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【課題】高速印画時のインク吸収性に優れ、滲みやブリーディングの発生が抑制されるインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】インクジェット記録媒体を、支持体と、前記支持体上に設けられるとともに無機粒子の少なくとも2種および樹脂を含み、前記無機粒子は細孔径が200nm以上である第1の無機粒子および体積平均粒子径が200nm以下である第2の無機粒子を含有し、前記第1の無機粒子の含有率が前記無機粒子の総量中の50質量%を超える、第1のインク受容層と、前記第1のインク受容層上に設けられるとともに気相法シリカおよび水溶性樹脂を含む第2のインク受容層と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】初期の着色度が小さく、かつ、インクの硬化性及び硬化膜の耐擦過性に優れた、紫外線硬化型インク組成物及びこれを用いた記録方法を提供する。
【解決手段】重合性化合物及び光重合開始剤を含有する紫外線硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物が、該インク組成物の総量に対し、40〜90質量%の下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーAを含み、前記光重合開始剤が、該インク組成物の総量に対し、7〜12質量%のアシルフォスフィンオキサイドを含み、かつ、前記アシルフォスフィンオキサイドがモノアシルフォスフィンオキサイドを含む、紫外線硬化型インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化性、耐擦性、及び視認性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物、並びにこれを用いた記録物及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】重合性化合物と、光重合開始剤と、酸化チタンと、を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物であって、被記録媒体としてのパッケージ基材又は半導体基材に記録するために用いられ、動的光散乱法による前記酸化チタンのメジアン径が260nm以下であり、かつ、該インク組成物の総質量に対し、前記酸化チタンの含有量が12〜18質量%である、紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】従来、両性ポリマーを含む処理液を用いた記録方法によると、色材の定着が満足できるものではなかった。即ち、記録物の滲みを防止するために、両性ポリマーを含む処理液を用いた場合には、記録物の定着性が十分に得られないという課題が生じていた。
【解決手段】本発明のインクジェット記録方法によると、まず、アニオン基を含有するコア部と、カチオン基を含有するシェル部と、を有する両性ポリマーを分散媒に分散させた分散液を記録媒体に付着させる。次に、記録媒体の分散液を付着させた面上に、色材及び水を含有するアニオン性のインクを吐出して付着させる。これにより、インクが付着したときに、分散液の両性ポリマーがインクの色材を定着させるため、記録物の定着性を向上させることができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 酸化型自己分散顔料毎の酸化処理の程度のばらつきを低減した酸化型自己分散型顔料の製造方法の提供
【解決手段】 本発明は、水性媒体中に250nm以下の平均粒径を有する顔料を分散することにより顔料分散体を得る顔料分散工程と、オゾンガスの存在下で水に圧力を加えてオゾンを溶解することにより30ppm以上の濃度のオゾン水溶液を得るオゾン溶解工程と、前記顔料分散体と前記水溶液とを衝突させて前記顔料分散体中の顔料を酸化することにより酸化型自己分散顔料を得る顔料酸化工程とを有し、前記顔料酸化工程における前記分散体の流速及び前記水溶液の流速が、いずれも4.0mm/sec以上であることを特徴とする酸化型自己分散顔料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】良好な吐出安定性を維持し、速乾性で、普通紙やオフセット紙等の未コート紙に印字してもにじまず、高い印字濃度が得られる水性顔料型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】
少なくとも、顔料、水不溶性樹脂及び水性媒体を含有する水性顔料型インクジェット用インク組成物であって、上記水不溶性樹脂は、酸基含有ラジカル重合性不飽和単量体Aと他のラジカル重合性不飽和単量体Bとを共重合して高分子乳化剤を調製し、更に、上記高分子乳化剤の存在下で、他のラジカル重合性不飽和単量体Bと芳香環を有するラジカル重合性不飽和単量体Cとを乳化重合して得られた、ガラス転移温度が40〜80℃である水性エマルジョン樹脂であり、上記芳香環を有するラジカル重合性不飽和単量体Cの含有量が、上記酸基含有ラジカル重合性不飽和単量体A、上記他のラジカル重合性不飽和単量体B、及び、上記芳香環を有するラジカル重合性不飽和単量体Cの総量の50〜85質量%であり、上記高分子乳化剤は、ガラス転移温度0〜50℃、酸価100〜200mgKOH/g、及び、質量平均分子量3000〜15000であり、かつ、上記顔料と上記水不溶性樹脂との含有比(顔料/水不溶性樹脂)が質量比で1/0.5〜1/3である、水性顔料型インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】画像を高濃度化し、裏抜けを低減することができるインクジェット記録用インクセットを提供する。
【解決手段】非水系溶剤を含有する第1のインクと、色材、水、及び非水系溶剤に溶解する樹脂エマルジョンを含有する第2のインクとを備える、インクジェット記録用インクセットである。 (もっと読む)


【課題】 印字Dutyが高い場合であっても、転写性が良好で、最終画像のWet擦過性が良好な転写型インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 凝集液を用いた転写型インクジェット記録方法であって、該凝集液はアミノ基を有する多糖類もしくはアミノ基を有する多糖類塩のいずれかを含有する高分子化合物を含有することを特徴とする転写型インクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦性、密着性、及びアルコール耐性に優れた放射線硬化型インクジェット用インク組成物、並びにこれを用いた記録物及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】放射線硬化型インクジェット用インク組成物であって、該インク組成物の総質量に対し、20質量%以上50質量%以下の、下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーと、5質量%以上15質量%以下のN−ビニルカプロラクタムと、を含む、放射線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】染料インク、顔料インクともに優れた記録適性に優れ、かつ顔料インクの耐擦過性に優れたインクジェット記録体を提供する。
【解決手段】支持体上にインク定着層を設けたインクジェット記録体において、インク定着層が微細顔料、該微細顔料を支持体に固定するための接着剤、該接着剤の一部と架橋することによりインク定着層のひび割れを抑制する架橋剤およびカチオン性インク定着剤を含み、更に、シリコーンアクリル系樹脂またはシリコーンオイルを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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