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国際特許分類[B41M3/00]の内容

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【課題】質感の表現力を向上させる印刷物、印刷物形成装置、印刷物形成方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】領域毎に異なる凹凸が付された上面を有する下層と、前記下層の上に設けられて画像を形成し、入射した光の一部を前記下層に透過する画像層と、前記画像層の上に設けられ、領域毎に異なる凹凸が付された上面を有し、入射した光の一部を前記画像層に透過する表面層とを備える。これにより、様々な質感を表現することができ、質感を十分に表現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷用紙に印刷するための方法と装置に関するものである。
【解決手段】印刷用紙(11)は少なくとも一つの印刷機(10)の中を移動して静的または不可変の印刷画像が印刷される。本発明によると、印刷用紙(11)は少なくとも一つの印刷システム(12、13)の中を移動するが、これは印刷機(10)にインラインで接続されており、少なくとも一つの動的または可変の印刷画像により、前記静的パターンが個別化される。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電子供与性染色前駆体、電子性化合物及びワニスを含有するスクラッチ発色用インキを用いた不可視情報印刷シートにおいて、印刷位置やインキ盛り量などを確認しやすくするための検査方法を提供する。
【解決手段】
支持体の同一面上に、電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物及びワニスを含有する発色用インキにより不可視印刷部分を設け不可視印刷シートを製造する印刷機に取り付ける、搬送中に不可視印刷部分を加熱出来る不可視情報印刷シートの加熱装置、それを取り付けた印刷機及びそれを用いた検査方法。 (もっと読む)


【課題】グロスニス層によって形成されたレンズパターンが、下絵と干渉することによって特殊な視覚効果をもたらす印刷物ならびに、これを用いた包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】下絵パターンを有する印刷基材上に、隠蔽性を有する撥液性ニス層が部分的に設けられており、この上から塗布された紫外線硬化型ハイグロスニス層が、前記撥液性ニス層の存在する部分においてはじかれ、前記撥液性ニス層の存在しない部分に集まってレンズを形成した印刷物において、前記下絵パターンと前記レンズとが干渉による視覚効果を生じたことを特徴とするレンズ効果を有する印刷物。 (もっと読む)


【課題】画像の光沢レベルを、異なる組成物を使用することなく、制御可能な画像の光沢制御方法を提供する。
【解決手段】画像の光沢を変化させる方法は、インク組成物および場合によって保護膜組成物を基材上に少なくとも部分的に塗布することによって前記基材上に前記画像を形成する工程と、前記インク組成物または保護膜組成物を不均一に硬化することによって前記インク組成物または保護膜組成物の1つ以上の部分に微細な粗さを提供する工程と、硬化を完了するために前記インク組成物または保護膜組成物をフラッド硬化させる工程とを含み、前記インク組成物または保護膜組成物は、少なくとも1つのゲル化剤、少なくとも1つの硬化性モノマー、場合によって少なくとも1つの硬化性ワックスおよび場合によって少なくとも1つの光開始剤を含み、前記インク組成物または保護膜組成物は、放射線に露光されると硬化する。 (もっと読む)


【課題】多色且つ少量の粉体化粧料を色混じりなく、粉体化粧料層を隣接して形成することの可能なシート状多色粉体化粧料および製造方法を提供する。
【解決手段】シート状多色粉体化粧料は、シート状基材(1)上に形成された接着剤層(2)と、接着剤層に複数積層された薄膜状の粉体化粧料層(3〜5)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来の印刷に比べて、光輝感、透明感、高彩度の印刷インキを提供することとそのインキを用いた物品、詳しくはガラス製、陶器製の食器、容器を提供するものである。この印刷を用いた物品は、見る角度によって色が変化するカラートラベル効果が得られ、それにより、意匠性の幅が広がり、消費者の満足する商品が得られる。
【解決手段】 透明インキに光輝性顔料を混合したことを特徴とする印刷用インキ及びそれを用いた食器、容器に代表される物品に関するものである。特には、ガラス製、陶器製のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】独特で美麗な外観を有し、消費者の注意を惹きつけることができる装飾部材を提供する。
【解決手段】装飾部材Aは、万線状の凹凸を有する光反射性金属層1の上に、FMスクリーン印刷により形成された印刷層2が重ねられている。万線状の凹凸パターン3を有する光反射性金属層1に、印刷層2が重なって形成されることで、光反射性金属層1による光の反射方向の変化に起因して現出する意匠模様と、印刷層2による色の変化に起因して現出する意匠模様という、異なる種類の意匠模様が重なり、装飾部材Aに独特で且つ美麗な外観が付与される。また、FMスクリーン印刷では印刷層2のインクドット8は不規則に配置されるため、光反射性金属層1に印刷層2を重ねて形成しても、光反射性金属層1における万線状の凹凸パターン3と印刷層2における印刷パターンとの間に干渉が生じにくくなり、装飾部材Aにモアレ模様等の干渉模様が現れにくくなる。 (もっと読む)


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