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国際特許分類[B41J27/12]の内容

国際特許分類[B41J27/12]に分類される特許

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【課題】インクのなくなったリボンカセットを再生使用する際に、インク供給体をカセットにセットしたままインク補給しようとすると、含浸速度が遅いため時間がかかると共に、含浸速度より早く一度に注入するとインク供給体からインクがあふれ出てしまいカセットを汚してしまう点を解消する。
【解決手段】インク供給体の露出上面に載置可能な筒状部を有したインクフェンスを載せ、該筒状部の内側に供給用インクを注入する。 (もっと読む)


【課題】従来の感熱式インクロールを用いたホットロールプリンターでは印字回転数300rpm以上の高速回転印字で良好な印字品質を得ることは出来なかった。これは感熱式インクロールの高速回転に伴う熱溶融インクの飛散及びインク垂れにより、活字に必要な適度なインク量を供給できないためである。
【解決手段】連続気泡発泡体を、50%〜87.5%の圧縮率で圧縮して気孔率を70〜90%で表面の硬度を16〜40度とすることで、連続気泡発泡体の表面に適量の熱溶融インクを滲み出させることができ、最適な量を活字体に供給することができる。 (もっと読む)


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