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国際特許分類[B41C1/00]の内容

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【課題】ナノサイズで使用可能な画像化部材と、現像サブシステムとを備えるフレキソ印刷システムの提供。
【解決手段】デジタルフレキソグラフィーシステムは、アドレス指定可能なピクセルの配列から作られる電荷発生層と、その上にある電荷移動層とを備える画像化部材を備えている。インクは、アニックスロールではなく、単純に粗いドナーロールを用いた画像化部材に運ばれる。アニックスロールを用いて運ばれるインクの量を制御する代わりに、インクの量を、画像化部材の上のピクセルによって制御する。 (もっと読む)


【課題】データの変更可能な石版印刷システムにおいて、エネルギ(例えば、照射)供給源と湿し水の層との間の経路で蒸気のかすみを最小にするための方法及び構造を提供する。
【解決手段】乾燥空気供給源は空気ポンプ(送風機)38を含み、この空気ポンプ38は、そのポンプからの空気を乾燥して提供するためにポンプの排気口に取り付けられるデシケータカートリッジ40を有する。次いで、この乾燥した空気が、環境制御サブシステム30内を循環し、湿し水の層32の表面に近づいて、湿し水の気化率を向上させ、レーザ式図柄付けサブシステム16に対するエネルギ必要量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷方式により流動性が低い材料を多量に塗工する際に用いる深度の深い版において、塗工材料の流動性を確保しつつ、かつドクターブレードとの接触に耐える土手を保持した版面形状を提供する。
【解決手段】グラビア印刷版の作製に用いるグラビアスクリーンのパターンであって、
複数の正方形状の露光部分が所定の間隔をおいて縦横に規則正しく配置され、
かつ、前記の各正方形状の露光部分と、その一方の対角線の方向に隣り合った正方形状の露光部分とは、互いに対向する角の頂点にて連結する線状の露光部分を有することを特徴とする、グラビアスクリーンのパターン。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させつつテクスチュアの表面の凹凸形状をより精密にエンボス版の表面に再現できるマスクデータを作成する分版装置等を提供する。
【解決手段】分版装置1は、ハイトフィールドデータ(目標形状)25を閾値により2値化し、マスクデータ26を生成するマスクデータ生成手段21と、ハイトフィールドデータ(エッチング対象)29について、マスクデータ26に基づくエッチングシミュレーションを行い、エッチング後のハイトフィールドデータ(エッチング対象)28を作成するエッチングシミュレーション手段23と、エッチング後のハイトフィールドデータ(エッチング対象)29の形状と、ハイトフィールドデータ(テクスチュア)30の形状の差分形状のハイトフィールドデータ31を算出する差分形状算出手段24と、を具備し、ハイトフィールドデータ(目標形状)25として、差分形状のハイトフィールドデータ31を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像データを生成するにあたり、簡易な構成で、濃度を落とすことなく文字部分の潰れを解消して、文字の再現性の向上を図る。
【解決手段】印刷装置において記録媒体上に記録される画像を表す画像データを生成する画像データ生成装置であって、入力された画像データを二値化する二値化処理部111b又は112aと、二値化された画像データ中の画素を注目画素として順次選択し、前記注目画素E1を含む参照領域A1に含まれる複数の画素のうち黒画素の画素数を計数して画素密度を算出する画素密度算出部114と、画素密度に基づいて、画素密度と間引率の対応関係を示すテーブルデータD1を参照し、各画素に対する間引率を算出する間引率算出部115と、間引率に応じたパターンに従って、各画素の濃度を低減させる間引処理を実行する間引処理部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】版かぶりの問題を解消するようにした凹部付き部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に多数の凹部が形成された画線部と前記凹部の形成されていない非画線部とを有し、粘性材料に前記表面が当接されることで前記凹部に粘性材料が溜められ、前記表面にドクターブレードを水平に突き立てて相対的に移動させることにより、前記表面の余剰な前記粘性材料が掻き取られるようにした凹部付き部材であり、表面に多数の凹部が形成された画線部と前記凹部の形成されていない非画線部とを有するベース部材と、前記画線部及び非画線部を被覆するように形成されてなるDLC被膜とを含み、前記DLC被膜に対して研磨を行うことにより、前記表面にドクターブレードを水平に突き立てた際の仮想延長線に対して0°及び90°以外の斜めの角度をなす複数の研磨痕跡が形成されてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】所期の寸法通りの凹凸パターンの印刷用版が得られる印刷用版の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型原板14kから作製される凹凸パターン基板14の凹凸パターン形成面とは反対面に補強基板15を接合して成形型16とする成形型作製工程(1a)〜(1d)と、成形型16の凹凸パターン形成面に、液体状樹脂13aを塗布する塗布工程(2a)と、液体状樹脂13aの層を挟んで、支持基板52を成形型16に押圧させ、その状態で加熱により液体状樹脂13aを硬化させて硬化樹脂層13とする硬化工程(2b),(2c)と、成形型16を硬化樹脂層13から剥離して、前記凹凸パターンが転写された硬化樹脂層13と支持基板52からなる印刷用版50を得る剥離工程(2c)と、を有し、硬化工程の加熱、冷却処理の温度範囲における補強基板15と支持基板52の熱膨張係数の差は支持基板52と凹凸パターン基板14の熱膨張係数の差よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】可変データデジタル平版印刷サブシステム用のインク塗布サブシステムにおいてインクの凝集性を増大させる。
【解決手段】インク塗布サブシステム46は、その表面にインクを受容するよう配置した形成ローラ46a、46bであり、インク貯槽から前記可変データデジタル平版印刷システムの再作像可能面へインクを供給する形成ローラ46a、46bと、形成ローラ46a、46bの近傍に配置され、形成ローラ46a、46bによる再作像可能面のインクの塗布点において優先的に形成ローラ46a、46bの加熱を提供する加熱素子59とを備える。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の異なる形状の印刷パターンを、それぞれ所望の形状に露光・硬化させることを可能にするバック露光用のマスクフィルムを得る。
【解決手段】活性光線透過率が各々異なる3つ以上の領域32、33、34を有するマスクフィルム31。活性光線透過率が各々異なる3つ以上の領域のうちの、1つの領域の活性光線透過率が活性光線透過率Xであり、当該活性光線透過率Xの領域は、フレキソ印刷版用感光性樹脂組成物の露光工程において共に用いられる画像層の非画像部に対応する領域であり、前記活性光線透過率Xの領域以外の、2つ以上の領域は、前記画像層を介してフレキソ印刷版用の感光性樹脂組成物に活性光線を照射したときに、2種以上の印刷パターンを形成し得る、画像層のパターン形成画像部に対応する領域であり、当該2以上の領域における活性光線透過率は、前記活性光線透過率Xよりも高い。 (もっと読む)


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