樹脂体が充填されるハニカムパネルの製造方法において、所定寸法の外枠部を有し、セルの両開口方向に長尺なブロック状の樹脂製ハニカム芯材ブロックAを押し出しにより成形する押出成形工程と、該押出成形工程により得られた長尺な樹脂製ハニカム芯材ブロックAのセル内に発泡樹脂体を発泡させて充填する発泡樹脂体充填工程と、該発泡樹脂体充填工程により得られた長尺な樹脂製ハニカム芯材ブロックBを所定厚のパネル状に切り分ける切断工程と、該切断工程により得られた樹脂製ハニカム芯材ブロックCを、所定寸法の二枚の面板間に縦横所定数配置し、これらの結合手段が接着剤又は溶着のいずれかにより結合される結合工程と、から構成される手段を採る。 (もっと読む)


【課題】軽量化の効果を有すると共に制振効果も高い制振形材を提供する。
【解決手段】本発明の制振形材1Bは、対向する面板4,5と対向する面板4,5を連結する複数のリブ6とにより構成される形材であり、面板4,5とリブ6により形成される中空部7,8の内面のうち、少なくともリブ6の中央部に制振材3が設けられている。その上で、位置決め凹部11や位置決め突起12などを形成して、中空部7の内面のうち、面板5の中央部に制振材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤の充填スペースの大小に応じて接着剤の塗布量を制御しなくとも、エッジ材を貼り付けた際に接着剤が合成樹脂構造体の表面に溢れ出すことを抑制する。
【解決手段】構造体本体10の長手側断面10aにおいて切断されていないセルSであって構造体本体10の最も長手側断面10a側に列せられたセルSX2には、第一連通溝25が貫設されている。構造体本体10の短手側断面10bにおいて切断されていないセルSであって構造体本体10の最も短手側断面10b側に列せられたセルSY2には、第二連通溝26が貫設されている。構造体本体の長手側断面10aに塗布された接着剤は、第一連通溝25を介してセルSX2の内部に流入可能である。構造体本体の短手側断面10bに塗布された接着剤は、第二連通溝26を介してセルSY2の内部に流入可能である。 (もっと読む)


【課題】、乾いた状態の布状シート材料を殊更な外部水分による湿潤処理などを施さなくても任意且つ自在に濡れた状態として使用できるようにするために新しい技術を提案する。
【解決手段】布状シート材料1の少なくとも一面側に所定の圧力をかけることで破損して内蔵した水分などの液体が沁み出して乾いた状態の布状シート材料を湿潤状態とする液体保持部2を複数個並べ、該液体保持部2をさらに別の布状シート材料1で覆う積層構造とする。 (もっと読む)


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