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国際特許分類[B32B9/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 本質的にグループ11/00〜29/00に包含されない特殊な物質からなる積層体 (2,995) | 層の主なまたは唯一の構成要素が上記のような物質からなり,特定物質の他の層に隣接したもの (110)

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【課題】透湿度とガス透過性が低く、表面が撥水性、耐水性であり、自立膜として利用可能な機械的強度を有する粘土膜及びその部材を提供する。
【解決手段】粘土、又は添加物を含有する粘土、又は添加物及び補強材を含有する粘土の分散液を調製し、この分散液を容器に流し込むか又は支持体の表面に塗布した後、分散媒である液体を分離して粘土膜とし、これを必要に応じて容器あるいは支持体から剥離して、自立膜を得た後、更に、少なくとも一方の表面に、樹脂を用いて表面処理を行うことにより、表面を撥水性及び/又は耐水性を有する粘土膜を得る。 (もっと読む)


【課題】細孔の状態が互いに異なる二つの層が積層する新規な層構成を有するシルクフィブロイン多孔質体を提供すること。
【解決手段】シルクフィブロインを含有し、多孔質層の一方の面のみにフィルム層を有し、該多孔質層における細孔の面積比が50〜99%であり、該フィルム層における細孔の面積比が20%以下であるシルクフィブロイン多孔質体である。 (もっと読む)


【課題】二光子吸収特性を大きく増感でき、安定性良く、再現性良く、容易にその機能を発現できる二光子吸収薄膜とその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に、有機高分子イオン(a)と金属ナノ粒子とを有する薄膜(I)、及び、有機高分子イオン(b)を有する薄膜(II)が交互に積層されてなる第1の交互積層薄膜、並びに、有機高分子イオン(b)と二光子吸収材料とを有する薄膜(III)、及び、有機高分子イオン(a)を有する薄膜(IV)が交互に積層されてなる第2の交互積層薄膜を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高湿の環境下に長期間曝された際や、レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が起こらない、優れたガスバリア性及び層間密着性を有するガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に、(A)第1無機薄膜層、(C)ガスバリア性樹脂組成物層及び(D)第2無機薄膜層が、他の層を介して又は介さずにこの順に積層されており、(C)ガスバリア性樹脂組成物層が、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂(a)と無機層状化合物(b)とカップリング剤及び架橋剤から選ばれる少なくとも1種の添加剤(c)とを含んでなるガスバリア性樹脂組成物から形成され、無機層状化合物(b)の含有量が、ガスバリア性樹脂(a)、無機層状化合物(b)及び前記添加剤(c)の合計100質量%中0.1質量%〜20質量%である。 (もっと読む)


【課題】長時間経過後のガスバリア性に優れるガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂基材1と、ポリエステル系樹脂基材1上に設けられた有機化合物層2と、有機化合物層2上に設けられた無機化合物層3とを有し、有機化合物層2が、ポリエステル系オリゴマーを有する重合性化合物と、ヒドロキシケトン系オリゴマーからなる重合開始剤とで重合した層であるように構成して上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】緩衝層を備える多層構造の提供。
【解決手段】緩衝層を備える多層構造100は、プレスダイ中において、基材5と結合し、多層構造100は少なくとも生物材料層1、粘着層3、熱塑性緩衝層4を備え、生物材料層1は少なくとも第一表面11を備え、粘着層3は第一表面11に付着し、緩衝層4の反対側は粘着層3と結合し、しかも緩衝層4は受圧面を備え高圧を受け、基材5と溶接し、粘着層3と緩衝層4は熱塑性材質であるため、熱溶融状態を通して結合することで、粘着層3と緩衝層4とを安定的に結合させることができ、緩衝層4の受圧面は、基材5がモールド中において射出成型される際の温度と圧力を受け止め、生物材料層1が受ける温度と圧力を緩和でき、これにより生物材料層1はモールド中において破壊されることがなくなり、こうして多層構造100と基材5との結合寿命を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】任意の形状に切断加工することができ、高い放熱効果をもつ積層シートを得る。
【解決手段】基体となるのは黒鉛シート11であり、少なくともその一方の主面(上面)にめっき層(金属層)12が形成されている。黒鉛シート11は、黒鉛粉末が圧縮成形されることによって形成される。ここで、その嵩密度は、0.7g/cm以上となるように圧縮されている。嵩密度が0.7g/cm以上となるように黒鉛シート11の嵩密度を調整した上でめっきを施した場合には、黒鉛粉末間に浸透しためっき液の膨張等の悪影響を除去でき、高温における剥離やボイドの発生が抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 精密な位置決めができ、作成後の剥離がスムースで、かつ作成過程で剥離することのないデバイス作成用の積層体および積層体回路板を提供する。
【解決手段】 ガラス板、セラミック板、シリコンウエハ、金属から選ばれた一種の無機層の一面と、芳香族テトラカルボン酸類と芳香族ジアミン類との反応によって得られる100℃〜200℃の線膨張係数が(フィルムの長さ方向と幅方向でいずれも)−5ppm/℃〜+6ppm/℃であるポリイミドフィルムの一面とが、接着剤層を介することなく貼り合わされた積層体であって、ポリイミドフィルムの貼り合わされた面が表面粗さ、P-V値で15nm以下である積層体および積層体回路板。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度といった環境変化に対する寸法安定性と、優れた塗布適性とを具備する、磁気記録媒体などに適した支持体の提供。
【解決手段】二軸配向積層フィルム(F層)の少なくとも片面に金属類または金属系無機化合物からなる層(M層)が設けられた支持体であって、F層は、ポリエステル(A)からなるフィルム層(A)と熱可塑性樹脂(B)からなるフィルム層(B)とを積層して延伸したものであり、芳香族ポリエステル(A)は、主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレートまたはエチレン−2,6−ナフタレートであること、熱可塑性樹脂(B)は、ポリエステル(A)よりも吸水率が0.03%以上低いこと、M層の厚みが、15〜90nmの範囲であること、および縦方向のヤング率(GPa)と厚み(μm)の積が30(Gpa・μm)以上であることを具備する支持体。 (もっと読む)


【課題】優れた消臭効果を発揮することができる表皮材を提供する。
【解決手段】目止め層12と目止め層12の一面側に積層された表皮層11とを備えた表皮材10であって、目止め層12は、添着活性炭122を含む。更に、目止め層12は、無添着活性炭123を含むことができる。更に、添着活性炭122は、アルデヒド吸着用添着活性炭(b)、酸性ガス吸着用添着活性炭(c)及び塩基性ガス吸着用添着活性炭(d)のうちの、少なくとも1種を含有できる。更に、目止め層12の他面側にバッキング層13を備えることができる。 (もっと読む)


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