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国際特許分類[B41J11/14]の内容

国際特許分類[B41J11/14]に分類される特許

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【課題】プラテンローラを脱着する際に、サーマルヘッドに応力が加わらないため、耐久性が高く信頼性の高いプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、フレームに対しアーム回転軸を中心に回転し可動するよう支持されている開閉アームと、前記フレームと前記開閉アームとに接し保持されているプラテンローラと、前記フレームと前記プリントヘッドとの間に設けられており、前記プリントヘッドを前記プラテンローラの側に加圧する第1の付勢バネと、前記フレームと前記開閉アームとに接しており、前記プラテンローラを前記プリントヘッドの側に回動する第2の付勢バネと、を有することを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、開閉アームの検知を正確に安定して行なうことのできるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、前記プリントヘッドをプラテンローラの側に加圧するバネと、前記プラテンローラを回転可能な状態で固定する開閉アームと、を有し、前記開閉アームは、アーム回転軸を中心に可動するように筐体フレームに取り付けられており、前記筐体フレームにはフレーム背面支持板が接続されており、前記バネの一方の端は、前記フレーム背面支持板に接しており、他方の端は、前記プリントヘッドに接していることを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作業者が印刷途中において不用意に被記録媒体に触れてしまうのを防止できるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は布帛であるTシャツにインクを吐出して画像を印刷する。プリンタ1はTシャツに各種インクを重ね塗りする都合上、Tシャツを支持するプラテン20を筐体5の内外を繰り返し出退させる。本実施形態は、一枚のTシャツに画像を印刷する際に、プラテン20が筐体5の開口7から突出する方向に搬送する突出回数(N)をディスプレイ9に表示できる。故に作業者は筐体5の開口7からプラテン20が突出しても、印刷が終了したと勘違いすることが無いので、プラテン20上のTシャツに触れてしまうのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】印字媒体に印字文字と異なる圧痕が発生することを防止する。
【解決手段】印字ヘッド1と印字媒体Pとの間に所定の印字ギャップAを形成する印字ギャップ調整機構において、印字ヘッド1より印字媒体Pの厚み方向に第1のギャップB分突出する補助ローラ13が設けられ、更に、プラテン12は円筒状に形成され、円筒状中央のプラテン部分12−1と、円筒状両端のローラ部分12−2とからなり、ローラ部分12−2はプラテン部分12−1に対し半径方向に第2のギャップC分突出しており、ローラ部分12−2と補助ローラ13とで印字媒体Pを挟持することにより、第1のギャップBと第2のギャップCを合わせた分の印字ギャップAが形成される。 (もっと読む)


【課題】用紙詰まりが発生した場合に、インク吐出面に付着した用紙をインク吐出面から剥離させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1は、画像形成部2と、用紙搬送部4と、移動機構7と、用紙保持機構8と、制御部とを備える。画像形成部2は、インクを吐出するインク吐出面22を有し、インク吐出面22からインクを吐出させることによって用紙上に画像を形成する。用紙搬送部4は、インク吐出面22に対向して配置され用紙が載置される搬送面47を有し、インク吐出面22に対向する位置に用紙を搬送する。移動機構7は、インク吐出面22に対して搬送面47を近接・離反する方向に移動させる。用紙保持機構8は、用紙を搬送面47上に保持させる。そして、制御部は、用紙の搬送中に用紙詰まりが発生した場合に、用紙保持機構8を作動させた状態で搬送面47をインク吐出面22から離反するように移動させる。 (もっと読む)


【課題】隠蔽部材及びセンサ部全体の設置に必要なスペースを低減する。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、インクジェットヘッド21と、プラテン5と、プラテン駆動モータMと、クリアランスセンサ機構8が接触部位を検出した場合プラテン5を待機位置へ搬送するように制御するCPUと、を有し、クリアランスセンサ機構8は、軸部材81と、板状部材84と、接触部位が板状部材84に接触したときにともに回動する隠蔽部材85と、センサ部88と、を備えており、隠蔽部材85は、基端部85aと、被検出領域を備えた略円弧部85cと、基端部85aと略円弧部85cとを接続する接続部85bと、基端部85aよりも径方向外側に設けられ、基端部85aと接続部85bと略円弧部85cとによって形成され、センサ部88を設置するための凹部85dと、を備えた、略鉤型形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】障害物を検出する検出手段の軸部材のたわみを抑制し、障害物の検出精度を向上する。
【解決手段】左側フレーム部材182、右側フレーム部材183、横フレーム部材200、を備えた筐体2と、クリアランスセンス機構8と、接触部位が検出された場合プラテン5を待機位置へ搬送するCPUと、を有し、クリアランスセンス機構8は、軸部材81と板状部材84とを備えており、軸部材81の左端部を支持する左側軸受282が左側フレーム部材182に支持され、軸部材81の右端部を支持する右側軸受283が右側フレーム部材183に支持され、左側軸受282及び右側軸受283の少なくとも一方は横フレーム部材200を介し左側又は右側フレーム部材182,183に設けられ、左側軸受282と右側軸受283との間は、プラテン5の左右方向寸法より大きく筐体2の左右方向寸法より小さな距離だけ離隔し配置される。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の移動機構に過度の負担を与えることなく、プーリの偏芯の影響を低減することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置は、インクヘッドと、主走査モータと、副走査モータ7と、副走査プーリ54と、CPUとを備える。インクヘッドは複数のノズルを備える。副走査方向における複数のノズルの各々の間隔は、所定距離Dnとなっている。主走査モータは、インクヘッドを主走査方向に移動させる。副走査プーリ54は、副走査モータ7の動力で回転軸55を中心として回転することで、プラテン5を副走査方向に移動させる。CPUは、インターレース方式でインクヘッド等を駆動することで、副走査方向の距離が所定距離Dnである単位領域内の画像をN回のパスで形成する。N回のパスを実行する間の副走査プーリ54の回転角度は、80度以上100度以下である。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサイドセンサが設けられたローラーホルダがテープカセットに圧着された際に、サイドセンサによってテープカセットの種類が検出可能となるテープ印刷装置において、プラテンローラの変形を低減させること。
【解決手段】サーマルヘッドで印刷を行う場合(S16の3)には、カセット検出処理(S13、S15)が行われる。このカセット検出処理(S13、S15)では、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダを圧着させた状態にし、そのテープカセットの種類をサイドセンサによって検出した後で、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダをリリースさせた状態にして、印刷待機状態にしており、ローラーホルダに設けられたプラテンローラがサーマルヘッドに対してずっと圧接されることはないので、プラテンローラの変形を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】昇降ユニットに対してかかる負荷を低減できるインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】搬送ユニット30と、搬送ユニット30を昇降させる昇降ユニット40とを備えるインクジェット記録装置1であって、昇降ユニット40は、載置部411及び複数のプーリー412を備える昇降部41と、一対の側板421、一対の側板421をつなぐように配置される巻上軸422及び巻上軸422を回転させるモーター423を備える昇降ユニット本体42と、プーリー412に掛け渡されると共に一端が巻上軸422に固定され他端が昇降ユニット本体42に接続される複数のワイヤー43と、ワイヤー43と昇降ユニット本体42との間に配置される検知部44と、検知部44によりワイヤー43が所定の力で引っ張られたことが検知された場合にモーター423の駆動を停止させる駆動制御部45と、を備える。 (もっと読む)


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