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国際特許分類[B32B38/00]の内容

国際特許分類[B32B38/00]の下位に属する分類

パンチング,スリットの形成,または穴あけ
エンボス加工
含浸
層またはその一部の,機械的または化学的除去
深しぼり
印刷または着色
乾燥;軟化;清浄
層または積層体の取扱い

国際特許分類[B32B38/00]に分類される特許

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【課題】中空のパイプ体内部に筒状の補強シートを貼り付ける工法において、補強シート内部にまで接着剤を含浸できるようにする。
【解決手段】中空パイプ体補強シート貼付工法として、内部に長尺の風船体50が入れられた補強シート40を細く畳み長尺風船が膨らむ力で締結が解ける締結手段43によりこの状態を保持し、このまま接着剤に含浸させ、その後、補強シート40を、中空パイプP体内部に連通する孔12から前記中空パイプ体P内に挿入し、長尺の風船体50に空気を入れて膨らませ、補強シート40を中空パイプ体内に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 実装性、視認性、パターニング性、ピール強度に優れかつ安価なフレキシブル金属張積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅箔上に直接又は接着剤層を介して特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(A層)が積層され、さらにその上に特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(B層)が積層されたフレキシブル金属張積層体の製造方法であって、方法が、(イ)A層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、銅箔上に直接又は接着剤層を介して塗工して塗膜を形成させる工程;(ロ)(イ)で形成された塗膜を乾燥する工程;(ハ)B層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、(イ)で形成された塗膜の上に塗工して塗膜を形成させる工程;及び(ニ)(ハ)で形成された塗膜を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂積層体の光学特性と外観を損なうことなく、耐擦傷性と密着性に優れた硬化膜が被覆された透明樹脂積層体を得る。
【解決手段】走行する帯状体の上に活性エネルギー線硬化性液体(A)の塗膜を形成し、活性エネルギー線を照射して該塗膜を硬化させて厚み10〜25μmの硬化膜とした後、その上にメチルメタクリレートを30質量%以上含有する活性エネルギー線硬化性液体(B)の塗膜を形成し、活性エネルギー線透過性フィルムを被せ、照射強度1〜30mW/cm2の活性エネルギー線を照射して該塗膜を硬化させて厚み0.05〜1mmの透明樹脂積層体を連続的に製造する方法であって、帯状体と活性エネルギー線硬化性液体(B)との温度差を10℃以内に制御する方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形樹脂と密着性の高い加飾フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に、接着剤として「該接着剤の軟化温度−射出成形時の金型温度」の値が25〜65℃であり、かつ「射出成形時の樹脂温度−該接着剤の軟化温度」の値が90〜190℃である接着剤を用いて接着剤層を積層する工程を含む三次元成形加飾フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シャットダウン機能と耐熱形状保持機能を併せ持ち、かつ通気性、フィルム安定性・表面平滑性等のフィルム材質及び充放電特性、耐久性等のフィルム使用特性を損なうことのない、複合多孔質フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミド層と通気性のある多孔質膜を有する複合多孔質フィルムであって、該フィルムの膜厚みが4〜300μm、通気抵抗がガーレー値で10〜1000秒/100ccであり、前記ポリイミド層は、それ自身は通気性を有さず、前記多孔質膜の少なくとも一方の面を二次元的に覆い、かつ前記多孔質膜を表面に露出させる多数の開口を有する二次元的パターン状に形成されていることを特徴とするフィルムである。 (もっと読む)


【課題】比較的剛性が低い透明樹脂フィルムを用いる場合であっても、偏光フィルムと透明樹脂フィルムと粘着剤層とをこの順で備える偏光板を、透明樹脂フィルムに伸びや破断などを生じさせることなく、製造工程数を増加させずに効率的に、かつ安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂フィルム10と粘着剤層11とセパレートフィルム12とをこの順で備える粘着剤層付き透明樹脂フィルム17を作製する工程(A)と、粘着剤層付き透明樹脂フィルム17の透明樹脂フィルム表面に表面活性化処理を施す工程(B)と、表面活性化処理が施された透明樹脂フィルム表面に、第一の接着剤15を介して偏光フィルム16を貼合する工程(C)とを備える偏光板の製造方法である。工程(C)は、偏光フィルム16における粘着剤層付き透明樹脂フィルム17が貼合される面と反対側の面に、第二の接着剤14を介して保護フィルム13を貼合する工程を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧0.1Pa以上10Pa以下という環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にガスバリア性を有するガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程と、を備えてなる製造方法、及び該方法により得られるガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも、複数枚のプラスチックフィルムが剥離可能に積層された状態である基材フィルムの最表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧0.1Pa以上10Pa以下という環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にガスバリア性を有するガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程と、を備えてなる製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、伸縮性やドレープ性に優れ、高強度、高弾性率で、かつ複雑な形状を有する型に追随できる炭素繊維構造物、及び、衝撃強度、耐摩耗性、耐熱性、軽量性に優れ、厚肉成形品を得るのに適した炭素繊維強化炭化ケイ素複合材料(C/SiC複合材料)を提供することを目的とする。
【解決手段】
炭素繊維強化炭化ケイ素系複合材料において、炭化ケイ素系材料の強化用炭素繊維構造物が、丸編みされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度の性能が要求される光学素子に用いる光学機能膜を、わずかなヤケ層にもほとんど影響されず、容易に、かつ、歩留まり良く製造する。
【解決手段】マッチングAR膜を成膜するときに、表面反射率測定ステップS11、ヤケ層特性推定ステップS12、成膜ステップS13の工程を行う。表面反射率測定ステップS11では、光学機能面として使用できるように、予め鏡面に仕上げられたガラス基板Aの表面反射率を測定する。ヤケ層特性推定ステップS12では、ヤケ層の屈折率を仮定し、このヤケ層の屈折率と測定した表面反射率とヤケ層の屈折率に基づいて、ガラス基板Aの表面に生じたヤケ層の物理膜厚を推定する。成膜ステップS13では、ヤケ層の屈折率及び物理膜厚に基づいて、この特性のヤケ層を第1層目として設定し、この第1層目とその上に形成する誘電体多層膜とで反射防止膜として機能するように、誘電体多層膜を成膜する。 (もっと読む)


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