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国際特許分類[B32B33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 特殊な性質または特殊な表面の特色,例.特殊な表面被覆,を特徴とする積層体;他の単一のクラスに包含されない特殊な目的のために設計された積層体 (925)

国際特許分類[B32B33/00]に分類される特許

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【課題】裏側から光が当たったときには、表面のシート素材の模様に切り換わって別の色柄7が表面に明確にかつ鮮明に現出する発光化粧構造体が得られるようにする。
【解決手段】樹脂含浸により透光性を有し、特定色を含む色柄を有する表面透光シート層1と、表面透光シート層1の裏面側に配置された隠蔽層5と、隠蔽層5の裏面側に配置され、表面透光シート層1の色柄の特定色ではない色を含む色柄7が形成された透光性を有する色柄層6とを含む積層体11を設ける。積層体11裏側に、表面透光シート層1の色柄の特定色と同じか又は近似した色に発色可能とされ、色柄層6の色柄7を積層体表面側に現出させる光源41を配置する。隠蔽層5は、積層体11裏側の光源41の光がないときに色柄層6の色柄7を積層体11表面から色柄7が積層体表面に現出しない状態に隠蔽し、光源41の光があるときには色柄7を積層体11表面に現出させる程度に透光性を有する。 (もっと読む)


【課題】 粒子配列体を安定に保持するとともに、ブラッグ回折による構造色を最大限発揮させるように、粒子配列体と保形材との屈折率を適正に合わせたことで、良好な遊色効果を発揮する加飾フィルムを得ること。
【解決手段】 基材フィルムと、該基材フィルム上に位置する、複数のシリカ粒子が規則配列してなる粒子配列体と、該粒子配列体の内部に充填されるとともに該粒子配列体を被覆している保形材とを有する加飾フィルムであって、前記シリカ粒子の屈折率をnA(A=1.35〜1.55)とし、前記保形材の屈折率をnBとしたとき、nAとnBとの差(|nA−nB|)が0.02以下であること。 (もっと読む)


【課題】優れた成形加工性を有し、成形加工後に層間での剥離が生じないで、かつ高輝度意匠性に優れる真空成形用化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材上に装飾層、接着層、及び透明樹脂層をこの順に有する真空成形用化粧シートであって、該基材がポリオレフィンフィルムからなり、該透明樹脂層がポリエステルフィルムからなり、かつ該装飾層に含まれるパール顔料の体積基準平均粒径が20μm以下であることを特徴とする真空成形用化粧シート及びそれを基体に貼付した化粧板である。 (もっと読む)


【課題】高強度かつ環境配慮型である上、反りの発生が少なく、耐薬品性、耐汚染性、及び高平滑性を有する化粧板を提供する。
【解決手段】基材の一方の面に、接着剤層、原紙、及び表面保護層を順に有し、該表面保護層が、電離放射線硬化型樹脂(A)及び熱硬化型樹脂(B)を含有する樹脂組成物の硬化物層であり、該樹脂組成物中の(B)の含有量が、(A)及び(B)の合計量に対し2〜40質量%であることを特徴とする化粧板である。 (もっと読む)


【課題】従来の装飾体では、複数の図柄を鮮明に視認することが困難である。
【解決手段】シート材11の第1面15aに設けられた複数の第1図柄21と、複数の第1図柄21のシート材11側とは反対側に設けられた透光層13と、透光層13のシート材側とは反対側に、複数の第1図柄21のそれぞれに対応して設けられた第2図柄23と、を有するシート材11の第2面15bに複数のレンズ3を、レンズ3のそれぞれを、互いに対をなす第1図柄21及び第2図柄23の組29のそれぞれに対応させて、形成するレンズ形成工程を含み、前記レンズ形成工程では、シート材11の第2面15bに配置される第1レンズ25と、第1レンズ25のシート材11側とは反対側で第1レンズ25に重なる第2レンズ27と、を含むレンズ3を形成する、ことを特徴とする装飾体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】空気中のアルデヒド濃度を低減する機能を有する化粧シート及び化粧板を提供すること。
【解決手段】基材シート上に少なくとも表面保護層を有する化粧シートであって、
該表面保護層は電離放射線硬化型樹脂、アルデヒド吸着剤及び無光触媒を含む樹脂組成物からなることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】含浸時に硬化性組成物の化粧紙への浸透性を向上させ、仕上がった製品の紙間強度を向上させるとともに、成形時の樹脂フロー性を抑制し成形品外観および耐汚染性を向上させる。
【解決手段】ラジカル重合性結晶性オリゴマーを主成分とする常温にて固体の硬化性組成物を化粧板用化粧紙に加熱溶融含浸し、得られた含浸紙に、活性エネルギー線を照射する。活性エネルギー線としては、電子線を用いる。更にプリプレグを表層としてコア材とともに積層し、熱圧硬化成形する。 (もっと読む)


【課題】豊かな質感を有する意匠感を維持しつつ、優れた拭取り性を有する化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層3と、該低艶絵柄インキ層3上に存在してこれと接触すると共に、該低艶絵柄インキ層3が形成された領域及び該低艶絵柄インキ層3が形成されてない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層5を有する化粧シートであって、該低艶絵柄インキ層3を形成する低艶絵柄インキが吸油量(JIS K 5101−13−1:2004に準拠する)が250ml/100g以上であるシリカ微粒子を含有し、該表面保護層5は電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなり、該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層3の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される凹部領域が形成される化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン機能とダニ忌避機能とを有し、かつ優れた耐汚染性、耐溶剤性、及び耐候性といった表面物性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】窯業系基材をベースとしたエマルション塗料で仕上げられた化粧板は内装用途で用いる場合、表面硬度、汚染回復性、耐薬品性、耐溶剤性が、ウレタン系塗料で仕上げられた従来の化粧板に比べて劣る。
【解決手段】エマルション塗膜の保護塗装として7μm〜25μmのUVクリア塗膜を形成する。塗膜の形成方法は、80本/インチの密度でレーザー彫刻により筋状に等間隔に彫刻されたゴムローラーを用いてUVクリアを15 g/m〜25 g/m均等に塗布して約1分間セッティングして360nmを主波長とする紫外線を500 MJ/cm〜700 MJ/cm照射してUVの保護塗膜を硬化させる。 (もっと読む)


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