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国際特許分類[B41J2/185]の内容

国際特許分類[B41J2/185]に分類される特許

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【課題】吸引力発生源において発生する振動が液体吐出に悪影響を及ぼしにくい。
【解決手段】サブキャリッジ100に保持されたプレコートヘッド10とインクジェットヘッド11との間に吸引機構130が設けられている。吸引機構130は、固定側ダクト131、可動側ダクト132及び吸引ユニット133(吸引力発生源)を有している。固定側ダクト131及び可動側ダクト132は互いに連結され、吸引ユニット133は、固定側ダクト131及び可動側ダクト132を介してミストを吸引する。固定側ダクト131及び吸引ユニット133は、メインキャリッジ120に保持されており、可動側ダクト132はサブキャリッジ100に保持されている。移動機構は、メインキャリッジ120に対してサブキャリッジ100を移動させる。 (もっと読む)


【課題】特別な構造を追加したり形状を変更したりすることなく、共通液室からのインクの流速が相対的に遅いノズルに対しても回復処理を確実に行う。
【解決手段】複数のノズル22のうち一部のノズル内に気泡17を発生させることにより共通液室12から複数のノズル22へのインクの流速分布を変化させた状態でノズル22の回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができると共にコストを低減することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体を噴射するノズルを有すると共にノズルに連通する液体流路100が設けられた液体噴射ヘッド3と、該液体噴射ヘッド3の前記ノズルから吸引を行う吸引手段と、を具備し、前記液体噴射ヘッド3には、前記液体流路100の途中に内部にフィルター25を内包するフィルター室103が設けられており、該フィルター室103の前記フィルター25に相対向する壁部26及び当該フィルター室103の上流側の前記液体流路102を画成する壁部24の少なくとも一部が弾性部材22で一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥機構を備えたインクジェット記録装置の小型化およびコスト低減を図る場合であっても、乾燥時間が短く、乾燥時の音が静かなインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体にインクを吐出する記録ヘッドと、空気流を発生させることにより前記記録ヘッドのインク吐出時に発生するミストを回収するミスト回収手段と、記録媒体に記録されたパッチを測色して該パッチの測色データを得る測色手段と、記録後に前記記録媒体の記録面に空気流を発生させて記録媒体上のインクを乾燥する乾燥手段と、を備えたインクジェット記録装置であって、前記ミスト回収手段は、前記乾燥手段に対して前記記録媒体の搬送方向上流側に配設され、前記記録媒体の記録面を乾燥するときに前記ミスト回収手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】掃除されたワイパに再度液体が付着することを防止することにより、ワイピング性能の低下を防止する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10の制御手段は、第1ワイパ80aを、第1ワイピング動作開始位置P1から第1ワイピング動作終了位置P2までインク受け面28に接触させながら移動させ、第1ワイピング動作終了位置P2からワイパ掃除位置P3に移動させ、ワイパ掃除位置P3から第1ワイピング動作開始位置P1に移動させるように、移動手段を制御し、ワイパ掃除位置P3は、第1ワイピング動作開始位置P1および第1ワイピング動作終了位置P2とともに所定方向に並び、第1ワイピング動作開始位置P1からみて第1ワイピング動作終了位置P2と反対側であり、第1ワイピング動作終了位置P2よりも第1ワイピング動作開始位置P1までの距離が短い、位置である。 (もっと読む)


【課題】一方の吸収体から廃液が染み出たことを1つのセンサで検出する。
【解決手段】廃液箱ユニット2は、インクを吸収する第1吸収体8が配置される第1室31と、処理液を吸収する第2吸収体80が配置される第2室32と、第1室31と第1仕切壁90を介して隣接し、かつ、第2室32と第2仕切壁92を介して隣接する第3室9とを有する廃液箱3と、廃液箱3の外側にて前記第3室9に対向し、前記第3室9内の処理液又はインクの存在を検知する光センサ75を備える。第1仕切壁90は上端部が、第1吸収体8のインクの吸収限界に対応した高さ位置にあり、第2仕切壁91は上端部が、第2吸収体80の処理液の吸収限界に対応した高さ位置にある。第3室9には、前記第1吸収体8又は第2吸収体80の少なくとも一方が吸収限界に達するまで廃液を吸収した後に該吸収体から染み出た廃液が、前記第1仕切壁90又は第2仕切壁91の上端部を乗り越えて流れ込む。 (もっと読む)


【課題】吸収体やメンテナンスカートリッジのより正確な交換時期を得る。
【解決手段】インクを吐出して記録を行う記録ヘッドと、記録ヘッドに予備吐出を行わせる予備吐出手段と、記録ヘッドに予備吐出させたインクの吐出数をカウントするカウント手段と、記録ヘッドの前回のインク吐出からの経過時間に応じて、カウント手段によりカウントされたカウント値を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートを押さえる当接部の上面側(記録部側)に付着したインクが下面側(プラテン側)へ流れることを抑制する。
【解決手段】当接部63は、プラテン50と、プラテン50の上側に配置された記録部45との間の隙間に配置されている。当接部63の上面である第1面81の周縁部からは、囲みリブ84が上向きへ突出されている。囲みリブ84及び第1面81により、インクを貯留する貯留部86が区画されている。囲みリブ84より内側において、第1面81からは、突出リブ83が上向きへ突出されている。当接部63または記録部45の少なくともいずれか一方が変位すると、当接部63は、突出リブ83において記録部45に当接する。記録部45との当接により突出リブ83に付着したインクは、突出リブ83を伝って第1面81へ流れ込み、貯留部86に貯留される。 (もっと読む)


【課題】排インクを周囲に飛散させることなく、排インク受け部から排インクタンクへと排インクを滴下させることが可能な排インク処理装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドのノズルから排出された排インクは、排インク流路20を経て排インク受け部10の排インク受容室CH内に流入し、排インク受け部の排出口11Aに排インクによる膜Mを形成することがある。この場合、排インク受け部内の圧力P1が大気圧P2より大きければ膜は膨張して破裂するが、排インク受容室CHは大気連通孔17Aによって大気と連通しているため、膜の内外の圧力はいずれも大気圧となる。このため、膜Mが膨張、破裂を起こすことはなく、膜は静かに消失し、排インクの外部への飛散は防止される。 (もっと読む)


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