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国際特許分類[B41J13/02]の内容

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【課題】手差し口から用紙を差し入れる際に、不適切な長さの用紙が手差し口から装置内部に容易に入り込んでしまうことを抑止することのできる記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンターは、回動可能な手差しトレイ11を開いた状態で手差し口10から用紙を手差しで給送することができる様に構成されている。手差し口10の下流側には第1搬送ローラー対17が設けられており、この第1搬送ローラー対17と手差し口10との間の用紙経路には、手差し口10から差し入れられた用紙の下流側への進行を規制する規制部材15が設けられている。これにより、仮にユーザーが手差し口10に用紙先端を差し入れた後に用紙から手を離しても、用紙先端が規制部材15と係合することで、用紙がそのまま装置内部に入り込んでしまう(落下してしまう)ことが防止される。 (もっと読む)


【課題】衝打タイプの記録ヘッドの衝打により、記録媒体が衝打面保持部の衝打面以外の部位あるいは衝打面保持部の周辺部材に当たって付く傷を低減もしくは無くすことができる記録装置を提供する。
【解決手段】衝打タイプの裏面記録部20は、シートを保持する保持ユニット50と、保持ユニット50が保持する保持面(表面)と反対側となる面(裏面)に衝打により印刷を行う衝打タイプの衝打記録ヘッド51とを備える。保持ユニット50の搬送方向Yの下流側にはガイドローラー63が配置されている。衝打時にはシートは衝打面61aに当たるが、このときガイドローラー63の外周面にも当たるので、例えば保持部材61の衝打面61a以外の部分(例えば板金端部)にシートが強く当たることが回避される。 (もっと読む)


【課題】加圧ローラ上の離型剤がシートの印字面に移動することによる画像の欠陥を防止したインクジェットプリンタの提供。
【解決手段】離型剤168を載せた加圧ローラ136の領域の位置を監視し、媒体搬送部を連動させて、媒体シートの先端157がニップ134に入るとき、加圧ローラの上の離型剤168がニップ134から出るよう、媒体シートを加圧ローラで形成されたニップ134に通す。加圧ローラ136の外周は、媒体シートとドキュメント間の間隙を合わせた長さの整数倍である。 (もっと読む)


【課題】高速画像形成を行った場合であっても、記録媒体に吐出されたインクが搬送ローラに付着することによる画像不良の発生を効果的に抑制できるインクジェット記録装置に用いられる搬送ローラを提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドを用いて記録媒体に対して画像形成を行うインクジェット記録装置に用いられる搬送ローラであって、当該搬送ローラは、インクが吐出された記録面と接触して記録媒体を搬送するとともに、搬送ローラの表面に対して、フラーレン及びフラーレン誘導体、あるいはいずれか一方を含む処理液が塗布してある。 (もっと読む)


【課題】印刷装置において印刷用紙の移送不良による用紙トラブルを抑えると共に、印刷処理のスループットを向上させる。
【解決手段】
プリンター10の制御部50は、LDローラー14を第1の移送速度で回転させ、PFローラー20とEJローラーを第2の移送速度で回転させ、印刷した第1の印刷媒体Pが排紙トレー34に移送される前に、次に印刷する第2の印刷媒体PをASF12から印刷可能領域へ移送を開始し、第2の印刷媒体Pが印刷可能領域に到達する前に、第1の印刷媒体Pの排紙トレー34への移送を完了させ、第2の印刷媒体PがLDローラー14で移送し始めるときに第2の移送速度を第1の移送速度よりも速くなるように、設定する。 (もっと読む)


【課題】記録位置よりも搬送方向下流側に湾曲経路が設けられている場合でも、記録媒体の後端部分の浮きを抑制する。
【解決手段】搬送ユニット50が規定する搬送経路は、経路R1〜R4を含む。経路R3は、記録位置よりも搬送方向下流側にある湾曲経路である。経路R3は、記録位置と湾曲経路R4との間にある平面経路である。用紙Pの先端部分が湾曲経路R4に位置するとき、当該用紙Pの後端部分が記録位置に位置し、当該用紙Pの先端部分及び後端部分との間の部分が平面経路R3に位置する。このとき、用紙Pにおける平面経路R3に位置する部分は、ローラ対26,27に挟持されつつ、平面経路R3に沿って平面状に延在する。 (もっと読む)


【課題】搬送する記録媒体のサイズや厚みに関係なく記録媒体を均等に挟持し搬送する記録媒体搬送機構及び記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】下部搬送ローラ28と共に記録媒体Pを挟持搬送する上部搬送ローラ27の回転軸36には、回転軸36を下部搬送ローラ28の回転軸34側へ付勢する圧縮コイルバネ38が設けられている。この回転軸36の端部はジョイント50によって傾動自在に接続されている。また、ジョイント50を持ち上げるアーム54を備えたフレーム56に当接して、フレーム60を上下方向に移動させるカム62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな機構を用いて記録ヘッドと被記録媒体との距離を適切且つ確実に確保し、高品質の記録を実行可能にすること。
【解決手段】被記録材を下流側へと1枚ずつ給送する被記録材給送装置2と、被記録材に記録を行う記録ヘッド13と、キャリッジガイド軸12に沿って主走査方向に往復移動可能な記録ヘッドを搭載したキャリッジ10と、被記録材を搬送する搬送駆動ローラおよび搬送従動ローラを備えた搬送ローラ19と、第1ポジション及び第2ポジションとをとり得る被記録材スタッカ50とを備えた記録装置であって、被記録材スタッカを変位させることにより、連動して前記キャリッジガイド軸を変位させる第1リンク機構を備え、被記録材スタッカが第1ポジションをとることにより、キャリッジガイド軸は連動して上方に変位し、かつ被記録材スタッカが第1ポジションをとっている限りキャリッジガイド軸は下降不能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸引手段が設けられる場合に記録媒体の浮きを抑制する。
【解決手段】ミストを吸引する吸引機構110を設けている。吸引機構110の吸引口111bは、ヘッド10及び11の間に配置されている。吸引口111bの下方は用紙Pの搬送経路となっているため、ミストの吸引により用紙Pも吸い上げられるおそれがある。そこで、副走査方向に関して吸引口111bとヘッド10との間に拍車ローラ81を設け、用紙Pの浮き上がりを抑制する。 (もっと読む)


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