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国際特許分類[B41J2/175]の内容

国際特許分類[B41J2/175]に分類される特許

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【課題】印刷処理の開始がクリーニング処理にかかる時間分だけ遅延することを防止できる印刷システムの駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】レーベルプリンター3に接続されたコンピューター2でアプリケーションソフト4が起動されると、アプリケーションソフト4からレーベルプリンター3に印刷命令が供給される前に、レーベルプリンター3に対して印刷ヘッド321のクリーニング処理が必要か否かの問い合わせが行われる。レーベルプリンター3では、前回クリーニング処理が行われてから問い合わせがあった時点までの経過時間が、新たなクリーニング処理が必要となる予め設定した所定時間以上の場合にクリーニング処理を開始する。クリーニング処理がレーベルプリンター3に印刷命令が供給されたときに、割り込み処理として行われるものではないので、印刷処理の開始が遅延することがない。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器において、液体収容容器の状態が変化した場合でも、液体が大気開放流路から外部に向かって流れ出す可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】液体収容容器であって、使用姿勢において、大気開放口は、空気室最上面により近い位置であって、第1の角部に含まれる位置に設けられ、空気側開口は、空気室最底面により近い位置であって、第1の角部と対角位置にある第2の角部に含まれる位置に設けられ、液体側開口は、以下の条件(a),(b)を満たす位置に設けられている、液体収容容器。(a)使用姿勢における鉛直方向について、液体室最底面により近い位置。(b)第1の角部と対角位置に相当する位置にある第2の角部に含まれる位置。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49に第1の軸線A1を中心として回転可能に支持された駆動軸39と、駆動軸39を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動力に基づく駆動軸39の第1の軸線A1を中心とした回転運動を軸方向に沿う往復運動に変換する運動方向変換機構53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】液体注入口と大気開放口が別々に設けられている液体収容容器において、液体注入口から液体が液体収容容器内部に注入される場合に大気開放口から液体が溢れ出す可能性を低減する技術を提供する。
【解決手段】液体噴射装置に液体を供給するための液体収容容器であって、液体を収容するための液体収容室と、液体収容室と連通し、液体収容室の液体の消費に伴って外部の空気を液体収容室内に導入するための空気収容室と、外部からの空気を空気収容室に導入するための大気開放口と、液体収容室に液体を注入するための液体注入口であって、液体収容室に液体を注入する際の液体収容容器の注入姿勢において、大気開放口よりも低い位置に配置された液体注入口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 連続シートの両面に画像形成を行う場合、第2面にページ画像を形成する前にページ画像以外の画像形成を行うことを可能とする。
【解決手段】 搬送手段によって第1端部を先頭に搬送され、前記画像形成手段によって第1面に複数のページが画像形成され、前記切断手段によって切断された連続シートを、第2面に画像形成を行うために、切断によって形成された前記第1端部と反対側の第2端部を先頭にして前記搬送手段に搬送する両面搬送手段と、第1面のみに画像形成する場合は、第1面に画像形成された最後のページの後方の位置で連続シートを前記切断手段によって切断し、第1面に画像形成した後に第2面に画像形成を行う場合は、第1面に画像形成された最後のページの後方の位置であって、第1面のみに画像形成する場合よりもさらに後方の位置で連続シートを切断する。 (もっと読む)


【課題】流路部材1の内部に液体の滞留部を減少させ、液置換性の優れた流路部材を提供する。
【解決手段】流路部材1は、基体4に形成した凹部12とこの凹部12の開口端を閉塞する閉塞部材5により構成され、扁平な空間からなる液体貯留用のチャンバー2と、凹部12の底面16に開口しチャンバー2に底面から液体を流入する流入路7と、チャンバー2に開口しチャンバー2から液体を流出する流出路6とを備えている。ここで、凹部12の底面16に開口する流入路7の開口部は、流入路7の底面が液体の流れに沿って漸次浅くなるように凹部12の底面16に対して傾斜する傾斜面Tとした。 (もっと読む)


【課題】印刷中に行われる印刷能力の確保又は検査のための準備動作を効率よく行って、印刷スループットの低下を抑えることができる印刷装置及び印刷装置における準備動作制御方法を提供する。
【解決手段】今回(N回目)のパスを終えてフル側の終了位置PTnに停止したキャリッジ32が、次回(N+1回目)のパスの移動を開始するまでの紙送待機予測時間Twを演算する。この紙送待機予測時間Twが、フラッシングを行うのに必要な待ち時間であるフラッシング必要条件時間Tfcを超えるか否かを判定し、Tw>Tfcが成立すると、時間Tfcを待つことなく直ちにキャリッジ32のフラッシング位置FPへの移動を開始させる。一方、Tw>Tfcが不成立の場合は、時間Tfcが経過する前のフラッシング位置FPへの移動は行わない。また、フラッシング終了後はフラッシング位置FPから次回(N+1回目)のパスを開始する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置、流体流動方法を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49と固定軸41に第1,第2の軸線A1,A2を中心として回転可能に支持された駆動ギヤ40及び従動ギヤ42と、駆動ギヤ40を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動を制御する制御部30とを備え、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42は、軸方向における大きさがポンプ室43の軸方向における大きさよりも小さなはすば歯車であって、制御部30は、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42を噛合させた状態においてモーター31の駆動を制御することにより駆動ギヤ40及び従動ギヤ42の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器において、液体注入口から液体が液体収容容器内部に注入される場合に、液体収容容器から液体噴射装置側へ空気が流入する可能性を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容容器であって、液体を収容するための液体収容室と、液体収容室と連通し、液体を注入するための液体注入口と、液体収容室に液体を注入する際の液体収容容器の注入姿勢において、液体収容室の底面から所定の高さの位置で一端部が液体収容室に連通し、他端部が外部へ向かって開口している液体導出部であって、液体収容室の液体を外部に流通させるための液体導出部と、を備える。液体収容室は、使用姿勢から注入姿勢に姿勢を変化させた場合に、液体導出部内の液体と、液体収容室内の液体とが空気を介さず連続するように、液体収容室内の液体を保持する液体保持部を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とインク収納容器との通信をアンテナによる無線通信とし、この無線通信を利用してインク収納容器に備えられたLEDなどの発光部の発光制御を行い、インク収容容器の装着に関する報知を可能とする。
【解決手段】 インク収納容器が、(A)容器側アンテナと、(B)色情報を格納したメモリと、(C)発光部と、(D)インク収納容器の装着動作に伴って容器側アンテナが装置本体側アンテナに近接して無線通信が可能な状態になると、容器側アンテナを介して点灯命令及び前記色情報を受け、これとメモリに格納される色情報とに基づいて発光部を点灯させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


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