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国際特許分類[B41J31/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | タイプライタ;選択的プリンティング機構,すなわち版以外の手段でプリンティングする機構;誤植の修正 (126,579) | インキリボン;インキリボンの更新または試験 (157) | 複写材料と機械部品または他の備品の間の好ましくない接触を防止する装置をもったインキ・リボン (3)

国際特許分類[B41J31/12]に分類される特許

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【課題】構造が簡単でかつ粘着剤の付着を防ぐことのできる印字面を保護するラミネートタイプの印字テープを作成することが可能なテープカセット及び印字装置を提供する。
【解決手段】インク層が形成されたインクリボン19と、一面に粘着剤層が形成されている透明フィルム25と備えたフィルムテープ17とが印字位置において、フィルムテープ17の粘着剤層とインクリボン19のインク層側とが当接し、粘着剤層がサーマルヘッドにより加熱され、粘着性が発生することに基づきインク層が粘着剤層に接着され、フィルムテープ17上に文字等が印字される。さらに、テープカセットが装着されたテープ印字装置では、カッタユニットをサーマルヘッドの直ぐ下流側に配置されることにより、印字直後に印字済みフィルムテープ17が切断される。また、インクリボンの幅方向の寸法は、対向するフィルムテープの幅方向寸法よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】コアの径が小さくなった場合でも安定した装着感を得て、かつ衝撃を受けた場合には、コアの端部を保護し、インクシートの巻きずれを防止することにある。
【解決手段】リテーナ1は、カバー部2における装着部(ギアG)が挿入される側の径を、該装着部の径より小さくし、装着部の挿入方向と平行な切欠部4を、該カバー部2及び固定部3の周方向に連続的に形成した。
【効果】コアCの筒状内を付勢するのではなく、コアCにおける装着部を外周側から付勢するので、コアCの径が細くなっても装着部をカバー部2内に挿入しやすいと共に十分な付勢力でもって抜けにくくできる。 (もっと読む)


【課題】 ニアエンドマークを付設する熱転写リボンにおいて、リボン巻軸に捲回された際に該ニアエンドマークがブロッキング等の不具合を誘発しないようにした熱転写リボンおよびそれをリボン巻軸に捲回した熱転写リボンロールを提案すること。
【解決手段】 熱転写リボン上の終端付近にニアエンドマークを付設し、該ニアエンドマークから長手方向の特定位置を含むように熱転写インク未塗工部分を設けたことなどを特徴とする熱転写リボンロール。 (もっと読む)


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