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国際特許分類[B41F17/20]の内容

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国際特許分類[B41F17/20]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、円柱状の胴体を有している容器において、実際には円柱形状であるにもかかわらず、四角柱などの多角柱形状に錯視させることで、見る者に驚きと楽しさを与えることである。特に、店舗での冷蔵庫の下段に陳列された商品を多角柱形状に見せることで、当該商品を目立たせ、見る者を魅きつけることを目的とする。更に、円筒形状の製造設備をそのまま活用することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る円筒状加飾容器は、胴体の全体又は一部が円筒形状を有する容器において、円筒部分の外側面1に、円筒部分の主軸方向Yが振幅方向でかつ円筒部分の円周方向Xが波長方向である帯状の波形2が、円筒部分の主軸方向Yに沿って複数並列に配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ上を連続搬送される容器の外周面の図柄や模様等に対応して所定の適正な印刷位置に対して正確な印刷を効果的かつ効率よく行うことができる容器印刷装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ11上を連続搬送される容器20の外周所定面25に印刷を行う装置10であって、前記容器20の外周面21の図柄27を認識しデータ処理する図柄認識手段30と、前記図柄認識手段30によるデータに基づいて容器20をコンベヤ11上の所定の印刷位置に位置させるために必要により容器20を回転する容器回転手段40と、前記回転手段40によってコンベヤ11上の所定の印刷位置に位置制御された容器20に対して印刷を行う印刷手段50とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲がりホースの全周等に簡単にマーキングできるようにしたマーキング装置を提供する。
【解決手段】受けロール(5)と補助ロール(6)をマーキング間隙(7)をあけて回転可能に連結したロールユニット(3)、(3)を形成する。このロールユニット(3)を支持台(2)上に隣接して設け、このロールユニット間に曲がりホース(4)を載置する。上記マーキング間隙(7)に沿って移動可能にマーキング杆(13)があり、このマーキング杆(13)に印面(19)が設けられている。マーキング杆(13)を上記曲がりホース(4)の外周に当てて移動させると、曲がりホース(4)は旋回し、その周面にマーキングが施される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式によるオフセット印刷方法およびそれによる印刷体。
【解決手段】 UVインキを使用したインクジェットにより平面原板にUVインキ画像を印刷する第1工程と、前記UVインキ画像を印刷しながら、または印刷直後にUVまたは電子ビームによる照射を行いUVインキ画像を半乾燥状態とする第2工程と、該半乾燥状態のUVインキ画像を弾性ブランケット表面に写しとる第3工程と、該弾性ブランケットに写しとった前記UVインキ画像を被印刷体にオフセット印刷する第4工程と、前記オフセット印刷されたUVインキ画像を乾燥定着する工程とを有し、前記UVインキは、第1工程における粘度が30℃にて3〜100mPaS、第2工程における粘度が、標準UVインキ25℃にて0.1〜300PaS相当粘度であるオフセット印刷方法、およびそれによる印刷体。 (もっと読む)


【課題】 印刷機が走行する螺旋状のレールや、印刷機の自走機構を無くすことにより、構造がより簡単で、設置費が高価なものにならず、しかも模擬竹の連続成形を停止することなく、製品の歩留りや生産性の低下をおこさないようにした模擬竹の節部印刷方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 模擬竹の節部印刷方法は、連続成形されて押し出される模擬竹Wの節部の位置を検出する工程、模擬竹Wに印刷機3を掴まらせる工程、印刷機3で模擬竹Wの節部に色や模様を印刷する工程、模擬竹Wから印刷機3を降ろす工程、印刷機3を元の位置に戻す工程、の各工程を備えたものとした。そして、その装置は、連続成形される模擬竹Wの節部の位置を検出するセンサー5、模擬竹Wの節部に色や模様を印刷する印刷機3、模擬竹Wに印刷機3を掴まらせるための掴持機構6、印刷機3を元の位置に戻すための戻し機構7を装置本体1に設けたものとした。 (もっと読む)


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