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国際特許分類[B41M3/00]の内容

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【課題】電磁波シールド層を作製する際、基材上に形成されたメッシュ状レジスト層またはメッシュ状導電層の交差部分の形状を略直角かつ対称にすることができる印刷装置、表示装置用フィルタ、フィルタ付表示装置、および感光体ドラムを提供する。
【解決手段】印刷装置20は、電磁波シールド層を作製するために、透明基材11上にメッシュ状レジスト層16またはメッシュ状導電層17をインキを用いた印刷により形成するもので、第1インキ版21と、第2インキ版22とを備えている。このうち第1インキ版21の表面に、各々が直線状に延びるストライプ状の第1帯状体21Aが形成され、第2インキ版22の表面に、各々が直線状に延びるストライプ状の第2帯状体22Aが形成されている。透明基材11上に第1インキ版21により形成された第1直線部と、透明基材11上に第2インキ版22により形成された第2直線部とは互いに交差して交差部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属粉や金属箔により表現される金属光沢領域を含む印刷物における、絵柄と金属光沢領域の描画位置精度が向上する印刷方法と印刷装置を得る。
【解決手段】金属光沢領域と絵柄領域を含む印刷されるべき画像データをデータ処理して、絵柄基本データ及び前記金属光沢領域に対応する接着柄基本データを作成する工程、微小液滴吐出方法を使用し、絵柄基本データに従い描画基材に絵柄を印刷する工程、印刷された絵柄の座標を計測し絵柄座標計測データを得る工程、絵柄基本データと絵柄座標計測データを比較し演算して絵柄位置誤差を算出する工程、接着柄基本データに絵柄位置誤差を適用して、接着柄修正データを得る工程、微小液滴吐出方法を使用し、接着柄修正データに従い描画基材に接着剤層を形成する工程、描画基材上の接着剤層に金属粉又は金属箔を付着して金属光沢領域を形成する工程を含む印刷物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
不可視情報の可視化が容易に行え、不可視情報を可視化する際に削りカスの発生を無くす事ができ、さらに不可視情報がスクラッチ前に目視で探査されないようなスクラッチ発色用インキ及び不可視情報印刷シートを提供する。
【解決手段】
支持体上に(1)無色または淡色の電子供与性染料前駆体、電子受容性化合物及びワニスを含有するスクラッチ発色用インキ、(2)減感剤及びワニスを含有する減感インキをそれぞれ同一面上に印刷し、両者が重なる印刷部分がある不可視情報印刷シート。 (もっと読む)


【課題】基材上に図柄の全部又は一部を複数領域に区分すると共に隣り合った区分領域の模様条を方向が異なる凹凸によって形成し、その凹凸面上に模様条と平行に線又は点からなる彩色を施した、視角の変化に伴って色彩を変化させる図柄印刷物及び図柄の形成方法において、硬い基材上であっても色彩が変化する図柄を表せるようにする。
【解決手段】表面に凹凸模様条を表現した金属薄膜層2を設けた基材1と、その凹凸模様条と平行な線又は点からなる彩色図柄を表した透明フィルム4とからなり、凹凸模様条と彩色図柄とを重合して両者を積層させる。 (もっと読む)


【課題】 既存の印刷技術をわずかに改良するだけで、媒体面上のドットパターンの存在を目視では認識できない、いわゆるステルスドットパターンを、簡易かつ安価に実現する。
【解決手段】 媒体面に形成されたドットパターンを、光学読取手段で読み取ってこれを対応するデータに変換して文字、音声、画像等を出力するドットパターン読取システムに用いられるドットパターンを含む媒体面の印刷方法であって、元画像の各画素のC・M・Y成分値をそれぞれ計算し、C・M・Y成分値に共通する無彩色階調成分領域の少なくとも一部を除外して描画印刷データを生成するとともに、除外された無彩色階調成分領域に相当するK成分を算出して、情報を定義するために所定論理で生成されたドットパターンを、除外において残存した無彩色階調成分領域とは可視光領域において光学的に識別可能なKインクを用いて、算出した該K成分として、媒体面上に印刷形成した。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、小さいヘーズ値、短工程かつ安価な製造プロセスにて高精度のパターニングが可能、さらには平坦化処理を施す必要のない低ヘーズ値の電磁波遮蔽膜付き透明基材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波遮蔽膜付き透明基材は、PET等の柔軟性を有する透明フィルム1上に、プライマー層2、網目状パターンを有する電磁波遮蔽層6を順次形成し、この電磁波遮蔽層6は、グラビア印刷用の版胴上の触媒インクにプライマー層2を所定の時間押圧させて触媒インクをプライマー層2上に転写した網目状パターンの触媒インク層と、触媒インク層3上に無電解メッキにより形成した金属層4とからなり、電磁波遮蔽層6の頂面のプライマー層2の表面からの高さは5μm以下であり、かつ、ヘーズ値が3%以下である。 (もっと読む)


【課題】箔転写された印刷物の指紋の付着による箔及び印刷面の汚れを防止する。
【解決手段】印刷用基材に接着剤を塗布する工程、該接着剤上に箔を転写する工程、転写された箔を有する印刷用基材に印刷を施す工程、及び該印刷された基材上に、マット剤を分散、含有する透明樹脂溶液を塗布することにより、表面粗さ(Ra)0.5ミクロン以上の透明マット調樹脂層を設ける工程で印刷物を作製する。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷法を利用した電極パターンの形成工程のうち、1回目の転写工程での転写率を高めて、基板の表面に、十分な厚みを有し、三次元の形状精度と導電性に優れた電極パターンを形成することができる、新規な凹版オフセット印刷用導電ペーストと、それを用いた電極基板の製造方法とを提供する。
【解決手段】凹版オフセット印刷用導電ペーストは、バインダ樹脂を溶解し、導電性粉末とガラスフリットとを分散させる溶媒として、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセタートAと、2−ブトキシエタノールBとを質量比A/B=70/30〜98/2の割合で含む混合溶媒を用いた。電極基板の製造方法は、前記凹版オフセット印刷用導電ペーストを、表面層がシリコーンゴムで形成されたブランケットと組み合わせて、凹版オフセット印刷法によって、基板上に電極パターンを形成する。 (もっと読む)


模様のあるラッパペーパを作成するためのプロセスが、ペーパのベースウェブに酸化澱粉材料の水溶液を加える。澱粉水溶液は、少なくとも約65ダイン/センチメートルの表面張力と、約6〜約6.5の範囲のpHと、約50センチポアズ以下の室温粘度とを有し、乾燥時のサイズが約4ミクロン〜約40ミクロンの範囲にあり、湿潤時にはその約90%のサイズが約10〜約100ミクロンの範囲にある粒子から調整される。澱粉粒子は、酸化澱粉の含有率が約20%〜約24%の溶液を形成することができる。あらゆる好適な印刷技術を使用して水溶液を加えることができる。ラッパの模様は、帯、縞模様、二次元配列などを含むことができる。さらに、1又はそれ以上の層の形で模様を加えることができる。本発明は、ラッパを有するシガレットを含む。 (もっと読む)


【課題】被印刷物の表面に、印刷的手法によって導電性構造を形成するための方法を提供する。
【解決手段】被印刷物の裏面上で少なくとも一つの導電性構造がフォイル移送法によって移行され、少なくとも一つの印刷ユニット内で被印刷物に接着剤が塗布され、それに続き被印刷物の裏面に移送フォイルが給送される。接着剤が被印刷物の裏面に移行された箇所で、移送フォイルから被印刷物へ導電性の層が移送される。被印刷物は、紙、厚紙、あるいはフォイルなどである。 (もっと読む)


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