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国際特許分類[B41J2/175]の内容

国際特許分類[B41J2/175]に分類される特許

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【課題】無駄なインク消費量を減らしてランニングコストの削減を図り、かつ生産性を良化できる。
【解決手段】空気検知手段によってサブインクタンク内に空気が混入したことを検知した空気検知回数を計数する空気検知回数カウンタ101によって計数された空気検知回数が、装置が正常なときの空気混入の検知回数を含ませた所定の閾値に達したとき判断手段102によって装置に異常が生じたと判断し、その判断結果を判断結果出力手段103によって出力する。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズル面の払拭およびフラッシング動作を行うクリーニング時間の短い液体噴射装置を得ること。
【解決手段】円筒状部材40の突状部42を噴射ノズル面300に当てながら回転することで噴射ノズル面300に付着したインク50やゴミなどを払拭し、さらに回転して突状部42と突状部42の間の凹部43に噴射ノズル32からインク51を噴射することで、凹部43でインク51を受ける。これにより噴射ノズル面300の払拭とフラッシングとが円筒状部材40を回転させる動作のみで可能となり、クリーニング時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 大容量インクタンクに対してLED付きチップと導光部材を設ける構造を採用するにあたり、LED付きチップと導光部材の最適な配置とその取り付け構造は提案されていない。
【解決手段】 凹状の部分を備えて構成される半筺体と、凹状を覆う蓋体とを組み合わせて構成されるタンク外筺体と、
外筺体の一部に配置された発光部を備えた素子と、
前記素子の発光部の光をタンク外筺体の外に導く導光部材と、
を備えたインクタンクにおいて、
前記タンク外筺体に嵌め込まれた前記導光部材の抜け落ちを規制するように、前記導光部材に対して蓋体がかみ合うように導光部材および蓋体に凹凸形状部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、キャップオープン時に予備吐出を行なう構成にあって、記録ヘッドの状態を適切に反映した予備吐出を行なうことが可能な
【解決手段】キャップクローズ時の記録ヘッドの温度Tが35℃以上で(S103)、キャップクローズ時間が6時間未満のときは(S104)、予備吐出4を実行し、吐出数を4000とする(S108)。すなわち、予備吐出4は、キャップクローズ時の記録ヘッドの温度Tが35℃より低いと判断され(S103)、キャップクローズ時間が同じ6時間未満の予備吐出1における吐出数より多い吐出数として行う。これにより、キャップクローズ時の記録ヘッドの温度が所定以上の比較的高い温度の場合には、そのときの記録ヘッドにおけるインクの増粘の程度をより正確に反映した予備吐出を行い、比較的短時間のキャップクローズで吐出不良が生じることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルからのインクの吐出に伴ってノズルの毛管力によりインクタンクからインクを記録ヘッド内に自然に導入しながら記録を行う場合、ノズルを高デューティで駆動するとインク供給が間に合わなくなる一方、インクタンクから記録ヘッドにインクを強制的に供給するとともにノズルに負圧を安定して作用させるために記録ヘッドの内部の負圧を制御しながら記録を行う場合、インクを強制供給するための供給ポンプ等や負圧制御機構を構成する負圧ファン等の駆動に伴って音が発生したり、動作時に消費電力が増大したりする。
【解決手段】印刷データ内のドット数に応じてインク供給方式を適宜切り替え、いずれかの供給方式による記録処理を選択的に実行可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの中に充填された物流インクを排出する場合に、記録ヘッド内に残留する物流インクを低減する。
【解決手段】インクを吐出するノズル列を有し物流インクが充填された記録ヘッド2を備えるインクジェット記録装置において、切換弁42を閉じた状態で第1のポンプ11を駆動することによりノズル列から物流インクを排出させ、クリーニング機構に記録ヘッド2をクリーニングさせた後に、切換弁42を開いた状態で第2のポンプ12を駆動することによりインクタンク16から記録ヘッド2へインクを供給させる。 (もっと読む)


【課題】 電子基板を安定的に取り付けることができ、高品質の印刷を確実に行うことができるインクカートリッジ、インクジェットプリンタ及びインクカートリッジ製造方法を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10に装着するインクカートリッジ1であって、インクを収容するインクタンク2と、インクタンク2の側面に取り付けられた保持部材3と、保持部材3に保持される電子基板4と、を備え、保持部材3は、電子基板4を収容可能な収容部31を備え、電子基板4は、収容部31に収容される基端部42と、外部に露出する露出部43とを備えるインクカートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりによって流抵抗が変化した場合でも、吐出ノズル部での圧力を適切な圧力に保つとともに、フィルタと吐出ノズルとの間の流路でのごみの発生を低減したインクジェットヘッドユニットを提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドユニットは、液室4およびノズル5を有するインクジェットヘッド6と、液室4に連通するインク流路と、該インク流路に設けられたフィルタ3とを具備している。そのインク流路は、大気と液室4内との圧力差を検出する圧力検出部10、弁部8、圧力検出部10で検出された圧力差に基づいて弁部8の開度を調節する調節部9、からなる圧力調整機構Mを有する。弁部8とフィルタ3と圧力検出部10とノズル5はインクの流れに沿って、この順、あるいは、ノズル5、圧力検出部10、フィルタ3、弁部8の順で配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッド内への気泡の侵入を防止することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】第1フィルター部材23を介して液体流路内に導入した液体をノズル34から液滴として噴射可能な液体噴射ヘッド2と、液体噴射ヘッド2に対して着脱可能に搭載されると共に、第1フィルター部材23に押し当てた状態で接続される第2フィルター部材18aを有し、内部に貯留した液体を、第2フィルター部材18aと第1フィルター部材23とを介して液体噴射ヘッド2内に供給する液体供給部材3と、第1フィルター部材23と第2フィルター部材18aとの接続部分を囲んで封止可能な封止部材25と、封止部材25に封止された内部空間26を減圧する減圧手段28と、を備え、第2フィルター部材18aの空隙率は、第1フィルター部材23よりも高いこと。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジに対して外部から衝撃が加わった場合でも、ケースを形成する壁部の一部である斜面部がケースの内側方向または外側方向に倒れることを防止可能なインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インクカートリッジは、本体部3と蓋部から形成される箱状のケースと、ケース内に収容されるインクパック7とを備える。本体部3は、左壁30と、左壁30の外周に沿って略垂直に設けられた底壁31、上壁32、前壁34、背面部331、斜面部332から形成されている。斜面部332は、インクパック7の口栓72の軸線に対して斜めに配置され、両側で底壁31および背面部331の夫々と鈍角を成して接続する。本体部3の内側の左壁30と斜面部332とが接続する部分に、左壁30および斜面部332に対して交差する部分に張り出した補強部材37が設けられている。 (もっと読む)


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