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国際特許分類[B41J29/38]の内容

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自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】印刷の再実行によってユーザーの所望する通りの印刷物が従来よりも確実に得られるようにする。
【解決手段】サーバー2は、画像を用紙に印刷するジョブである印刷ジョブが、指定された条件を変更して実行された場合に、この印刷ジョブを実行するように指令したユーザーのユーザー識別子とこの印刷ジョブのジョブ識別子とを示す再印刷チケットを記憶する。その後、このユーザー識別子が入力されたら、ユーザー識別子を示す要再実行データに示されるジョブ識別子の印刷ジョブを条件の通りに実行することができるか否かを判定する。そして、画像形成装置1は、実行することができると判定された場合に、この印刷ジョブをこの条件の通りに実行する。 (もっと読む)


【課題】ジョブを正確に識別し、ジョブごとの描画処理を的確に行う。
【解決手段】PC1とMFP2とを備えた画像形成システムであって、PC1は、印刷データを生成する印刷データ生成部111と、印刷データの構成情報として使用されることがない情報を、その印刷データに含まれるジョブの終端にターミネータとして付加するフィルタ部112と、このターミネータTが付加された複数のジョブからなる印刷データを送信する送信部12と、を備え、MFP2は、PC1から印刷データを受信する受信部21と、受信した印刷データからターミネータTを検知するフィルタ終端検知部221と、その終端にターミネータTが付加されたジョブを抽出するジョブ抽出手段2221と、ジョブごとに描画処理を行う描画処理手段224,227と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ブラウザーの言語種別に対応するサーバー側の言語データが利用不能な場合にもウェブページの適切な表示を行わせることが可能な画像形成装置及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】パネルユニット13の画像表示部17上に設定に応じた言語種別による情報を表示可能な画像形成装置1に備えられ、クライアント端末3のウェブブラウザー5で閲覧可能なウェブページをサーバーメッセージファイルに応じた言語種別で生成するサーバーユニット15であって、画像表示部17で使用している言語種別を取得する種別情報取得部35と、取得した画像表示部17の言語種別に対応するサーバーメッセージファイルを用いてウェブページの生成を行う生成部39とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害等の発生により装置の電源がオフされた後においても、電源がオフされる前の装置の動作に係わる情報を保護する。
【解決手段】制御部は、読み書き可能であって記憶している情報を保持することが電源を供給しなくても可能な不揮発性メモリに演算に用いる情報を記憶する不揮発性RAMと、障害が発生した後の特殊起動の場合に、不揮発性RAMに設けられる特殊起動ではない起動の場合(通常起動)にて動作に係わる情報を記憶する動作領域を用いないで命令を実行するCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプリンタにおける印刷用紙の補充をより効率的に行うことが可能な印刷システム等を提供する。
【解決手段】複数のプリンタ(10a,10b,10c)ごとに設けられた複数の給紙トレイのそれぞれにて用紙切れが発生する用紙切れ発生時刻TQ(T11,T12,T17,T18,...)が推定される。また、時刻TQに基づいて用紙補充推奨時刻TP(用紙補充の推奨タイミング)が決定される。時刻TX(全てのプリンタに関して少なくとも1つの給紙トレイに用紙切れが生じる時刻)が、時刻TY(少なくとも1つのプリンタの全ての給紙トレイに用紙切れが生じる時刻)よりも前の時刻である場合には、時刻TXが用紙補充推奨時刻TPとして決定される。一方、時刻TYが時刻TXよりも前の時刻である場合には、時刻TZ(時刻TYよりも早く到来する用紙切れ発生時刻TQのうち最も遅く到来する時刻TQ)が用紙補充推奨時刻TPとして決定される。 (もっと読む)


【課題】 以前の印刷の際に原データとして使用した、ネットワーク上に存在するファイルを使用して再度印刷を行うときに、ユーザーの手間を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置4において、ジョブ管理部53は、ユーザーによる印刷要求を受け付け、存在場所特定部54は、ジョブ管理部53により受け付けられた印刷要求に対応する原データの存在場所情報を取得し、存在場所通知部55は、印刷要求に従って印刷を行う場合に、その存在場所情報をそのユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの読み出しおよび実行を伴う起動処理の高速化を図るとともに、起動処理で使用するプログラムの書き換えを可能とする。
【解決手段】初回の起動において、CPU51は、ROM55から読み出した圧縮プログラムを展開して不揮発性RAM56に格納した後、不揮発性RAM56からプログラムを読み出し実行することで起動処理を行う。2回目以降の起動において、CPU51は、装置構成の変更がない場合および不揮発性RAM56から読み出したプログラムにエラーが発生していない場合は、不揮発性RAM56から読み出したプログラムをそのまま実行することで起動処理を行い、装置構成が変更された場合および不揮発性RAM56に格納されるプログラムに異常が生じていた場合は、上述した初回の起動の手順によって起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像形成装置全体の消費電力量がどの程度節減されているのかを明確にして、このシステムのユーザ全体の消費電力量節減目標達成意識を高めつつ消費電力量の節減を図る。
【解決手段】現状態がレディ状態の装置について、1頁あたりの消費電力に比例した値Wk/PPMkの小さい順に装置IDをソートし、全画像形成装置についてのW/PPMの平均値に対する、各装置のWk/PPMkの値の偏差のパーセンテージと、型式と、カラー印刷が可能か否か等の装置性能とを含むレコードをお勧め順として表示させる。一方、現目標値に対する現合計消費電力量の値の偏差のパーセンテージも表示させ、両偏差を比較しつつ性能を考慮して画像形成装置を選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】各印刷物作成装置の作業分担を高精度に均等化し、複数の印刷物を確実に迅速に作成する。
【解決手段】複数の印字ラベル作成装置1A〜1Cを操作するための端末118は、印字データに基づき決定された、当該複数の印字ラベルLそれぞれのラベル長さXを取得し、切断機構15による1回の切断動作に要する切断時間Tcを当該切断時間Tcの経過中に所定速度Vsによる搬送距離に換算した切断換算距離Xcが、ラベル長さXに対して加算され生成される処理長さXtを、各印字ラベルLごとに算出し、複数のラベル作成ジョブの分配対象となる複数の印字ラベル作成装置1A〜1Cを決定し、複数の印字ラベルLを作成するための複数のラベル作成ジョブを、複数の印字ラベル作成装置1A〜1Cに対し分配して割り当てて、各印字ラベル作成装置1ごとに割り当てられる印字ラベルLの処理長さXtの総計を互いに略均等とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの機能が、複数の画像形成装置のいずれかで実行可能な状態を維持すること。
【解決手段】 複数のMFPそれぞれは、複数のユニットと、複数のユニットを制御して、ジョブを実行するジョブ実行部と、複数のユニットごとに、通常モードと省電力モードとのいずれかに電力供給状態を切り換える切換部と、を備え、切換部は、通常モードから省電力モードに切り換えるための第1の条件が成立する場合(S33でYES)、複数のMFPそれぞれの電力供給状態を参照して、複数のユニットであって、複数のMFPのうち他の少なくとも1つで通常モードに設定されているユニット(S34でYES)の電力供給状態を省電力モードに切り換える(S35)。 (もっと読む)


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