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国際特許分類[B41M3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 特定の種類の印刷品を生産する印刷方法,例.パターン (977)

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【課題】
型抜き状シールについて、少量多品種が容易であり、複雑な型抜き模様が多数必要であっても、製造コストが比較的安価である製造法を提供する。
【解決手段】
スクリーン印刷によって離型フィルムの上に粘着層を塗布し、さらに同じスクリーン版を用いてスクリーン印刷によって同じ平面形状の樹脂層を粘着層の上に積層し、該樹脂層の上にインクジェットプリンタによって多色模様を形成し、さらに同じ画像のスクリーン版を用いてスクリーン印刷によって艶出しまたは艶消しクリア層を粘着層の上に積層する。 (もっと読む)


【課題】シート材に印刷された表示パターンの剥離を防止することができる医療用バッグの製造方法および医療用バッグを提供すること。
【解決手段】本発明の医療用バッグの製造方法では、ポリプロピレンを主成分とする樹脂で構成され、ヤング率が100〜250MPa、水の接触角が70〜90°であるシート材21を用意し、シート材21の印刷を施す部位の表面にコロナ放電処理を行い、シート材21のコロナ放電処理された部位に紫外線硬化性のインクを用いて印刷し、印刷後のインクに紫外線を照射し、そのインクを硬化させる。そして、シート材21を1つのバッグ本体分毎にカットし、カットされたバック本体に排出口を融着し、第1の空間および第2の空間にそれぞれ液体を充填する。 (もっと読む)


【課題】裁断機を用いずに、輪郭を有する図柄の印刷物を短時間でかつ低コストで得る。
【解決手段】フィルム28に接着層29が形成されるとともに、この接着層28に、微小な粒子31が樹脂に敷き詰められたようにされて形成されたコーティング層30が形成された印刷シート17に、輪郭用紫外線硬化型インクを用いて印刷しようとする図柄33の輪郭の形状に形成されたベース32を印刷するとともに印刷したベース32に紫外線を照射してベース32を硬化する。次に硬化したベース32に図柄用紫外線硬化型インクを用いて図柄33を印刷するとともに印刷した図柄33に紫外線を照射して図柄33を硬化する。次にフィルム28からベース32を剥がすことにより、輪郭を有する図柄33が形成された印刷物36が得られる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材やプラスチックフィルム、特に生産効率の良い長尺状のプラスチックフィルムなどの可撓性基材上へ、連続的に高精細パターンを形成する印刷方法および印刷装置を提供する。
【解決手段】フィルム基材上の一部にインキ剥離層を設けたインキ剥離性フィルム基材のインキ剥離層上にインキ液膜を塗工し、該インキ液膜を予備乾燥した後、必要な画像部パターンを凹部とした凸版を予備乾燥したインキ膜に押し当て、加熱を施すことなく版の凸部に転移させ、インキ剥離層上に残された画像パターンを目的の被印刷基材表面上へ転写することを特徴とする印刷方法のうち、使用する凸版の一部にあらかじめインキを設けておき、版の凸部へのインキ液膜の転移により画像パターンを得ると同時にインキ剥離性フィルム基材のインキ剥離層が設けてられていない領域へのパターン印刷を行なう事を特徴とする印刷方法。 (もっと読む)


【課題】トナー印字した情報を削り取って改ざんする偽造のみならず、カラー複写機で複写して行なう偽造についても、偽造の有無を視覚的に容易に識別でき、ひいては、これらの偽造を有効に防止できるトナー印字用偽造防止シートを提供する。
【課題の解決手段】トナー印字用偽造防止シートは、シート基材1の一面に、光沢を有するスクラッチ層2を設け、このスクラッチ層2の表面をトナー印字部としてなるもので、この光沢を有するスクラッチ層2は、剥離ワニスでコート処理したシート基材1面に、紫外線硬化型の銀インキをスクリーン印刷、あるいはオフセット印刷して設けることができる。 (もっと読む)


