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国際特許分類[B41J29/38]の内容

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自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】通信回線を介して遠隔管理され得る画像形成装置について、通信接続されていないことに起因して発生する不都合を軽減する技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の制御部12は、画像形成装置1の保守管理のために用いられる診断情報を生成し、生成した診断情報を診断情報記憶領域131に格納する。このとき、制御部12は、管理サーバとの間で通信接続が確立されているか否かを判定し、通信接続が確立されていない場合に、通信接続が確立されている場合よりも格納される診断情報のデータ量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】不必要な電力供給状態と電力供給状態の遷移を回避して、動作負担を軽減する。
【解決手段】スリープモードからスタンバイモードへ移行する(立ち上げ)までの時間を調整する。例えば、画像処理装置の稼働時間に応じてスリープ移行時間を正比例的に長くする。このため、画像処理装置の稼動時間−スリープ復帰回数特性において、延命化を図らない場合のスリープ復帰回数が、約25%〜30%軽減され、リレースイッチ延命化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像出力受付端末で印刷指示された画像データを画像表示端末に送信することが可能な画像出力システム等を提供する。
【解決手段】画像出力受付端末1は、印刷画像データのうち、利用者によって送信指示された画像データを所定の画像サイズに変更した後、利用者によって指定されたアドレスに基づいて、画像サイズが変更された画像データを、ネットワーク6を介してフォトフレーム端末2や携帯端末3に送信する。フォトフレーム端末2および携帯端末3は、画像出力受付端末1から送信された画像データを、メールサーバ5およびネットワーク6を介して受信する。 (もっと読む)


【課題】印字媒体の無駄を減らす。
【解決手段】印字長算出手段7が商品の精算情報に基づいて印字媒体に対する印字長Lを算出し、比較判定手段8が、算出された印字長Lと印字媒体の残量の長さとの比較結果に応じて、精算情報に基づき印字媒体に印字して印字手段3にレシートを発行させるか否かを判定する。これにより、精算情報に基づく印字長Lに応じて印字媒体を無駄にすることなく印字することができるようになり、また、印字媒体の交換のため及び交換した印字媒体に対する再印字のために顧客を待たせる機会が減少する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のメモリ使用量を抑制し、アップデートの時間と手間を省略するとともに、印刷を行う画像形成装置を指定可能とする。
【解決手段】プリントサーバ100は、印刷データを解析し、印刷に必要なPDLの種類を判断するPDL解析部102と、印刷に必要なPDLが利用可能か否かを判断するPDL管理部103と、印刷データを受信し、印刷に必要なPDLが利用可能と判断された場合に、印刷データとPDL実行ファイルとを指定された画像形成装置200に送信するネットワーク制御部101とを備え、画像形成装置200は、印刷データとPDL実行ファイルとを受信するネットワーク制御部211と、受信したPDL実行ファイルにより印刷データを展開し、印刷完了後PDL実行ファイルを削除するPDL制御部222と、印刷データを印刷するプリンタエンジン230とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の保守管理のために用いられる情報を、情報の欠落を防ぎつつ、かつサーバ装置の負荷を増やすことなく管理することのできる技術を提供する。
【解決手段】通信制御装置2の制御部21は、画像形成装置1の保守管理のために用いられる品質特性情報を画像形成装置1から取得し、品質特性情報記憶領域221に格納する。制御部21は、品質特性情報記憶領域221の残記憶容量が予め定められた閾値未満か否かを定期的に判定し、判定結果が肯定的である場合に、記憶された品質特性情報のなかから、画像形成装置1の動作状況の定期的な検出結果を示す第2の品質特性情報を抽出し、抽出した第2の品質特性情報の統計結果を示す情報を、第2の品質特性情報に代えて品質特性情報記憶領域221に格納する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された複数の印刷機器を管理する印刷機器管理装置において、ユーザにとって適切な印刷機器を推奨できるようにする。
【解決手段】印刷機器管理装置10において、複数の印刷機器それぞれの印刷機能を示す情報と単位時間当たりの印刷可能枚数とを少なくとも含む性能情報を取得する性能情報取得部21と、複数の印刷機器それぞれが環境に対して与える負荷の指標となる、性能情報とは異なる環境負荷情報を取得する環境負荷情報取得部22と、複数の印刷機器それぞれの利用状況を示す利用状況情報を取得する利用状況情報取得部23とを設け、上記性能情報と上記環境負荷情報と上記利用状況情報とをそれぞれ、印刷機器毎にHDD16に蓄積する蓄積部24と、HDD16に蓄積された性能情報と環境負荷情報と利用状況情報とを参照して、推奨する印刷機器を選択し、その選択した印刷機器をユーザに通知する印刷機器推奨部25とを設けた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の動作設定情報を管理する管理装置のアドレスをユーザが設定することなく、画像形成装置が管理装置のアドレスを自動で取得して、管理装置から動作設定情報を取得することを可能とする情報処理システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置101が、構成情報の変更があった場合に、変更があった構成情報を含むコンフィグデータ生成要求を設定値管理サービス310Aに送信する。画像形成装置101が、設定値管理サービス310Aから、コンフィグデータ生成要求が失敗したことを示すエラー通知を受けた場合に、探索パケットをネットワーク106上にマルチキャストして、設定値管理サービスのアドレス情報を保持している画像形成装置を探索する。画像形成装置101が、探索された画像形成装置からの応答に基づいて、当該画像装置を管理している設定値管理サービス宛にコンフィグデータ生成要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】プリンタドライバが作成する印刷データを固定のフォーマットで扱うように一貫して構築されている印刷システムで、パススルー印刷を実現する。
【解決手段】第一のデータ形式に対応した印刷装置のプリンタドライバと、前記印刷装置が対応するデータ形式に応じてデータを生成するアプリケーションとを有する情報処理装置であって、前記印刷装置が第二のデータ形式に対応しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段にて前記第二のデータ形式に対応していると判定された場合、前記アプリケーションが生成した、前記第一のデータ形式のデータを内包する前記第二のデータ形式のデータを、そのまま前記印刷装置へ送信し、前記判定手段にて前記第二のデータ形式に対応していないと判定された場合、前記アプリケーションが生成した、前記第二のデータ形式のデータを、前記第一のデータ形式に変換して前記印刷装置へ送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


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