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国際特許分類[B32B38/00]の内容

国際特許分類[B32B38/00]の下位に属する分類

パンチング,スリットの形成,または穴あけ
エンボス加工
含浸
層またはその一部の,機械的または化学的除去
深しぼり
印刷または着色
乾燥;軟化;清浄
層または積層体の取扱い

国際特許分類[B32B38/00]に分類される特許

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【課題】 積層構造製品が完成する前に、塗膜の欠陥を発見することができるようにして、欠陥のある積層構造製品の発見を容易にした積層構造製品の製造装置を提供する。
【解決手段】 フィルム積層体中の塗膜の状態を検査する検査装置7を切断装置10の前に設ける。検査装置7は、塗膜に欠陥があることを検出すると、欠陥のある積層構造製品が製造されていることを示す警報信号ASを出力する。マーキング装置8は、警報信号ASが出力されると、積層構造製品に欠陥があることを示す表示をフィルム積層体に表示する。その後切断機9が、フィルム積層体から積層構造製品を切断する。 (もっと読む)


【課題】 環境を汚染する虞がなくて、平滑性に優れると共に耐擦傷性に優れたポリエステル化粧板を提供することである。
【解決手段】 化粧板用基材の上面に、接着剤層、化粧シート層を順に積層し、前記化粧シート層上に不飽和ポリエステル樹脂を塗布し、次いで酸素遮断用フィルムを前記不飽和ポリエステル樹脂に当接して一体的に硬化させた後に、前記酸素遮断用フィルムを剥離してポリエステル樹脂層を形成したポリエステル化粧板において、前記不飽和ポリエステル樹脂が分子内に不飽和基を有するポリエステルと架橋剤としてのアクリレート単量体とからなり、前記ポリエステル樹脂層の平均表面粗さ(Ra)が0.3μm以下、鉛筆硬度が5H以上であることを特徴とするポリエステル化粧板。 (もっと読む)


【課題】視認性を上げるために前面を黒色化してプラズマディスプレイに適用する電磁波シールドメッシュを製造するに当たり、黒色度が低いという課題を解決し、コストパフォーマンスに優れ、高い黒色度を得ることができる、プラズマディスプレイ前面板用黒色化シールドメッシュの製造方法の提供。
【解決手段】下記の工程(1)〜(5)によりプラズマディスプレイ前面板用黒色化シールドメッシュを製造することにより課題を解決できる。(1)透明樹脂シート1へ銅箔2を貼り合せる。(2)工程(1)で貼り合わせた銅箔2をエッチングして所定のメッシュパターン20を形成する。(3)必要に応じて脱脂処理、粗面化処理を行う。(4)前記メッシュパターン20表面上へ黒色の鉄−銅−炭素共析物4を電気めっきで被覆する。(5)必要に応じて水洗、乾燥する。 (もっと読む)


【課題】不飽和カルボン酸化合物を180〜200℃の高温での熱処理による架橋を行わずに、透明性に優れ、且つ高湿度下でのガスバリア性に優れたガスバリア性膜を安定して得る方法を開発することを目的とする。
【解決手段】基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を溶媒の存在下で予備重合し、次いで本重合、好ましくは塗工液を一部乾燥後、本重合することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ブリード又は移行する色成分を含む有機材料を含有するペイントされた基材表面と接触するのに適する多層積層体を提供する。
【解決手段】装飾ドライペイント転写積層体は、ドライペイント層22と、ドライペイント層22の片面上の感圧接着剤層28と、感圧接着剤(PSA)から反対側にある、ドライペイント層22と剥離可能に接触している剥離ライナー30とを含んで成る。剥離ライナー30は、ドライペイント層22と接触する艶消し剥離コート層32を有する。艶消し剥離コート32は、ドライペイント層22と接着していて、保護機能を提供するだけでなく、剥離ライナー30をドライペイント層22から剥がしたときに、ドライペイント層22に装飾艶消し仕上げを転写する。この積層体は、ペイントされた表面からのモノアゾ顔料の移行によりもたらされるドライペイント層22中での顕著な変色から保護するためのバリヤー層を含む。 (もっと読む)


【課題】鋼板における断熱材を貼り込まない範囲へのホットメルト接着剤の付着を、単純な制御により確実に防止する。
【解決手段】噴射装置8の噴射口8aと鋼板Pの一面との間を遮る遮蔽部132aを備えたシャッター体132を、この遮蔽部132aにより両者の間を遮った遮蔽位置とこの間を遮らない非遮蔽位置との間に亘る移動可能に支持したシャッター装置13を備えている。シャッター装置13のシャッター体132を、搬送される鋼板Pにおける断熱材Mを貼り込まない範囲の始端が前記噴射口8aの直下に至ったときには非遮蔽位置から遮蔽位置に移動させ、搬送される鋼板Pにおける断熱材Mを貼り込まない範囲の終端が前記噴射口8aの直下に至ったときには遮蔽位置から非遮蔽位置に移動させるように制御してなる。 (もっと読む)


本発明は、特殊な構造を有する銀錯体化合物と有機酸金属塩を利用して、少なくとも1層以上の複合多層膜から構成された透明導電膜を製造する方法に関する。本発明の透明導電膜の製造方法は、溶液工程を通じて、1)透明基材上に導電層の透明度を向上させる透明層を形成する段階と、2)伝導度を付与する導電層を形成する段階と、を含むことを特徴とし、3)導電膜の経時変化を防ぐための保護層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする。本発明によると、工程が簡単で、且つ伝導度と透過率に優れた大面積の透明導電膜を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、半導体、誘電/金属複合体及び集積回路等において平坦面を形成するのに使用される研磨パッドに関するものである。
【解決手段】
研磨パッド用材料をラミネーターにてラミネートする方法であって、イオナイザーにより除電しながらラミネートすることを特徴とするもの、および0.3μm以下の微粒子が10200個/m以下の環境で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


ポリマー基材フィルム、気相蒸着によって基材フィルム上に蒸着された無機酸化物を含むバリア層、を含む食品又は飲料の包装のためのバリアフィルム。無機酸化物層は、無機層に共有結合された、架橋されたオルガノポリシロキサンの治癒層でさらに被覆される。本発明は、バリアフィルムを含む多層包装用積層品、及びバリアフィルムを製造するための方法、及び前記フィルムから製造された包装容器にも関する。
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【課題】加熱溶融性組成物が効率良く浸透した孔質基材や、該孔質基材を用いて製造された加工性に優れる積層板を提供する。
を提供する。
【解決手段】加熱溶融性組成物を溶融して孔質基材へ塗布した後、さらに加熱処理が行われたことを特徴とする加熱溶融性組成物含有孔質基材である。加熱溶融性組成物として、水酸基を有する重合性化合物またはイソシアネート基を有する化合物とを付加反応せしめて成り、常温にて結晶固体で、ウレタン結合を有する結晶性モノマー・オリゴマーを用いた加熱溶融性組成物含有孔質基材積層板を用いて積層板を製造すると、切断面の毛羽立ちがなく、小Rの曲げ加工も問題なくできるため、加工性に優れた化粧板となる。 (もっと読む)


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