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国際特許分類[B41J2/015]の内容

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【課題】粘性の高い液体であってもミスト化可能なミスト吐出ヘッド並びにこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出するノズル11と、ノズルが形成された導電性を有するノズルプレート10と、ノズルに連通する液室12と、超音波を発生しノズル近傍の液体に超音波を与える超音波発生素子18と、液室の壁面のうちノズルプレート以外の壁面に設けられ、ノズルプレートに対する電界を印加するための電極を有することを特徴とするミスト吐出ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】集束超音波方式のインクジェット記録ヘッドの設計段階の評価において、液滴の吐出および飛翔の簡便な最適化を可能にする。
【解決手段】液滴飛翔評価システムは、第1の位置調整機構1、第2の位置調整機構2、回転ドラム3、撮像装置4、集束超音波発生構造体5、インク保持室6を有する。更に、集束超音波発生構造体5を駆動する駆動回路に接続した超音波反射検知装置を有する。第1の位置調整機構1によりインク液12の液面と集束超音波発生構造体5の位置関係を調整する。第2の位置調整機構2によりインク保持室6の液面を回転ドラム3の真下に配置させる。回転ドラム3および撮像装置4により吐出する液滴の状態を測定する。超音波反射検知装置により圧電素子とインク液12の音響的な結合状態を測定する。 (もっと読む)


【課題】高品質のイメージ作成を容易とする印刷構造を提供する。
【解決手段】印刷構造10は、複数のアクチュエータの1ないし複数を選択的に作動して1ないしは複数のウェル16を印刷表面内に形成し、当該印刷表面上に所定パターンを作り出すパターン層26を含む。当該1ないし複数のウェルに材料が塗布され、その後に続いて、パターンを転写するために別の表面に転写される。 (もっと読む)


【課題】吐出方向ばらつきの低減、ドット径拡大の低減、液滴サイズの均一化、ドット内濃度の均一化、気泡排除性の良化、高密度化等を実現することができるミスト噴射装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によるミスト噴射装置は、液体が充填される液室(16)と、液室(16)の液体吐出面側に配置され、当該液室(16)に充填された液体の自由表面(30)を保持する網目状のメッシュ部材(14)と、メッシュ部材(14)の網目の交点(18)と対向する位置に配置され、液体中に超音波を放射する超音波発生手段(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタとプリンタドライバの設定が互いに相違する値になることを防止する。
【解決手段】プリンタにどのヘッドが装着されているかを得ると(S321)、プリンタドライバのカートリッジ設定を得て(S322)、ドライバのカートリッジ指定と装着されたヘッドが同じか判定する(S323)。ヘッドが異なる場合には、ヘッドが異なる旨を表示する(S324)。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドを大量生産可能な効果的なシステムを開発し、駆動される一連のインク排出ノズルを有するインクジェット印字機構を提供する。
【解決手段】一端にインク排出穴24を有するノズルチャンバ17と、該ノズルチャンバ17にインクを供給する、インクチャンバ17の間に位置決めされ、軟磁性体材料から形成されたプランジャ15と、該プランジャ15に近接して設けられ、ノズル駆動信号に電気的に接続された電気コイル11とから構成され、駆動信号駆動時には、該電気コイル11により、プランジャが15インク導入位置からインク排出位置へ移動されることにより、インク排出穴24を介してインクを排出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 集束超音波方式のインクジェット記録ヘッドの設計段階の評価において、液滴の吐出および飛翔の簡便な最適化を可能にする。
【解決手段】 液滴飛翔評価システムは、主要構成として、第1の位置調整機構1、第2の位置調整機構2、回転ドラム3、撮像装置4、集束超音波発生構造体5、インク保持室6を有する。第1の位置調整機構1の調整本体1a、第1の調整アーム1b、第2の調整アーム1cおよび第3の調整アーム1dにより、インク液12の液面と集束超音波発生構造体5との位置関係を調整する。回転ドラム3により、上記液面から吐出した液滴の記録媒体への飛翔および着弾により形成される画点を測定する。撮像装置4により、上記液滴の飛翔状態を測定する。第2の位置調整機構2により、インク保持室6の液面を回転ドラム3の真下に配置させる。 (もっと読む)


【課題】 階調表示の要否に応じて一滴吐出状態及びミスト吐出状態を設定可能にすること。
【解決手段】 液滴を吐出するノズル51と、ノズル51の近傍に配置されたヒータ80と、超音波を発生してノズル51の近傍の液体に与え得る超音波発生素子58と、ヒータ80を用いてノズル51の近傍の液体の温度を切り換えることにより、ノズル51から霧状の複数の微液滴を吐出させるかノズル51から一滴の液体を吐出させるかを切り換える切換制御手段を備えた。なお、切換制御手段は、超音波発生素子58に与える駆動信号を切り換えることにより、ノズル51から霧状の複数の微液滴を吐出させるかノズル51から一滴の液体を吐出させるかを切り換える手段であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 放物面で反射される超音波に対する直接波の影響を排除して、エネルギー効率を向上させること。
【解決手段】 霧状の液体を吐出するノズル51と、ノズル51に連通する液室52と、液室52の側壁に配置され、超音波を発生して液室52内の液体に超音波を与える超音波発生素子58と、液室52の中央方向に向かう超音波発生素子58からの超音波を反射して液室52内のノズル51の近傍に位置する焦点Fに集束させる反射面80pを有するリフレクタ80を備えた。液室52は、焦点Fを通る軸線を有する円筒形状であり、リフレクタ80は、液室52の軸線と直交する中心軸を有する放物線を液室52の軸線を中心に回転させて成る反射面80aを有する凸形状とした。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタのインク容器のインクレベルを高い精度で検出し与えられるべきインク量を確定する方法の提供。
【解決手段】インクジェットプリンタの少なくとも1つのプリントヘッド4に与えられるインクの量を測定する段階と、プリントヘッドの少なくとも1つのノズル8によって放出されるインク液滴の量を測定する段階と、これらの測定された値を使用することによってプリントヘッドによって保有されるインクの量を確定する方法。 (もっと読む)


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