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国際特許分類[B41J31/00]の内容

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【課題】 紙粉等によるインクリボン走行不良、印字ハンマの作動不良、印字不良のないドットプリンタを提供する。
【解決手段】 インクリボン11の一部にクリーニングリボン部12が設けられ、そのクリーニングリボン部12の到来を検出する検出マーク13を前記インクリボン11に付し、その検出マーク13はインクリボン走行方向においてクリーニングリボン部12の前方に配置され、前記検出マーク13を検出する検出装置14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像保護層中の紫外線吸収剤の剥離層への拡散及び移行を防止する。
【解決手段】基材フィルム2上に、少なくとも紫外線吸収剤が含有された熱転写性の画像保護層3が非転写性の剥離層4を介して設けられ、熱転写時に画像保護層3を基材フィルム2から剥離する剥離層4に、紫外線吸収性を有するポリマを含有させる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム表面の光沢度に優れ、高強度化することができ、フィルムの巻き特性(いわゆるハンドリング性)を維持することのできる昇華型感熱転写リボン用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルム厚さが6μm以下であり、フィルム表面の20゜光沢度(Gs20゜)が180%以上であり、フィルム長手方向(MD)の5%伸び強度(F−5)が115MPa以上であり、フィルム表面の最大断面高さ粗さ(St)が2000nm以上であることを特徴とする昇華型感熱転写リボン用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】中間転写フィルムの受像兼接着層に、感熱転写リボンから加熱手段で画像パターンを形成する1次転写と、この画像パターンを被転写体へ転写する2次転写とからなる画像形成方法において、該画像パターンの端部等をシャープに再現せしめるなど所望の画像エリアの選択が可能な画像形成方法および画像形成体の提供にある。
【解決手段】感熱転写リボン15の各色材層(Y、M、C、BK)の領域の後に色材層がない接着転移層40が面順に繰り返し設けられていて、それら4色の色材層からの転移による逆画像パターン12が中間転写フィルム20に形成後、前記接着転移層40に該逆画像パターンの非画像部14を逆転写する画像形成方法及び画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】薄膜の被印字媒体を使用しても排出時の走行性や貼付時の取扱等に支障を来さない構成を有した印字テープが形成される印字用カセットを提供すること。
【解決手段】印字用カセットで形成される印字テープ205は、第1小巻テープ211と第2小巻テープ213とで構成されている。第2小巻テープ213は、第2基材252の一面側に第2粘着剤層251が形成されている。また、第1小巻テープ211は、被印字媒体233の印字面211Aの裏面側に第1粘着剤層232が形成されるとともに、その第1粘着剤層232に第1基材231が貼付されている。そして、被印字媒体233の印字面211Aと第2粘着剤層251とが重ね合わさることにより、第1小巻テープ211が第2小巻テープ213に貼り付けられ、印字テープ205となる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドを十分にクリーニングすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置(昇華型プリンタ)は、インクシート27が収納されるインクシートカートリッジ21が着脱可能に装着される装置本体と、装置本体に設けられた印字ヘッド2と、装置本体に設けられ、印字ヘッド2に対向するように配置されるプラテンローラ3とを備え、インクシート27は、印字ヘッド2をクリーニングするためのクリーニング部27bを含み、クリーニング部27bの印字ヘッド2と対向する面には、インクシート27が巻き取られる方向に対して交差する方向に延びる溝部27kが設けられており、インクシート27の溝を有するクリーニング部27bが印字ヘッド2とプラテンローラ3との間に挟まれた状態で、インクシート27が巻き取られることによって、印字ヘッド2のクリーニングが行われる。 (もっと読む)


【課題】安価に熱転写リボンの終端部をエンドフリーの状態に構成でき、且つ接着剤の飛散または両面接着テープの接着面によるサーマルヘッドの損傷を確実に抑制できる熱転写リボンの製造方法を提供する。
【解決手段】コアに熱転写シートを巻き取る熱転写リボンの製造方法であって、少なくとも、コアと、コアと同期して回転する被間接固定部とを配置し、被間接固定部に間接固定部材を接続し、間接固定部材により熱転写シートの一端部をコアの巻き取り部外周の所定箇所に仮固定する工程、およびコアと被間接固定部とを同期させて回転させ、それにより、熱転写シートとコアとを間接的に同期させて回転させることによりコアに熱転写シートを巻き取る工程を有する方法。 (もっと読む)


【課題】作業性が遙かに向上し、且つ確実にエンドフリーの状態で熱転写リボンを安価に構成できる熱転写リボンの製造方法を提供する。
【解決手段】コアに熱転写シートを巻き取ることよりなる熱転写リボンの製造方法において、コアに溶剤を塗布し、塗布した溶剤を介して熱転写シートの巻き始め部をコアに仮固定した後、熱転写シートを巻き取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の熱転写リボンが粘着剤により熱転写リボンの巻き始め端と供給コアが接着され取り付けられている問題点を解決し、作業性が改善され、粘着剤によるブロッキングを確実に防止することができる熱転写リボンを提供する。
【解決手段】本発明の熱転写受像リボンは、基材の一方の面に、熱溶融型インク層及び昇華型インク層の少なくとも一方を有する熱転写シートを供給コアに巻き付けてなる熱転写リボンであって、該熱転写リボンの巻き始め端部が該供給コアに熱接着により取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字後に感熱紙と複写紙を剥がし易くするとともに、感熱紙と複写紙を剥がれ易くすることなくスムーズに印字の搬送をすることができ、また、しわの発生や印字品質の低下をおこさない複写カット紙を提供する。
【解決手段】複写カット紙30は、感熱紙30bと複写紙30cとで構成され、第一の糊付け部31と第二の糊付け部32とにより、感熱紙30bと複写紙30cを貼り合わせた状態でプリンタ1へ供給し、同時に印刷することができる。第一の糊付け部31は、感熱紙30bと複写紙30cの用紙の搬送方向先端同士を糊付けするものであり、用紙の搬送方向先端側の端部30aに用紙の幅方向に沿って細長く設けられる。第二の糊付け部32は、用紙の幅方向両端同士を糊付けするものであり、第一の糊付け部31より搬送方向末尾側で用紙の幅方向両端部に点状に設けられる。 (もっと読む)


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