国際特許分類[B41J2/135]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | タイプライタ;選択的プリンティング機構,すなわち版以外の手段でプリンティングする機構;誤植の修正 (126,579) | 設計されるプリンティングまたはマーキング方法に特徴があるタイプライタまたは選択的プリンティング機構 (70,284) | 液体または粒子を選択的にプリンティング材料に接触させることに特徴があるもの (53,575) | インクジェット (53,562) | ノズル (6,698)
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その構造
その配列
ノズルの製造 (3,773)
ノズルの目詰り防止,例.ノズルの浄化,キャッピングまたは湿らすこと (2,157)
国際特許分類[B41J2/135]に分類される特許
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構造化有機フィルムを含むインクジェットフェイスプレートのコーティング
【課題】インクジェットのプリントヘッド前面のためのコーティングであり、インク汚染を防止し、インク液滴が前面から出ても残渣を残さないコーティング方法を提供する。
【解決手段】インクジェットのプリントヘッド前面のためのコーティングであって、このコーティングが、複数のセグメント、共有結合性有機骨格(COF)として整列された複数のリンカーを含む構造化有機フィルム(SOF)を含むコーティング。インクジェットのプリントヘッドの前面上に噴出されたUV硬化性インクの液滴または噴出された固体インクの液滴が、約140°〜約60°の接触角を示す、コーティング。
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液体吐出ヘッドとその製造方法及び画像形成装置
【課題】アミド系水溶性有機溶剤を含む水溶性有機溶剤を用いたインクなどの液体に対しても耐性を持ち、ノズル板と流路板との接合に接着強度低下などの問題を生じない液体吐出ヘッドとその製造方法、及び該液体吐出ヘッドを備えた画像形成装置の提供。
【解決手段】液滴を吐出する吐出口が形成されたノズル板を、前記吐出口が連通する液室を形成した流路板に接合した液体吐出ヘッドであって、前記ノズル板と流路板とがフッ素系エポキシ接着剤で接合されており、該フッ素系エポキシ接着剤の硬化物と、20〜60重量%のアミド系水溶性有機溶剤、水、着色剤、及び界面活性剤を含有するインクとの接触角が60°以上である液体吐出ヘッド。
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液体噴射ヘッド、液体噴射装置及び液体噴射ヘッドの製造方法
【課題】液体噴射ヘッドの外形形状を小型化し、かつ電極のパターニングを容易にする。
【解決手段】液体噴射ヘッド1は、液体を吐出するためのノズル3を有するノズルプレート4と、その上方に設置され、長手方向の深さが一定である溝5を構成する側壁6と、側壁6の壁面に形成され、側壁6を選択的に変形させる駆動電極7と、側壁6の上面USに設置され、溝5に液体を供給する供給口8と溝5から液体を排出する排出口9とを備えるカバープレート10と、溝5と供給口8の間、及び溝5と排出口9の間の各連通部よりも外側の溝5を閉止する封止材とを備える。
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基板の孔あけ方法及び基板
【課題】大きさの異なる複数の孔が重なる孔を製造するとき、孔を分離する分離膜が破れ難い製造方法を提供する。
【解決手段】第1面3aと第2面3bとが対向するノズルプレート3に第2位置決め孔19を形成する。ノズルプレート3の第1面3aより第2外側凹部19aを形成する第1凹部形成工程と、第2外側凹部19aに熱酸化膜を形成する分離膜形成工程と、第2面3bにエッチングガスを流動して第2外側凹部19aと対向する場所に第2面3bから熱酸化膜まで第2内側孔19bを形成する第2凹部形成工程と、第2外側凹部19aと第2内側孔19bとの間に位置する熱酸化膜30を除去して第2外側凹部19aと第2内側孔19bとを貫通する第2位置決め孔19を形成する分離膜除去工程と、を有し、第2内側孔19bは平面視において辺19dと辺19dとが交差する場所が円弧19eとなっている多角形または円形である。
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記録ヘッドおよびインクジェット記録装置
【課題】記録開始時の吐出安定性およびサテライト・ミスト低減を両立する記録ヘッド。
【解決手段】エネルギー発生素子と、エネルギー発生素子からエネルギーを付与する液体を収容するための室と、室から外部に液体を吐出するための吐出口とを備え、エネルギー発生素子から室内の液体にエネルギーを付与することで、吐出口から液体を吐出する記録ヘッドであって、吐出口は、液体を吐出する方向と直交する断面において吐出口の内側に凸となり、液体を吐出する方向に関してテーパ角度Θ1を有し、吐出口から液体が吐出される際にそれらの間に液体のメニスカスを形成することができる、少なくとも2つの突起と、少なくとも2つの突起とは異なる吐出口の部分であり、液体を吐出する方向に関してテーパ角度Θ2を有する外縁部と、を有し、テーパ角度Θ1およびΘ2は、式0°≦Θ1≦10°およびΘ2>Θ1を満たす記録ヘッド。
