説明

国際特許分類[B41J1/20]の内容

国際特許分類[B41J1/20]に分類される特許

1 - 1 / 1


【課題】 無端印字ベルトが回転子を回転させたときにベルト掛け部との間で滑りによる空回りの全くない構造が簡単で安価な回転印を提供すること。
【解決手段】 印字枠1内の上部にそれぞれ独立して回転可能に配列してある複数個の回転子2の各ベルト掛け部22とその下方に設けた架橋部材3との間に無端印字ベルト4をそれぞれ懸装して、各回転子2の回転操作により無端印字ベルト4を回転させて無端印字ベルト4の所要の印字部41を架橋部材3の下に位置させるようにした回転印において、前記した回転子2のベルト掛け部22の周面に複数のベルト係合用突起23を所要間隔をおいて配設する一方、各無端印字ベルト4の印字部41、41間に前記したベルト掛け部22のベルト係合用突起23に係合される送り孔42を配設した。 (もっと読む)


1 - 1 / 1