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国際特許分類[B41J2/455]の内容

国際特許分類[B41J2/455]に分類される特許

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【課題】画像形成装置に含まれる画像処理部及びエンジン部について構成を複雑化させることなくディザ法による高精度な濃度補正を可能とする。
【解決手段】各画素が識別情報によって構成された所定画素数のディザパターンを、異なる複数の濃度に応じて複数記憶しているパターン記憶部201と、LEDA111の解像度に応じて設定された画素の情報と識別情報とが関連付けられた画素設定情報を記憶している画素設定情報記憶部202とを含み、複数のディザパターン毎にディザパターンを繰り返し配置すると共に画素設定情報に基づいて各画素を設定して生成した画素情報に基づいてLEDA111を発光させることにより補正用パターンを形成し、補正用パターンの濃度に応じた読み取り信号を取得し、読み取り信号が予め定められた基準濃度に最も近いパターンに用いられたディザパターンの情報を選択して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドの幅を抑えつつ、レンズへの入射光量を確保する。
【解決手段】像面に対向する第1のレンズを含む第1の結像光学系と、第1のレンズの第1の方向に配されるとともに第1のレンズと接続し像面に対向する第2のレンズを含む第2の結像光学系と、を備え、第1のレンズの像面に結像される光が通過する第1のレンズの第1領域の第1の方向の曲率半径より、第1のレンズの像面に結像される光が通過しない第1のレンズの第2領域の第1の方向の曲率半径は小さく、第2のレンズの像面に結像される光が通過する第2のレンズの第1領域の第1の方向の曲率半径より、第2のレンズの像面に結像される光が通過しない第2のレンズの第2領域の前記第1の方向の曲率半径は小さい。 (もっと読む)


【課題】発光素子が発光する光を3枚のレンズで結像する露光ヘッドおよび当該露光ヘッドを用いた画像形成装置において、レンズの大きさを抑えることで、レンズに入射する迷光の量を抑えて、良好な露光を実現可能とする。
【解決手段】第1のレンズと、第1のレンズを透過した光を通過させる開口を有する開口絞りと、開口を通過した光が入射する第2のレンズと、第2のレンズを透過した光が入射する第3のレンズと、を備える。 (もっと読む)


【課題】LEDチップのつなぎ目の部分に縦スジが見えない高画質な印刷出力を得る。
【解決手段】移動量算出部301は、LEDチップ間の間隔と、閾値が設定されていないマトリクスの位置情報を取得し、主走査方向の移動量を計算する。開始位置決定部302は、マトリクスの位置を移動量だけ移動させた上で、乱数発生部303から発生される乱数に応じて左右に変動させた位置を網点の成長開始位置として決定する。閾値パターン格納部305には、成長開始位置が異なる複数の閾値パターンを予め保持しておき、選択部304は求めた開始位置に対応した閾値パターンを読み出し、ディザマトリクス設定部306は、選択された閾値パターンをマトリクスに設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、感光体ドラムと光源との距離の変動に対する補正値を求めること。
【解決手段】感光体ドラムの位相とLEDA281のSTRB時間とが関連付けられた補正値情報を生成する補正値情報生成方法であって、感光体ドラムの回転一周分にわたって補正パターンの静電潜像を形成し、静電潜像が現像されることにより形成された補正パターンを感光体ドラムの一周分にわたって読み取った読取信号を取得し、その読取信号に基づいて位相と補正パターンの濃度とが関連付けられた濃度変動情報を生成し、補正パターンの濃度に基づいてLEDA281を発光させる際の光量の補正に関する情報を生成することにより、補正情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光制御回路とメインプロセッサの帯域を拡大することなく、露光装置の光量ムラによる画質低下を最小限に抑えること。
【解決手段】LEDヘッドを備え、LEDの光量補正データを露光制御手段に送信してLEDヘッドの光量を補正する画像形成装置であって、光量補正データを予め定めた区分で区分し、区分した各光量補正データ間の送信優先度を決定する優先度決定手段321と、決定した優先度にしたがった順序で前記区分された光量補正データを前記露光制御手段に送信すると共に、前記光量補正データの送信を、画像形成開始時刻を検知したことを条件に中断し、画像形成を開始する送信制御を行う送信及び印刷制御手段322とを有する。 (もっと読む)


【課題】転送速度を改善しながら正常な転送を実現できる自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】シフト部/発光部の島とゲート負荷抵抗の島とを分離せずに一体化する。ゲート負荷抵抗用の電極が無くなるので、ゲート負荷抵抗の電極23とp型ゲート層13との間に存在した接触抵抗が無くなる。その結果、ゲート抵抗が小さくなり、転送速度が増大する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、バッファ容量を確保し、LEDアレイによる副走査倍率の補正を行う。
【解決手段】LEDアレイ11と、画像データを保存するメモリを有し、画像データの画像補正を行う画像補正部34と、画像補正後のデータが入力される入力バッファ51と画像データを出力してLEDアレイ11を発光させる出力バッファ52とを有するLEDアレイ発光制御部35と、画像補正部34のメモリ及び入力バッファ51の空き領域を監視し、画像補正部34のメモリから入力バッファ51へ画像データの転送を行うバッファ制御部33と、を有する光走査装置であって、副走査倍率補正の実施により入力バッファ51に空き領域が無くなった場合に、バッファ制御部33が、画像補正部34のメモリの空き領域に画像データを一時保存し、入力バッファ51に空き領域ができたときに、メモリに一時保存された画像データを入力バッファ51に転送する。 (もっと読む)


【課題】
連続通電した場合でも光学素子の光量の低下が比較的小さい光学素子ヘッドおよび光学素子ヘッドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光学素子ヘッド1は、一方主面側に複数の光学素子を列状に有するとともに前記一方主面側に凸状に湾曲した長方形状の光学素子アレイ10を、長尺の基板20の上面に熱硬化性の接着剤30を介して列状に複数個接着した光学素子ヘッド1であって、前記光学素子アレイ10は、前記基板20への接着前に予め前記一方主面側に凹状に湾曲させた状態で前記基板20の上面に配列されて、前記接着剤30の硬化後の応力によって前記一方主面側に凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量の低下があっても、明るい結像を形成できるレンズユニットを実現する。
【解決手段】一方のレンズ板30aは、他方の遮光板40を挟んで物体側に配置され、レンズ板30bは、結像側に配置されている。レンズ板30a,30bには、マイクロレンズ31a,31bがそれぞれ2列に配列されている。マイクロレンズ31a,31bの配列間隔は同じで、それぞれの光軸AXLが一致するように配置されている。マイクロレンズ31a,31bの配列方向の長さを、マイクロレンズ31,a,31bのレンズ径RLよりも小さくし、配列密度を高くしたので、レンズアレイの解像度を高めることができる。更に、マイクロレンズ31a,31bのレンズ径は、マイクロレンズ31a,31bの配列方向の長さよりも相対的に大きいので、マイクロレンズ31a,31bへ入射する光の量を増加させ、明るい結像を得ることができる。 (もっと読む)


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