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ノズルプレートの製造方法及び液体噴射ヘッドの製造方法
【課題】ノズルの間隔を狭くして高密度な液滴の吐出を行えるとともに、各ノズルから吐出される液滴の吐出方向のばらつきを抑制することにより、液滴の吐出品質を向上させたノズルプレートの製造方法及び液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】液体を吐出する複数のノズル13を有し、該ノズルと連通する流路が形成された流路部材に接合されるノズルプレート14の製造方法であって、
把持部の一端側に該把持部よりも直径が短い尖端部80を設けた複数のパンチ部材を備え、各パンチ部材の前記把持部の側面の一部を平面部とし、当該平面部同士で各パンチ部材同士を接合したパンチ50を用い、パンチ50の尖端部80でノズルプレート14にノズル13を穿設する。
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ノズル板、液滴吐出ヘッド、液体カートリッジ、液滴吐出記録装置、およびノズル板の製造方法
【課題】高解像度化への要求に対応する狭ピッチなノズル加工の場合であっても、低コストで十分な加工精度を実現し、流路形成部材との接合領域の変形を極めて小さくする。
【解決手段】ノズル板のノズル孔が、ノズル板における流路形成部材を接合させる面からのプレス加工を少なくとも含む加工工程により形成される。また、ノズル板における流路形成部材を接合させる面でのノズル孔の淵部には、リング形状の凹部が形成されているようにする。
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インクジェット記録装置及びこれが有するインクジェットヘッドの製造方法
【課題】インク噴射領域の隣接領域を被記録媒体の配置面に近づけて、被記録媒体がインク噴射領域に接触するのを防止する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、キャリッジとともに走査方向に往復移動するインクジェットヘッド3と、インクジェットヘッド3の下方に配置されて、搬送面8aに沿って搬送方向に記録用紙Pを搬送する搬送機構とを有している。インクジェットヘッド3の流路ユニット6の一部を構成するノズルプレートのヘッド下面16は、搬送面8aから離れる方向に凹むように湾曲している。そして、ヘッド下面16の中央部の複数のノズル15が形成されたインク噴射領域16aに比べて、ヘッド下面16のインク噴射領域16aの全周を取り囲み、ノズル15が形成されていない隣接領域16bは、搬送面8aとの距離が小さくなっている。
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インクジェット用途においてALD/CVD技術によるマルチスケールの粗さを介して超撥油性を高め、粘着を減少させること
【課題】様々な実施形態が、マルチスケールの超撥油性表面を有するデバイスと、金属含有微粒子を含む微粒子複合層が、マルチスケールの粗い表面をデバイスに提供するように、半導体層のざらつきのあるミクロン/サブミクロンの表面に形成されるデバイスを形成し使用する方法とを提供する。
【解決手段】超撥油性デバイス100Cは基板110を覆って配置される柱構造、溝構造、およびそれらの組み合わせのうちの1つ以上によって形成されるざらつきのある表面を有する半導体層130を含み、ざらつきのある表面に配置される、複数の金属含有微粒子を有する適合性微粒子複合層を含む。さらに超撥油性デバイスは、マルチスケールの超撥油性表面をデバイスに提供するために、適合性微粒子複合層に配置される適合性撥油性コーティングを含む。
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液体吐出ヘッドおよび該液体吐出ヘッドを備えた画像形成装置
【課題】長期に亘り充分な接着性とインク吐出性を有する液体吐出ヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する吐出口を有するノズル板と、前記吐出口が連通する個別液室を有する流路板と、を備え、前記ノズル板と前記流路板とは、エポキシ接着剤が硬化して接合されてなり、アミド系有機溶剤と、水と、を含むインクを吐出し、前記アミド系有機溶剤量は、前記インク中に20重量%以上含有されてなり、且つ、N−メチルピロリドン、2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、及び下記構造式(1)で示される化合物のいずれか1以上を含み、前記エポキシ接着剤は、(A)水酸基を有しないエポキシ樹脂モノマーと、(B)アミン系硬化剤と、を含有する。
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