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国際特許分類[B41J3/62]の内容

国際特許分類[B41J3/62]に分類される特許

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【課題】第一シートと、前記第一シートに間隙を空けて重合した第二シートとを有する印字用紙に対して、簡易な構成で印字に適切な圧力を均一に付与できるプリンを提供する。
【解決手段】第一シート50と、前記第一シート50と間隙58を空けて重合した第二シート51とを有する印字用紙を移送可能な移送部3と、この印字用紙を印字する印字部5と、を備えたプリンタ1であって、前記印字部5は、サーマルヘッド1と、このサーマルヘッド1と対向配置したプラテンローラ17とを有し、このプラテンローラ17は、前記印字用紙の移送方向と交差する方向に回転可能に支持した軸30と、この軸30に配置した円柱状の本体ローラ31と、この本体ローラ31の径方向外方に突出し、前記印字用紙の間隙58部分を押圧して間隙58を埋める突出部32と、を有することを特徴とするプリンタ。 (もっと読む)


【課題】ロッカーの利用開始時にロッカーボックスの解錠用の暗証番号を印字したレシートを発行するロッカー装置において、プリンタのロール紙の用紙切れが発生してもロッカー装置の可動を継続できるようにするとともに、解錠用の暗証番号の秘匿を図る。
【解決手段】集中制御装置1内のレシート発行部3に、第1プリンタPRT1と第2プリンタPRT2の2台のプリンタを設ける。利用開始時にロッカーボックス2の解錠用の暗証番号を生成し、一方のプリンタで暗証番号を印字したレシートの発行を行う。発行中に用紙切れが発生した場合、新たな暗証番号を生成し、他方のプリンタで新たな暗証番号を印字したレシートを発行する。または、用紙切れが発生した場合には発行したレシートをレシート排出口3aの内側に保持し、他方のプリンタでレシートを発行する。 (もっと読む)


【課題】主制御部の制御信号線を増加させることなく、パーシャルカットされている印字発行済みのレシートが引っ張られるのを防止する。
【解決手段】紙送り用のステッピングモータを有するレシートプリンタと、ジャーナルプリンタと、が接続され、前記レシートプリンタと前記ジャーナルプリンタとの間で制御対象を移行させて制御を行うプリンタ制御回路であって、制御対象がジャーナルプリンタであるときにステッピングモータをホールド状態とする。 (もっと読む)


【課題】例えばレシートとジャーナルのような2つの媒体を同時にプリントすることができ、これによりレシートおよびジャーナルの作成に要する時間を短縮して業務効率の向上が図れるプリンタを提供する。
【解決手段】両面サーマル用紙30を格納部Aから引き出し、その両面サーマル用紙30の表面30aに第1サーマルヘッド31によりレシート用のプリントデータをプリントするとともに、同じプリントデータを第2サーマルヘッド32により両面サーマル用紙30の裏面30bにプリントする。そして、プリント後の両面サーマル用紙30の表面30aを剥離部材33によって剥離し、剥離した表面30aのプリント済み領域をカットする。このカット片をレシートとして排出する。剥離により残る裏面はジャーナルとして回収部Bに巻き取り回収する。 (もっと読む)


