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国際特許分類[B41J29/06]の内容

国際特許分類[B41J29/06]に分類される特許

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【課題】振動吸収部材の強度不足を招くことなく事務機器の移動や転倒を防ぐとともに、振動吸収部材を容易に装着することができるジ事務機器の振動吸収装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材によって一体成形され、事務機器の設置面上に載置されるベース部1Aと、事務機器の底面に取り付けられたキャスター51が嵌め込まれる筒状部1Bを有する振動吸収部材1によって構成される事務機器の振動吸収装置において、前記振動吸収部材1の筒状部1Bの一部に前記キャスター51が通過するための開口部1aを形成し、該開口部1aを別部材2によって塞う。又、前記振動吸収部材1のベース部1Aに、前記筒状部1Bに形成された開口部1aに連なるテーパー溝1bを形成する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時等における事務機器の振動を吸収して該事務機器の移動や転倒を防ぐことができる事務機器の振動吸収装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材によって構成された弾性マット1を複合機(事務機器)10とその設置面Fとの間に介装して事務機器の振動吸収装置を構成する。例えば、前記弾性マット1を、内部に空気を封入したエアマットで構成する。又、前記弾性マット1の上下面に吸着材を貼り付ける。更に、前記弾性マット1のコーナー部に、複合機(事務機器)10の底面に取り付けられたキャスター11を避けて切欠き1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】転倒防止脚を自動で出し入れする転倒防止脚の出し入れ装置を提供する。
【解決手段】転倒防止脚20の出し入れ装置1は、筐体10の下部に配置される転倒防止脚20と、転倒防止脚20を上下方向に移動させるモータ25と、転倒防止脚20が最下部に到達したことを検知する第1センサ31と、転倒防止脚20が最上部に到達したことを検知する第2センサ34と、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達していることを検知している場合に、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を上方向に移動させるようモータ25を制御し、第2センサ34によって最上部に転倒防止脚20が到達している場合に、第1センサ31によって最下部に転倒防止脚20が到達したことが検知されるまで転倒防止脚20を下方向に移動させるようモータ25を制御する制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動用キャスタを備えた画像形成装置等に取り付けられる転倒防止部材であって、画像形成装置等を移動する際に移動経路中に段差があっても乗り越えることが容易であるように構成する。
【解決手段】転倒防止部材の側方断面で見て基礎辺とその基礎辺に対して片端に向かって近づく対向辺とによって先端に向かって狭くなる断面形状を有する輪郭部位と、当該輪郭部位の根元側基礎部から移行するガイド部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケースが落下した場合や、ケースが設置部に設置された状態においてケースに加わる力が、ケース内の部品に伝達されにくい構造の脚部を有した脚部付きケース等を提供する。
【解決手段】ケース2と、前記ケース2を支持する脚部3と、前記脚部3の状態を設定する脚部設定手段4と、を備えた脚部付きケース1であって、前記脚部3は、前記ケース2の下面5よりもケースの外側に突出する状態と前記ケース2の内側に位置されてケース2の下面5よりもケースの外側に突出しない状態とに可変可能に設けられた剛脚8と、前記ケース2の下面5に固定されて前記剛脚よりも剛性の低い柔脚9と、を備え、前記脚部設定手段4は、前記剛脚8を前記ケース2の下面5よりもケースの外側に突出する状態と前記ケース2の内側に位置されてケース2の下面5よりもケースの外側に突出しない状態とに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースが落下した場合に脚部に加わる力や、ケースが設置部に設置された状態においてケースに加わる力が、ケース内の部品に伝達されにくい構造の脚部を有した脚部付きケース等を提供する。
【解決手段】ケース2と、前記ケース2を支持する脚部3とを備えた脚部付きケース1であって、前記脚部3は、ダンパー部を備え、前記脚部3が設置部14に接触して前記ケース2が前記設置部14に設置された状態で前記ケース2に力が加わった場合に当該力を受ける剛脚状態と、前記脚部3が落下により衝突して前記脚部3が力を受けた場合に当該力を前記ダンパー部で減衰して前記ケース2に伝達する柔脚状態とに可変可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】人や物がぶつかった場合や地震発生時も設置箇所からの落下を防止できるとともに、固定のために作業台や机に孔をあける必要が無く、設置場所の変更も簡単なプリンタを提供する。
【解決手段】少なくとも底面と側面とを有する筐体と、印字媒体を供給する印字媒体供給部と、プラテンローラとサーマルヘッドとで該印字媒体を押圧挟持しながら前記プラテンローラの回転駆動により印字媒体を搬送して情報を記録する印字部と、を含むプリンタであって、前記筐体の一または複数箇所に、吸着面を筐体外方へ向けた吸盤を取り付けておく。 (もっと読む)


【課題】複数の筐体の連結位置ずれを抑える調整の工数を減らすことができる媒体搬送装置、画像形成装置、及び媒体搬送装置の設置方法を得る。
【解決手段】画像形成装置20は、第1筐体22A及び第2筐体22Bと、高さ調整が可能とされた調整キャスタ110と、記録用紙Pの搬送方向で調整キャスタ110よりも上流側に配置された第1基準キャスタ102と、記録用紙Pの搬送方向で調整キャスタ110よりも下流側に配置された第2基準キャスタ104と、を有している。ここで、第1基準キャスタ102及び第2基準キャスタ104によって基準平面S1が形成されており、この基準平面S1の高さに合わせて調整キャスタ110の長さを調整することで、第1筐体22Aと第2筐体22Bとの連結位置ずれを抑える調整の工数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】転倒しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体30と、画像形成装置本体30内に設けられ、用紙に画像を形成する像形成部120と、画像形成装置10の操作に用いられる操作パネル700と、画像形成装置本体30の底面38に設けられ、載置面800と接触して画像形成装置本体30を支持する支持用突起42と、底面38に設けられた第1の凸部52と、を有し、第1の凸部52は、支持用突起42よりも操作パネル700側に配置され、載置面800と間に隙間を形成している。 (もっと読む)


【課題】プリンタスタンドにおいて、プリンタの設置姿勢を変化させて保持するだけでなく、その価値を高めるものとする。
【解決手段】キャッシャーの台の上面など設置される面に接する基部110と、サーマルプリンタ200が、その設置姿勢を変化させた状態(単独では横置きの姿勢で設置されるものを、縦置きの姿勢で設置する状態)で着脱可能に取り付けられる支持部120とが一体的に形成された本体130、および情報を表示する表示部150を備える。 (もっと読む)


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