【課題】見る角度を変えると色調が変化したり、絵柄が変化して見たりするチェンジング効果を有する加飾を、レンチキュラーレンズやエンボスシートなどの部材を使用することなく、インクジェットプリンタにより所望のデザインで特定の範囲に、製造性良好に施すことが可能な加飾構造を提供する。
【解決手段】金属製光反射層1の表面上に、同じ長さで色調が異なる2本または3本の細線5を、互いに接触させて並列に並べて細帯状複合色層2を形成すると共に、該金属製光反射層1が該細帯状複合色層2の幅と同等の間隔をおいて露出するように、当該細帯状複合色層2を複数並行に並べて印刷して構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材やプラスチックフィルム等の可撓性基材上へ高精細パターンを形成する印刷方法を提供する。
【解決手段】非画像パターン部13を凸部として有したインキ剥離性の凸版1上に、インキ液膜3を塗工し、該インキ液膜3を予備乾燥して半乾燥状態のインキ液膜3を得た後、インキ剥離性のブランケット4を凸版1上の半乾燥状態のインキ液膜3に押し当て、半乾燥状態のインキ液膜3から非画像パターン部13を除去し、凸版1の非画像パターン部13間の凹部底面のインキ剥離層12上に残された半乾燥状態のインキ液膜3による画像パターンを被印刷基材6上へ転写する。そのために、インキ剥離性のブランケット4の表面と半乾燥状態のインキ液膜3との間の接着力に対して、インキ剥離性の凸版1のインキ剥離層12と半乾燥状態のインキ液膜3との間の接着力を大きくし、且つ非画像パターン部13と半乾燥状態のインキ液膜3との間の接着力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】印刷されたコードマーク等から可視光や赤外線により容易に情報が読み取られることなく、真偽の判定を行うための操作が簡単かつ確実にできる、機械読み取り可能な偽造防止印刷物の提供である。
【解決手段】基材上で、観察角度により反射波長が変化する反射層が、赤外透過性の隠蔽層により被覆されていることを特徴とする偽造防止媒体であって、前記基材と反射層の積層部分の一部がエンボスされてなるエンボス部を有し、前記反射層がコレステリック液晶層であって、反射光の波長が赤外線領域であることを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】印刷特性を調べたり、プロファイルを作成するためのカラーチャートを印刷する際、インキ供給量の調整が容易となり、インキ膜厚のばらつきの少ない印刷物を得られるように、各列、各行ごとのインキ使用量が一定になるようにカラーパッチの並べ方を考慮したカラーチャートを作成するカラーチャート作成方法およびカラーチャートを提供する。
【解決手段】作成するカラーチャートを2つないし3つのブロックに分解する第1のステップと、あらかじめ算出した基準値とカラーパッチとの偏差から、カラーパッチを2組のカラーパッチ群に分割する第2のステップと、この第2のステップにより分割したカラーパッチ群のカラーパッチを基準値との偏差が小さくなるようにペアを作成する第3のステップと、各ブロックに配置するカラーパッチを決める際に、基準値と既に配置したカラーパッチの総網点面積率の偏差を算出して最も差の小さいカラーパッチを選択し配置する第4のステップとを具備している。 (もっと読む)


【課題】印刷濃度管理が容易で、視認性の高い通帳の印刷が可能な通帳印刷方法を提供する。
【解決手段】通帳1の内部用紙11には、文字15・罫線16等からなる取引明細欄と、バーコード13に加えてカラー絵柄18が印刷される。このとき、取引明細欄用の版およびバーコード13用の版を取引明細欄やバーコードの画像より色分解せずに製版し、カラー絵柄18用の版をカラー絵柄18の画像をC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)に色分解して製版する。オフセット枚葉機2は、バーコード13を印刷するバーコード印刷部310、文字・罫線等を印刷する取引明細欄印刷部330、カラー絵柄18を印刷するC印刷部351、M印刷部353、Y印刷部355の5つの印刷ユニットを有し、第1の版(取引明細欄用版)と、第2の版(カラー絵柄用のC、M、Yの3つの版)、第3の版(バーコード用版)を各印刷部の版胴31に巻装し各版の印刷が実施される。 (もっと読む)


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