【課題】レシートプリンタ機構およびジャーナルプリンタ機構の双方に対する操作性を低下させることなく小型化を実現すること。
【解決手段】上側に開口部が設けられ略箱形状をなすハウジング101a内における正面側にレシートプリンタ機構710を設けるとともに背面側にジャーナルプリンタ機構720を設け、ジャーナル用紙702と比較してオペレーターが取り扱う頻度が高いレシート用紙701をオペレーターが手に取りやすいようにした。また、ジャーナルプリンタ機構720のカバー101cにジャーナル用紙702への接触を可能とする書き込み用開口部107を設けるとともに書き込み用開口部107を通過するジャーナル用紙702の裏面を支持する書き込み台727を設け、ジャーナル用紙702をハウジング101aから取り出すことなく当該ジャーナル用紙702に記録された情報の確認や修正のための筆記などをおこなうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】通帳の印字が終了するのを待つことなく、ステートメント用紙を排出できるようにする。
【解決手段】サーマル用搬送手段5によって搬送されるサーマル用紙4に印字するサーマルヘッド17,18と、このラインヘッド17,18によって印字されたサーマル用紙4を所定寸法に切断してステイトメント用紙Sとする切断部8と、排出口部に接続される搬送路6bに沿って通帳Tを搬送する通帳用搬送手段10と、この通帳用搬送手段10によって搬送される通帳Tに印字するドットヘッド9aとを具備し、サーマル用紙4の搬送路6aの搬出側を通帳の搬送路6bの中途部に合流させ、この合流部位31をドットヘッド9aよりも排出口側に近づけ、切断部8から合流部位31までの距離K1をドットヘッド9aから合流部位31までの距離K2よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】通常の媒体シートと一時的な再使用可能な媒体シートとを印刷する。
【解決手段】二媒体プリンタ100は、第1媒体トレイ120及び第2媒体トレイ125のうちの一方から通常の媒体シート及び一時的な再使用可能な媒体シートを選択的に給紙する駆動ロール130と、給紙経路上に配設された往復動作するキャリッジアセンブリ140と、キャリッジアセンブリ140に搭載され通常の媒体シートに対してマーキング材料を付着させることで当該媒体シート上に画像を形成する第1プリントヘッド150と、キャリッジアセンブリ140に搭載され一時的な再使用可能な媒体シートの表面に照射を行うことで当該媒体シート上に一時的な画像を形成する第2プリントヘッド160と、キャリッジアセンブリ140の上流に配設され一時的な再使用可能な媒体シートを加熱することで当該シートを印刷のために調整する事前調整ステーション135とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の構造の簡略化を図ることができ、装置設計の自由度を高めることができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに仮着された接着シートS1に印字する第1の印字手段11と、ピールプレート12で剥離された接着シートS1を搬送する第1の搬送手段14と、帯状シートTSの一方の面に印字する第2の印字手段15と、第2の印字手段15で印字された帯状シートを切断して枚葉シートS2を形成する切断手段16と、枚葉シートS2を搬送する第2の搬送手段18と、接着シートS1の接着剤層が部分的に表出するように枚葉シートS2を貼り合わせる貼合手段19とを備えて構成されている。第2の搬送手段18は、枚葉シートS2の印字面側から保持し、第2の印字手段15での印字処理時に対し、枚葉シートS2の表裏の向きを反転して貼合手段19に搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1の商品販売に係るレシートおよび無線タグ付きサービスシートを容易に作成することができる印刷装置に関するものである。
【解決手段】POSシステム1に用い、商品販売に係るレシートRと、商品販売に関連するサービスを提供するためのサービスシートと、を作成する印刷装置3であって、ロール紙Aに、商品販売の取引内容から成るレシート印刷データを印刷してレシートRを作成する第1印刷ユニット61と、無線タグTを有するタグ付き印刷シートB1に、上記サービスに関連したサービス印刷データを印刷すると共に、無線タグTに、上記サービスに関連したサービス書込みデータを書き込んでサービスシートを作成するサービスシート印刷部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】主制御部の制御信号線を増加させることなく、パーシャルカットされている印字発行済みのレシートが引っ張られるに際して、レシートプリンタが有する第1のステッピングモータを弱励磁できるようにする。
【解決手段】第1のラッチ回路221において、選択信号(PRJSEL)のジャーナル切り替えに応じ、入力されたモータ制御信号(MT−PH1、MT−PH2)を直前状態にラッチして第1のモータドライバ205の入力端子(PHA1、PHA2)に向けて出力し、人体反応遅延回路241において、パーシャルカットされた印字発行済みのレシートをとろうとレシート発行口に伸ばされた手指を検知した人体センサの出力信号(SENS)の変化をトリガとして所定時間分だけ、第1のモータドライバ205のスタンバイ端子(STB)に向けて起動信号を出力し、所定時間だけレシートプリンタ201の第1のステッピングモータ201aをホールドする。 (もっと読む)


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