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国際特許分類[B32B3/30]の内容

国際特許分類[B32B3/30]に分類される特許

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【課題】従来の装飾体では、複数の図柄を鮮明に視認することが困難である。
【解決手段】シート材11の第1面15aに設けられた複数の第1図柄21と、複数の第1図柄21のシート材11側とは反対側に設けられた透光層13と、透光層13のシート材側とは反対側に、複数の第1図柄21のそれぞれに対応して設けられた第2図柄23と、を有するシート材11の第2面15bに複数のレンズ3を、レンズ3のそれぞれを、互いに対をなす第1図柄21及び第2図柄23の組29のそれぞれに対応させて、形成するレンズ形成工程を含み、前記レンズ形成工程では、シート材11の第2面15bに配置される第1レンズ25と、第1レンズ25のシート材11側とは反対側で第1レンズ25に重なる第2レンズ27と、を含むレンズ3を形成する、ことを特徴とする装飾体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】各板状体の積層順序、裏表方向、板状体面内における上下左右方向、および積層される板状体の重複や抜けを容易に確認でき、それらに起因する不良品を容易且つ迅速に抽出することが可能な積層構造体を提供する。
【解決手段】中空積層構造体103は、所定の順序で積層したときのみ互いに嵌合する穴部と突起部からなる嵌め込み構造Bを有する。嵌め込み構造Bによれば、各突起部の突出方向によって各板状体の表裏方向を確認できる。また、突起部の位置によって、各板状体の面内における上下左右方向を確認できる。さらに、各板状体の突起部と穴部の位置関係により、中空積層構造体103における各板状体の積層順序が確認できるとともに、板状体の重複や抜けを抽出できる。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸構造を表面に有する表層と中間層との界面および中間層と基材との界面における密着性に優れる積層体を提供する。
【解決手段】基材2と、複数の凸部3からなる微細凹凸構造を表面に有する表層4と、基材2と表層4との間に設けられた中間層5とを有し、中間層5が、(ポリ)アルキレングリコール鎖中にオキシプロピレン基を少なくとも1つ有する(ポリ)アルキレングリコールモノ(メタ)アクリレート(A)の40〜95質量%とN,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド(B)の5〜60質量%とを含む中間層形成用組成物を硬化させてなる層である積層体1。 (もっと読む)


【課題】優れたアンチブロッキング性を有するとともに、優れた帯電防止性及び光透過性等の光学特性を有し、干渉縞が発生せず外観が良好である光学積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性基材及びハードコート層を有する光学積層体の製造方法であって、多官能モノマー、多官能オリゴマー、帯電防止剤及び浸透性溶剤を含み、これらの各材料が相溶したハードコート層形成用組成物を光透過性基材上に塗布する工程、塗布して得られた被膜中の上記多官能モノマーと上記浸透性溶剤とを上記光透過性基材に浸透させ、上記多官能オリゴマーと上記帯電防止剤とを相分離させる工程、及び、上記被膜を硬化させて、上記光透過性基材側と反対側の表面に凹凸形状を有するハードコート層を形成する工程を有することを特徴とする光学積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】様々なパターンの幾何微細凹凸構造を簡便に作製する方法及びセンサーを提供すること。
【解決手段】基板面に対して略垂直方向に応力を加えることにより基板を延伸する延伸工程と、前記基板の延伸状態を維持したまま前記基板上に表層を形成する表層形成工程と、前記基板の延伸状態を解除することにより該基板の表面に幾何微細凹凸構造を形成する幾何微細凹凸構造形成工程と、を有する方法により、幾何微細凹凸構造を作製する。基板面に対する略垂直方向の応力の大きさによって、あるいは、基板材料、表層材料、表層形成条件等の組み合わせによって、様々なパターンの幾何微細凹凸構造を作製することができるようになる。作製した幾何微細凹凸構造を用いることにより、優れたセンサーを作製できる。 (もっと読む)


【課題】各板状体の積層順序、裏表方向、板状体面内における上下左右方向、および積層される板状体の重複や抜けを容易に確認でき、それらに起因する不良品を容易且つ迅速に抽出することが可能な積層構造体を提供する。
【解決手段】中空積層構造体104は、所定の順序で積層したときのみ互いに嵌合する凸部と凹部からなる挿し込み構造を有する。挿し込み構造によれば、各凸部の突出方向によって各板状体の表裏方向を確認できる。また、各凸部の位置によって、各板状体の面内における上下左右方向を確認できる。さらに、各板状体の凸部の高さ寸法と凹部の深さ寸法の関係により、中空積層構造体104における各板状体の積層順序が確認できるとともに、板状体の重複や抜けを抽出できる。 (もっと読む)


【課題】優れた美観性を有すると共に、太陽光照射時の温度上昇を効果的に抑制することができる積層体を提供する。
【解決手段】着色層の上に透明層が積層された積層体であって、特定の着色粒子及び合成樹脂を特定重量比で含み、その層の表面が前記着色粒子に由来する微視的な凹凸形状を有する着色層の上に、特定のシリカ及び合成樹脂を特定重量比で含む透明層を積層する。 (もっと読む)


【課題】比較的薄い耐食性金属薄板を用い、全面においてU形鋼矢板に密着して固定でき、低コストで作業性も良好な防食用保護カバーの提供。
【解決手段】既設構造物の少なくとも一部であるU形鋼矢板の防食に用いる、凸状または凹状の防食用保護カバーであって、前記鋼矢板のウェブに沿う突状部または後退部を有する耐食性金属板を外側の最表面に備え、前記突状部または前記後退部の幅方向の中央部が、内側へ凹んでいることを特徴とする、防食用保護カバー。 (もっと読む)


【課題】しわの発生を抑制することができ、安定して連続生産することが可能なシングルコーン型中空構造板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂シート20に中空錐台状の凸部2aを、所定の間隔を空けて複数形成した後、各凸部2aの先端部に第2の熱可塑性樹脂シート30を熱融着して、シングルコーン成形シート2の凸部2aの先端部に、中間シート3が熱融着された中間体4を得る。その後、中間体4の表面及び裏面に、中間シート3と共に表面材7を構成する表面材シート5と、それ自体が表面材8として機能する表面材シート6を熱融着して、中空構造板1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、防眩層自身の内部散乱によるクロストークの発生がないλ/4板機能を有する防眩性フィルム、また厚み方向のリターデーションRtを制御するため光学異方性層を設けたλ/4板上へ直接防眩層を設けても、湿熱耐久密着性劣化がない防眩性フィルムを提供することにある。
【解決手段】下記面内リターデーションRo(550)が100〜160nmの範囲内にあり、基材フィルム長手方向に対する配向角θが40〜50°の範囲内にある基材フィルム上に、防眩層を有する防眩性フィルムであって、該防眩層が突起形状を有し、該突起形状が基材フィルムの長手方向に周期を持たず不規則な形状で不規則に配置されており、かつ防眩層の算術平均粗さRaが25〜300nmであり、かつ防眩層の内部散乱に起因するヘイズが0〜1.0%であることを特徴とする防眩性フィルム。 (もっと読む)


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