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国際特許分類[B41J33/38]の内容

国際特許分類[B41J33/38]の下位に属する分類

リボンがキャリッジの復帰行程中だけ送られるもの
リボンがライン・スペース機構の作動によってだけ送られるもの
リボンは印字動作が行われたときだけ送られるもの (2)

国際特許分類[B41J33/38]に分類される特許

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【課題】被印字テープ側の接着力を向上することで、印字ヘッドへの通電量を少なくし、省エネルギ化を図る。
【解決手段】印字ラベル作成装置1のカートリッジホルダ9に装着されるカートリッジ10は、透過性材料により形成した被印字テープ11を巻回した被被印字テープロール12と、インクリボン供給ロール14と、基材テープロール17と、押圧ローラ18と、リボン巻き取りローラ15とを備え、被印字テープ11が、基材テープ16との貼り合わせ側に、加熱後に発現した接着性が冷却後も維持される熱活性面11bを備える。被印字テープ11は、被印字テープロール12から繰り出され、加熱された印字ヘッド19によってインクリボン13のインクが転写された後、基材テープ16と被印字テープ11とが押圧され貼り合わせることにより、印字済みラベル用テープ23として形成される。 (もっと読む)


【課題】破断部の発生およびヘッドピンの折れなどを防止可能なインクリボンカセットを提供することを目的とする。
【解決手段】インクリボンカセット1は、無端状のインクリボン2を収容し、インクリボン2がプリンタ50の印刷ヘッド20と記録紙24との間を走行するようにプリンタ50へ装着される。インクリボン2は、帯状の両端部を重ね合わせて溶着した接合部13を有しており、接合部13の溶着側リボン面Vに切断面15aによる段差部が生じている。この段差部である切断面15aは、インクリボン2の走行する方向Pと反対方向を向くように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジモータに接続される負荷を平均化することによって、最大負荷を低減し、モータの小型化、ひいてはプリンタの小型軽量化を達成する。
【解決手段】キャリッジモータと、これに駆動される駆動プーリと、駆動プーリと従動プーリとに張架されてキャリッジを移動するベルトと、キャリッジの移動方向に応じて外部負荷を間欠的に接続する機構と、キャリッジが駆動プーリに接近する側に移動する場合には前記機構を接続状態とし、キャリッジが従動プーリに接近する側に移動する場合には前記機構を非接続状態とする制御機構とし、従動プーリで比較的大きな軸負荷が発生する場合に、当該軸負荷と前記外部負荷とがキャリッジモータに同時に作用しないように構成した。 (もっと読む)


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