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国際特許分類[B41J11/62]の内容

国際特許分類[B41J11/62]に分類される特許

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【課題】携帯型プリンタ1の用紙排出口8から雨滴や埃が本体ケース3内部に侵入することを防止し、また、使用しないときには必ず電源が切れた状態となる携帯プリンタの提供。
【解決手段】本体ケース3と収納部カバー4とでプリンタケース2を構成し、排出口カバー5を本体ケース3又は収納部カバー4に取付け、プリンタケース2の前面において排出口カバー5を摺動可能に取り付け、用紙排出口8を開閉可能とする。
排出口カバー5の開閉操作に携帯型プリンタ1の電源のON/OFFを連動させ、用紙排出口8が閉じられたとき、携帯型プリンタ1の電源をOFFとする。 (もっと読む)


【課題】ドットインパクトプリンタにおいて、低コストで印字媒体の浮きを抑制する機構を得る。
【解決手段】ドットインパクトプリンタには、印字ヘッド44の先端部76と印字媒体30との間にインクリボン80を給送するリボンカセット46が設けられている。そのリボンカセット46のガイドアーム部84,86に、リボンマスク88を湾曲させて保持するマスク保持部104,106を設ける。リボンマスク88の湾曲部140は印字ヘッド44の先端部76よりプラテン32側に突出し、印字時に印字媒体30に当接させられる。その際に、押し潰される向きに弾性変形させられ、その弾性変形の復元力により印字媒体30をプラテン32に押し付けるため、印字媒体30がプラテン32から浮くことを抑制でき、印字時の騒音を低減し得る。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドが走査方向に移動する際に開口部がシートの角部に引っ掛かることがないリボンマスク、およびこのリボンマスクを用いたプリンタを提供する。
【解決手段】複数の記録ワイヤ20aのワイヤ75方向に延在する開口部72を有し、この開口部72から記録ワイヤ20aが突出するリボンマスクにおいて、ワイヤ列75に沿った開口部72の孔壁72cの端部が、この孔壁72cの終端に近づくに連れてワイヤ列75から離れる方向へ傾斜するように開口部72を形成した。 (もっと読む)


【課題】印字された用紙の先端部分が大きく反った場合であっても、排紙ローラによって用紙をニップすることができる記録装置の紙送り構造を提供する。
【解決手段】対向する印字ヘッド18とプラテン20との間で印字された用紙Tを一対の排紙ローラ23,24によって搬送する記録装置の紙送り機構において、印字ヘッド18に取り付けられたリボンマスクホルダ103には、用紙Tの搬送方向下流側に用紙Tの先端を排紙ローラ23,24のニップ部105へ案内可能な突起104aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 所定の印刷品質を確保できない等の不都合を生ずることなく、印刷ヘッドのノズル面への印刷媒体の接触を防止することができるプリンタを提供する。
【解決手段】 本発明のプリンタは、本体部とカバー112と保護部材113とを有する印刷ヘッド装置11を有する。保護部材113は、プラテンローラ22に対向する側の少なくとも一部がプラテンローラ22の外周部と対応する凹部を含むように形成されている。凹部の中心部は、凹部の周縁部より薄肉に形成されている。凹部の曲率は、プラテンローラ22の外周部の曲率に等しいかまたはこれより大きい。印刷ヘッド装置11が配置された状態で、保護部材113は、印刷媒体50の搬送方向に沿って印刷媒体50との間に少なくとも印刷媒体50の接触を防止する間隔を有する。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンの走行を補助するリボンガイドユニットのキャリッジへの装着を低コストで、かつ、特別な技巧を必要とせず容易に行うことができるインクリボンカセットを提供する。
【解決手段】 プリンタに着脱自在に装着されるインクリボンカセットにおいて、インクリボンの走行を補助するためのリボンガイドユニット16は、印字ヘッドで印字を行うときに印字媒体に対して不必要なインクの付着を防止するリボンンマスク18と、印字ヘッドを有するキャリッジ15に予め設けられたガイドロック溝19,20に嵌合するためのリボンガイドロック21,22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電気的導通によりリボンプロテクタとプラテンとの接触を検知する構造において、プラテンを複合部材でない単品で製作可能とする。
【解決手段】 キャリッジ35に印字ヘッド37を搭載し、印字ヘッド37と印字媒体との間に配置されるリボンプロテクタ39をキャリッジ35に固定し、リボンプロテクタ39との間で用紙走行路を形成するプラテン45を印字ヘッド37と対向して設け、リボンプロテクタ39とプラテン45との接触を電気的導通により検知する接触検知回路42をリボンプロテクタ39とプラテン45とに接続し、プラテン45を印字ヘッド37に対し接近離反動させるプラテン昇降機構63を絶縁材料からなるフレーム65に搭載する。 (もっと読む)


【目的】 取付け金具の形状、構造を単純化することを可能にし、もって、加工工数の削減、加工所要時間の短縮を可能にして製造コストを低減し、さらに、取付けの際は、印字ヘッドとプラテンと間のギャップ調整を不要にすることができるマスク取付け金具を提供する。
【構成】 印字ヘッドのキャリッジに対して固着される固着部と、その固着部の両側部において、斜線に沿って、かつ、その固着部に対して直角に折曲され、かつ、互いに最遠位置から最近位置にかけて下り傾斜し、最近端部間が隔てられている左右一対の腕部とを一体に有し、その腕部間にマスクを取付けるようにした。 (もっと読む)


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