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国際特許分類[B41J29/38]の内容

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自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】省電力状態にあるときの消費電力を低減しつつ、省電力状態への移行を高速化する。
【解決手段】CPUは、ミラーリング実行中かどうかを示すミラーリングフラグを「オフ」に設定し(ステップ101)、処理要求があると(ステップ102でYes)、ミラーリングフラグを「オン」に設定して省電力モードへの移行が行われないようにし(ステップ103)、共通レジスタ情報および固有レジスタ情報をミラーリングするときの記録領域を決定する(ステップ104)。そして、共通レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ105〜108)、固有レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ109〜112)、最後に、ミラーリングフラグを「オフ」に設定して省電力モードへの移行が行われるようにする(ステップ113)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの認証を行って疑似PushScanやPullScanする場合、「ログイン」操作してから、MFPに原稿をセットする必要があるため手間がかかり使い勝手が悪かった。
【解決手段】 ネットワークを介して複数の情報処理装置と接続可能な画像処理装置とその制御方法であって、情報処理装置の識別情報と、ユーザを認証するための認証情報とを対応付けて登録し、情報処理装置からジョブを受信すると、そのジョブに含まれる情報処理装置の識別情報を取得し、その識別情報が登録されており、かつそのジョブがユーザを認証するための認証情報を含むかどうかを判定し、その識別情報が登録されており、かつ認証情報を含むと判定された場合、その認証情報を使用してユーザの認証を行い、その認証が成功すると、そのジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブを保持する所定の容量の外部メモリを有する印刷装置で、印刷装置が保持するジョブが前記容量を超えた場合に、情報処理装置は新たな印刷データを印刷装置に送信できず親展印刷を行うことができない。
【解決手段】 親展印刷で印刷装置が印刷データを保持できるかどうかの状態情報を取得し、印刷データを保持できる場合はセキュア情報と印刷データを送り、保持できない場合はセキュア情報に基づく認証後に印刷データを送る。 (もっと読む)


【課題】プリンタのIPアドレスが重複するようなインターネット上の印刷システムにおいて、印刷データの生成順序を管理することを可能にする印刷キュー管理方法を提供する。
【解決手段】プリントサーバは、印刷装置名、IPアドレス、UUIDを紐づけてプリンタ情報として管理する。プリントサーバは、印刷先のプリンタ名を含む印刷データ生成要求を受け付け、プリンタ名が一致するプリンタ情報を参照し、UUIDを取得する。印刷データ生成要求を受け付けた際に、UUIDに対応する印刷キューがなければ印刷キューを作成する。プリンタは、UUIDを含む印刷データ要求をプリントサーバに送信する。プリントサーバは、通知されたUUIDの印刷キューを参照し、印刷データを取得して印刷データを送信する。 (もっと読む)


【課題】修理依頼するユーザの都合を考慮して、ユーザの希望に沿った修理サービスを実現できるようにする。
【解決手段】JAMが画像形成装置100の搬送ローラで発生すると、JAM検出部209a,211aにて検出し、制御部201はJAMの発生箇所を特定する。制御部201は、JAM情報を履歴カウント部212に送り、JAM回数のカウントをさせて、特定した搬送ローラと、そのJAM履歴とを記憶部202に記憶させる。判定部203は、JAM回数から対応処理を判定する。その判定結果に基づいて、制御部201は、表示部204にその結果に関するメッセージを表示するとともに、修理事業者の管理サーバにその判定結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】 起動時に発生する障害を検知する際に、装置の状態を監視する監視制御部を備えていては、コストが高くなってしまう。
【解決手段】 上述の課題を解決するために、装置全体の制御を行うための制御部と、装置に関する情報をネットワークを介して送受信する通常モードとして動作する通信制御部とを備える情報処理装置であって、情報処理装置の起動に際して、前記通信制御部の動作モードが監視モードに移行して、監視モードに移行した前記通信制御部が、前記制御部による当該起動に際して行うべき複数の処理の中で最後に実行される処理が完了した旨の情報の、所定の記憶領域に対する書き込みの有無に基づき、起動に際しての異常の発生を監視し、異常が発生した際には、前記監視モードに移行した前記通信制御部が、ネットワークに対して異常の発生を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MFP側を変更することなく、かつ、表示能力に応じたリモート操作を可能にできる端末装置、プログラムおよびリモート操作システムを提供する。
【解決手段】端末装置は、表示部と、画像形成装置から出力される第1の画像データに基づいて画像を複数表示できるか否かを判断する複数表示可否判断手段と、画像を複数表示できるとの判断に応答して、操作パネルにおける表示内容を切り替えるための切替指令を画像形成装置へ与えるとともに、当該切替信号に応答して画像形成装置から出力される第1の画像データとは異なる第2の画像データを取得する切替手段と、第1および第2の画像データを表示部に表示する表示制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機器状態に変化がないときには画像形成装置の省エネ状態を妨げず、機器状態に変化があったときには迅速に該機器状態を取得することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム1は、省エネ状態を取り得るネットワーク複合機3と、該ネットワーク複合機3とLAN41を介して接続される情報処理端末5とを備えている。ネットワーク複合機3は、情報処理端末5から電力状態要求を受信すると、自機の電力状態を示す電力状態情報、及び低消費電力状態移行時刻を返信する。情報処理端末5は、ネットワーク複合機3が通常電力状態である場合、及び、ネットワーク複合機3が超低消費電力状態であり、かつ低消費電力状態移行時刻が更新された場合にはネットワーク複合機3に対して機器状態要求を送出する。一方、低消費電力状態移行時刻が更新されていないときには機器状態要求の送出を停止する。 (もっと読む)


【課題】送信装置からの画像データの送信先となるサーバ装置を画像形成装置が予め認識していなくても、このサーバ装置からこの画像データを取得して画像を形成する。
【解決手段】画像形成装置30は、ユーザIDが入力されると、設定された優先順位が最も高い利用可能なサーバ装置10を選択し、入力されたユーザIDをこのサーバ装置10に送信する。サーバ装置10は、画像形成装置30から送信されてきたユーザIDに対応する画像データが自装置に格納されている場合、この画像データを画像形成装置30に送信する。一方、サーバ装置10は、この画像データが自装置に格納されていない場合、その画像データを格納しているサーバ装置10にこの画像データを画像形成装置30に送信するよう依頼する。画像形成装置30は、サーバ装置10から送信されてきた画像データに応じた画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置には様々な機種が存在し、機種ごとにコンフィグデータの設定範囲が異なることが多くある。したがって上位機種のコンフィグデータを下位機種へインポートさせた場合、設定できない事象が発生する。
【解決手段】前記複数の画像形成装置の機種ごとまたは画像形成装置ごとに定義されたコンフィグデータを保持する保持手段と、第一の画像形成装置のコンフィグデータを前記保持手段から取得する取得手段と、取得した前記第一の画像形成装置のコンフィグデータに定義された値が、第二の画像形成装置の機能に対して設定可能な範囲を超えるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により設定可能な範囲を超えると判定された場合、前記第一の画像形成装置のコンフィグデータにて定義された値に基づいて実行される動作を、前記第二の画像形成装置が実行可能な1つ以上の別の機能を組み合わせて実現するようにコンフィグデータを新たに生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


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