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国際特許分類[B32B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 層の不均質または物理的な構造を特徴とする積層体 (4,225)

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【課題】従来よりも優れた耐膨張性をもつブレーキホースに好適な低膨張ホースを提供する。
【解決手段】内層チューブからなる内層ゴム層11の外周に少なくとも1層以上の繊維補強層および外層カバーからなる外層ゴム層15を順次設けてなる低膨張ホース10において、内層チューブの外周に形成された第1繊維補強層12がアラミド繊維からなり、その編組密度が800〜2500dtex/mmであり、第1繊維補強層12の上にメラミン樹脂を塗布したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、軽量、高強度、高耐熱性を有する高圧ガス容器を提供することにある。
【解決手段】樹脂製容器本体3と、上記樹脂製容器本体3の外周に被覆された繊維層4と、上記繊維層4の外周に被覆された外表面平滑な耐熱性樹脂層5と、上記耐熱性樹脂層5の外周に被覆された繊維強化樹脂層6とからなり、上記容器本体3の外周に被覆されている繊維層4は、垂直方向および面方向にガス透過可能である高圧ガス容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、軽量、高強度、高耐熱性を有する高圧ガス容器を提供することにある。
【解決手段】樹脂製容器本体3と、上記樹脂製容器本体3の外周に被覆された繊維層4と、上記繊維層4の外周に被覆された外表面平滑な耐熱性樹脂層5と、上記耐熱性樹脂層5の外周に被覆された繊維強化樹脂層6とからなり、上記容器本体3の外周に被覆されている繊維層4は、耐薬品性硬質粒子14を含有または付着し、垂直方向および面方向にガス透過可能である高圧ガス容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】強度の強い成形品を形状自由度高くかつ効率よく3次元形状に賦形することができる賦形成形方法及びそれに用いる積層材を提供する。
【解決手段】フイルム状にした熱可塑性樹脂4間に複数本の強化繊維束を含む織物基材3を狭持して、熱可塑性樹脂4間を減圧して近赤外線放射装置5で加熱・冷却してなる積層材を積層し、予備積層成形型で予備圧縮成形した積層成形材を予備加熱型で近赤外線放射装置によって近赤外線で予備加熱型内の熱盤上に載置された積層成形材を予熱し、一方3次元形状を有する賦形型である成形型を予熱して積層材の溶融温度に昇温する。次に積層成形材を予熱された成形型に収納し、成形型によって積層成形材を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】高密度領域と低密度領域とを有する高密度領域含有シートを提供する。
【解決手段】 第一のシートと、第二のシートと、第一のシートと第二のシートとの間に配置された糸状、ネット状、帯状、シート状のうちのいずれかの状態を呈する、少なくとも1つの弾性部材4と、を備えているシート部材5であって、第一のシートには、複数の高密度領域21と、複数の低密度領域22とが、弾性部材4に接合される前に所定方向に交互に連続的に形成されており、弾性部材4は、複数の高密度領域21と、複数の低密度領域22とが所定方向に実質的に交互に連続的に形成している方向に沿うように配置され、複数の高密度領域21における少なくとも一部は、伸張した状態の弾性部材4に接合されていることを特徴とするシート部材5を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物表面の経時観察が可能であって、施工時に未硬化の接着剤の漏出等のない補強又は補修用の繊維強化樹脂シートの製造方法及び繊維強化樹脂シートを提供すること。
【解決手段】(1)キャリアフィルム上又は該キャリアフィルム上に形成されたバリア層上に、本体用透明硬化性樹脂組成物(A)を塗布する液層形成工程、(2)メッシュ体を、前記本体用透明硬化性樹脂組成物(A)と相溶性を有し、かつ粘度50〜15000cPの予備含浸用透明硬化性樹脂組成物(B)が注入された含浸槽に浸漬させつつ走行させ、次いで樹脂液を保持したメッシュ体を含浸ローラー間に通して、ローラー線圧5〜30N/cmで含浸・脱泡する予備含浸工程、(3)前記本体用透明硬化性樹脂組成物(A)の液層上面から前記予備含浸用透明硬化性樹脂組成物(B)が含浸されたメッシュ体を前記液層中に進入させ、さらにその上面に第1のカバーフィルムを載置して、キャリアフィルム上又は該キャリアフィルム上に形成されたバリア層との間に挟み込んでメッシュ体に本体用透明硬化性樹脂組成物(A)を含浸する本含浸工程、及び(4)前記予備含浸用透明硬化性樹脂組成物(B)及び本体用透明硬化性樹脂組成物(A)を硬化する硬化工程、を含む繊維強化樹脂シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物表面の観察が可能であって、メッシュ体を内包するシート状の透明樹脂層に気泡が少ない補強又は補修用の透明性繊維強化樹脂シートの製造方法及び繊維強化樹脂シートを提供する。
【解決手段】下記の工程(1)〜(4)を含む繊維強化樹脂シートの製造方法。(1)キャリアフィルム上又はキャリアフィルム上に形成されたバリア層上に、ウレタンアクリレート樹脂、ビニルエステル樹脂、重合性単量体、光重合開始剤、及び熱重合開始剤を含む、本体用透明硬化性樹脂組成物Aを塗布する液層形成工程、(2)メッシュ体を、前記液層形成工程により形成された液層と接触させ、その上部をカバーフィルムで覆い、加圧含浸ローラーにより前記本体用透明硬化性樹脂組成物Aを含浸する工程、(3)非白色蛍光灯を照射し前記本体用透明硬化性樹脂組成物Aを光硬化する工程、及び(4)さらに、前記本体用透明硬化性樹脂組成物Aを熱硬化する工程。 (もっと読む)


【課題】アンダーコート層、或いは、セラミックス粒子が食い込んだトップコート層を設けることなく、良好な接着強度を有する溶射皮膜が形成された耐摩耗性の繊維強化複合材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】最外層に溶射皮膜層4を有する耐摩耗性の繊維強化複合材1であって、繊維強化プラスチック基材層2と、繊維強化プラスチック基材層2の表層に積層されたガラス繊維強化プラスチック層3と、ガラス繊維強化プラスチック層3の表層に溶射により被覆された溶射皮膜層4とを有する。 (もっと読む)


【課題】発熱組成物が重力の作用により包材内で片寄りなどがなく、温度上昇の立ち上がりも早く、最適温度に保つことができる発熱体を提供する。
【解決手段】包材30と、該包材30内に収容される発熱体製造用積層体1とを有する発熱体であって、発熱体製造用積層体1は、発熱組成物2と、発熱組成物2の上下に薄く積層される第1繊維層3a、3bと、第1繊維層3a、3bの上下に薄く積層される第2繊維層4a、4bとを備え、発熱組成物2は、発熱剤21a及び発熱助剤21bに増粘剤21cを配合した発熱体製造用積層体。 (もっと読む)


【課題】屋根材に要求される飛び火性能を備え、製造後の反りも極めて少ないポリカーボネート積層体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート基材1の片面に接着剤層2を介してガラスクロス3が積層された積層体であって、ガラスクロス3の織り密度が、縦糸、横糸ともに32〜120本/25mmであり、かつ、ガラスクロス3の目付量が100〜500g/mであり、接着剤層2が温度20℃、周波数1Hzで1×10〜1×10Paの貯蔵弾性率を有し、接着剤層2の厚さが50〜700μmであるポリカーボネート積層体とする。ガラスクロス3の目付量と織り密度を上記範囲とすることで飛び火性能を向上させ、接着剤層の貯蔵弾性率と厚さを上記範囲とすることで反りを抑える。 (もっと読む)


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