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国際特許分類[B41M5/00]の内容

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【課題】凹凸がなく、平坦度が高く光沢感のある高精細な画像をプリントできる、インクジェットプリンタおよびプリント方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、顔料、紫外線により硬化する紫外線硬化樹脂および光重合開始剤からなり粘度が20mPa・sec以上(室温25℃)のUV硬化型インクに、揮発性有機溶剤が添加されて、3mPa・sec以上18mPa・sec(室温25℃)以下の粘度を有するインクを、複数の吐出口から噴射して前記メディア11表面にインク滴を着弾させるインクジェットヘッド13と、前記メディア表面に着弾された前記インク滴を加熱して、該インク滴に含まれる前記揮発性有機溶剤を揮発除去する加熱手段17と、前記メディア表面の前記揮発性有機溶剤が揮発除去された前記インク滴に、紫外線を照射して、該インク滴を硬化させるUV照射手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブロンズ現象の発生を充分に抑制可能で、記録画像の色に影響を与えることのないインクジェット記録用水性インクの提供。
【解決手段】インクジェット記録用水性インクであって、水と、水溶性有機溶剤と、前記水性インク中に0.2重量%〜0.75重量%含まれるアルコールアミンと、前記水性インク中に0.02重量%〜0.2重量%含まれる硫酸塩構造を有するアニオン界面活性剤および一般式(1)で表わされる染料を含む着色剤を含む。
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【課題】マスクの遮光性を確保するために透過OD値を高くする必要があるが、吐出するインク量を多くした場合、インクが記録媒体上に溢れ出してブリードが顕著になってしまう問題が発生する。
【解決手段】樹脂基板上にインクを吐出して硬化させてマスクの輪郭部の領域を形成する第1の形成工程と、第1の形成工程の後に、樹脂基板上にインクを吐出して硬化させてマスクの輪郭部で囲まれた領域を形成する第2の形成工程と、を含む。第2の形成工程において樹脂基板上の単位面積中に吐出するインク量は、第1の形成工程において樹脂基板上の単位面積中に吐出するインク量よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】得られる画像の光沢性に優れ、バンディング発生及び色相変化を抑制することができるインクセットを提供すること。
【解決手段】イエローインク、マゼンタインク、シアンインク及びブラックインクを含み、各インクはそれぞれ、(成分A)ラジカル重合性化合物、(成分B)ラジカル重合開始剤及び(成分C)着色剤を含有し、各インクに含まれる成分Bはそれぞれ、(成分B−1)アシルホスフィンオキサイド化合物及び(成分B−2)チオキサントン化合物を含有し、各インクはそれぞれ、成分B−1をインクの総量に対して3重量%以上17重量%未満含有し、前記マゼンタインク及び前記シアンインクはそれぞれ、成分B−2をインクの総量に対して0.1重量%以上2重量%未満含有し、前記イエローインク及び前記ブラックインクはそれぞれ、成分B−2をインクの総量に対して2重量%以上6重量%未満含有するインクセット。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、長期間にわたる印刷においてもインクジェット記録ヘッドを劣化させないインクジェット記録用水系インクに含有されるインクジェット記録用顔料水分散体の製造方法、及びその方法により得られる顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕 顔料及び水不溶性ポリマーを含有するポリマー粒子、及び沸点が90℃を超え、250℃以下であり、かつ前記水不溶性ポリマーを溶解する有機溶媒(A)を含む水系顔料分散液(I)と、沸点が40〜90℃でかつ有機溶媒(A)と混和する有機溶媒(B)とを混合した後、減圧下で濃縮処理する工程を含む、インクジェット記録用顔料水分散体の製造方法、及び〔2〕その方法により得られる顔料水分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷システムにおけるヘッド詰まりの問題が解決され、インクの吐出安定性に優れ、非吸収メヂアと吸収メヂアのいずれに対しても高い記録性を有し、高発色性を有する印字品質な印刷物が得られる印刷インクの提供。
【解決手段】水、水混和性乾燥調整溶媒、顔料、樹脂、紫外線硬化性化合物、紫外線硬化開始剤および塩基性pH調整剤を含有し、そのpH値が8.0〜10.0に調整されており、水混和性乾燥調整溶媒が、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコールと炭素数6以下のアルコールとのモノエーテル、およびジプロピレングリコールと炭素数6以下のアルコールのジエーテルからなる群から選択される少なくとも1種を含み、該水混和性乾燥調整溶媒の含有量が、インク100質量%中に5〜40質量%である水性インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェットインク組成物、特定的には、インクジェット印刷デバイスで印刷可能なインビジブルインクであり、本実施形態は、長波長の紫外(UV)光を用いて検出することが可能であり、既知のインビジブルインクを検出するために用いられる他の光源よりも使用が容易であり、安全であるような水系インビジブルインクの提供。
【解決手段】バインダーおよび紫外線吸収材料をさらに含む粒子を水に分散させたものと;1つ以上の添加剤とを含み、このインク組成物を用いて製造された印刷物は、通常の観察条件では目に見えないが、400nm未満の波長では見ることができる、インク組成物。 (もっと読む)


【課題】カレンダー仕上げを施しても、インク吸収性に問題のない、光沢を有するインクジェット記録体を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも顔料、バインダー、及びインク定着剤を含有するインク定着層を有するインクジェット記録体において、インク定着層のバインダーとしてポリビニルアルコール及び感熱型水系接着剤を含有し、且つ、インクジェット記録体は、カレンダーにより処理が施されていることを特徴とするインクジェット記録体である。 (もっと読む)


【課題】高速で、画像濃度が高く、フェザリングやブリーディング、ビーディングの少ない高画質な画像を得ることができ、吐出安定性にも優れたインクジェット記録液およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙14はpH制御手段12によってpH調整剤を塗布される。記録ヘッド13から吐出されるインクジェット記録液は、水と、着色剤と、ホウ素化合物と、該ホウ素化合物と特定のpH領域において架橋する高分子とを含み、ホウ素化合物と高分子とが架橋しないpHになるようにpH調整されている。記録用紙14のpHは、高分子がホウ素化合物によって架橋されてインクのゲル化・増粘が起こる値に調整される。 (もっと読む)


【課題】
木質基材に意匠を印刷してなる加飾木材であって、天然木材の照りを高度に維持し、しかも、耐久性に優れた加飾木材を提供する。
【解決手段】
木質基材の一面全面に、意匠性を有する印刷層を配してなる加飾木材であって、印刷層が紫外線硬化型インクの硬化物からなり、かつ、印刷層の可視光領域における透過率が7%以上であることを特徴とする加飾木材。 (もっと読む)


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