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国際特許分類[B41M3/00]の内容

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【課題】 スクラッチ印刷物の易剥離層5の上層に設けられる隠蔽層6を、低コストで、且つ、短時間で設けることができる実用性に秀れたスクラッチ印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下地aの情報層1の上層に、有色インキ3aの下地aへの浸透を阻止すると共に該有色インキ3aとの剥離性に秀れた性質を有する前記易剥離層5としての先刷り印刷層2を印刷して設け、この先刷り印刷層2の上層に前記有色インキ3aを印刷し着肉させ、更に、この有色インキ3aを覆うようにして、乾燥すると皮膜化し空気遮断性に秀れる性質を有する後刷り印刷層4を印刷して設けると共に、該後刷り印刷層4と前記先刷り印刷層2とで有色インキ3aを先刷り印刷層2表面方向に圧延して、前記隠蔽層6としての有色インキ層3を形成する。 (もっと読む)


本願は、ガラスパネル製造方法に関し、当該方法では、複数の別個の被印刷領域および/または複数の別個の非印刷領域へパネルを細分する印刷パターンの形態で複数の層を、ガラスパネルに部分的に印刷し、前記複数の層は、実質的に正確な位置合わせがされるガラスパネル製造方法に関する。実質的に正確な位置合わせは、1つの印刷パターンで複数の層を重ねてガラスシートへ塗布することによって行い、セラミックインクを含む複数の層の1つは、ガラスフリットを含んでいる。ガラスシートとそれに塗布される複数の層とを、熱処理工程にかけて、それによって、印刷パターン内において、ガラスフリットをガラスシートに融合させ、少なくとも1つのインク層を結合させる。印刷パターン外のどんなインクも、熱処理工程中に燃焼除去および/または気化させるか、かつ/あるいは後の仕上げ工程により除去して、印刷パターン内において実質的に正確な位置合わせがされた所望の層を残す。
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【課題】 使用に際して滞留するペーストの量を少なくでき、版胴を高速回転させた場合であっても、滞留するペーストが外部へ溢れ出すことを確実に防止することを可能とするペースト供給装置及び該ペースト供給装置を用いた電子部品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 グラビア印刷に際して用いられる版胴6にペースト7を供給するためのペースト供給装置2であって、ドクターチャンバー3と、ドクターブレード4とを備えており、版胴6の外周面9と、ドクターチャンバー3の内面8との間に間隔Eが設けられており、この間隔Eが、版胴6の最下点近傍6eで最も狭くされており、版胴6の最下点近傍6eから上部に向かうに従って、連続的及び/または段階的に広くされていることを特徴とする、ペースト供給装置2。 (もっと読む)


【課題】例えば、キャリアフィルム上に保持されたセラミックグリーンシートにペーストを印刷する場合に、セラミックグリーンシートに局所的な剥がれが発生することを抑制、防止しつつ、セラミックグリーンシート上にペーストを確実に印刷できるようにする。
【解決手段】グラビアロール1の外周面に、印刷すべき図形パターンに対応する印刷パターンPが配設され、印刷パターンPが、凹部10と、壁(11,12)とを備えているグラビア印刷用版において、印刷パターンPを構成する壁(11,12)を、長手方向がグラビアロールの周方向と略直交する第1壁11と、長手方向がグラビアロールの周方向と略平行な第2壁12とを備えた構成とし、かつ、第1壁11の幅W1を、第2壁12の幅W2より狭くする。
また、第1壁11の幅W1を40μm以下とする。 (もっと読む)


樹脂成分として、下記式(1)
【化1】


(式中nは平均重合度を表し、0〜5の正数である。)で表されるエポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤および無機充填剤を含有する液晶シール剤は、液晶表示装置製造の際の液晶シール剤として、スクリーン印刷性が優れ、かつ、製造された液晶表示装置の耐湿信頼性が優れたものである。
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パターン化物品が、剥離ポリマーを基材に所望のパターンで適用する工程と、基材付着性ポリマーを前記パターンおよび基材の上に適用する工程と、溶剤を必要とせずに前記基材付着性ポリマーを前記パターンから機械的に除去する工程とによって作製され得る。適した機械的除去方法が、接着テープを前記基材付着性ポリマーに適用する工程と、前記テープおよび基材付着性ポリマーを前記パターンから剥離する工程と、衝撃媒体を用いて前記基材付着性ポリマーを前記パターンから研磨除去する工程と、を有する。
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【目的】 紫外線インクなどの肉眼で視認できない不可視インクでバーコードなどのマークを識別コードとする安価でる程度のセキュリティを有する識別カードとその識別カードを用いる入場管理システムを提供する。
【構成】 識別カードとしてのIDカード8は,紙の基材8a,紙の印刷層8bを有し,印刷層8bに透明バーコード82が印刷されている。この透明バーコード82が識別コードとして使用される。紙を基材としており,安価に製造でき,透明不可視マークを用いることがセキュリティを有する。IDカード8は識別コード登録装置1で発行され,透明バーコード82に対応するコードが登録コード記憶装置2に記憶される。第1の端末装置6A内のIDチケット操作装置30に挿入されたIDカード8はその中の透明バーコードリーダ61で読み取られ,そのコードが識別装置4において識別され,入場者管理に使用される。IDチケット8の使用後は識別コード抹消装置3で抹消される。統計処理装置5が入場者の統計処理を行う。 (もっと読む)


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