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国際特許分類[B41M5/00]の内容

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【課題】インクジェットプリンターでの吐出信頼性が高く、色材として水溶性染料を用いた場合であっても、文字にじみ(フェザリング)や色境界にじみ(カラーブリード)が生じることなく、画像の濃度や耐擦過性に優れ、印刷画質の向上を実現することができるインクジェット用前処理液、並びに、該インクジェット用前処理液を用いたインクジェット記録用方法、及び該インクジェット記録用方法により記録されたインクジェット記録物の提供。
【解決手段】ポリアミン誘導体及びポリアミド誘導体の少なくともいずれかと、酢酸アンモニウム及び乳酸アンモニウムの少なくともいずれかと、水溶性溶剤と、界面活性剤と、水と、を少なくとも含有し、記録媒体に付与して水溶性染料を用いたインクジェット記録の前処理液として用いられるインクジェット用前処理液である。 (もっと読む)


【課題】口腔内崩壊性錠剤に印刷しても、印刷した部分が他に移る色移りが生じず、口腔内崩壊性が損なわれず、また、印刷した口腔内崩壊性錠剤を高湿保存しても、印刷した部分がにじまず、耐光性評価を行っても、印刷した色が退色しにくい可食性インクジェットインク組成物を提供することである。
【解決手段】口腔内崩壊性を有する錠剤に直接印刷可能な可食性インクジェットインク組成物であって、食用色素、食品結着剤、水溶性溶剤、水からなり、食用色素が、合成色素のアルミニウムレーキであり、食品結着剤が、水溶性で食品に添加することが可能な多糖類、二糖類、および、単糖類から選ばれ、インク中に16〜40重量%含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被捺染材の生地本体表面の毛羽に付着した硬化前のUVインク等を分散乃至除去し、上記問題を改善すること。
【解決手段】搬送装置によって搬送される被捺染材の捺染側の面に向けてUVインク等を吐出して所望の捺染を実行する捺染ヘッドを備えた捺染実行部と、前記捺染実行部の前記搬送方向における下流側に設けられ、前記被捺染材に印捺されたUVインク等に紫外線等を照射して硬化する紫外線等の照射部を備えたインク硬化部と、前記捺染実行部と前記インク硬化部との間に設けられ、生地本体表面の毛羽に接触する毛羽接触部材を備えた毛羽接触処理装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、記録媒体におけるインクの滲みを抑制するとともに、画像担持体から記録媒体への画像の転写率を高める。
【解決手段】感温性高分子層12を有する画像担持体1と、インク吐出ヘッド2と、画像担持体1に圧接し画像を記録媒体6に転写する転写ローラ3と、加熱ローラ4と、水分除去ローラ5とを設ける。そして、インク吐出ヘッド2によって画像を形成する時は、感温性高分子層12を親水性としてインク7中の水分71を感温性高分子層12に吸収させ、画像が記録媒体6に転写された後は、感温性高分子層12を加熱ローラ4で加熱して感温性高分子層12を疎水性に変化させ、感温性高分子層12から滲み出した水分71を水分除去ローラ5で除去する。また、ニップ部における画像担持体1の周速を記録媒体の搬送速度よりも速くして記録媒体に画像を転写する。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及びゴースト像が軽減された立体画像の提供。
【解決手段】光透過性画像受像層(12)、直線偏光層(14)、及び位相差層(16)をこの順で有し、前記位相差層が、屈折率異方性を有する化合物を含む組成物を、配向状態に固定して形成された層であり、且つ面内遅相軸が互いに異なる方向にある、又は面内レターデーションが互いに異なる第1及び第2のドメインにパターニングされていることを特徴とする立体画像印刷用印画紙である。 (もっと読む)


【課題】 印字Dutyが高い場合であっても、転写性が良好で、最終画像のWet擦過性が良好な転写型インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 凝集液を用いた転写型インクジェット記録方法であって、該凝集液は一般式(1)で表されるアミノ酸化合物を重合して得られる、アミノ基を有するポリアミノ酸もしくはポリアミノ酸塩を有する高分子化合物を含有することを特徴とする転写型インクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】カプセル化された反応性インクおよびこれを用いた画像作成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の反応性成分と、誘因となり得る成分を含む少なくとも1つの第2の成分と、少なくとも1つの第3の反応性成分と、任意要素の着色剤とを含み、少なくとも1つの第1の反応性成分と、少なくとも1つの第3の反応性成分とを互いに反応させ、基板の上に固体インクを形成させることができ、少なくとも1つの第1の反応性成分が、マイクロカプセルにカプセル化されており、このインクを基板に吐出し、処理し、この処理によって少なくとも1つの誘因となり得る成分が生じ、マイクロカプセルの破裂を誘発し、少なくとも1つの第1の反応性成分がマイクロカプセルから放出され、少なくとも1つの第1の反応性成分と、少なくとも1つの第3の反応性成分とが接触し、反応し、重合することによって、インクが硬化するような、インク。 (もっと読む)


【課題】画像記録部を確実にオーバーコートすることができる描画装置の描画方法等を提供する。
【解決手段】ワークWに対し、インクジェットヘッド18を相対的に走査しながらインクジェットヘッド18を駆動して、ワークWに描画を行なう描画動作により、記録用インク材が塗着されたワークW上の画像記録部51を覆うように、オーバーコート材を塗着させる描画装置1の描画方法であって、ワークW上の画像記録部51と画像記録部51以外の非画像記録部との境界部分に塗着するオーバーコート材の層厚が、他のオーバーコート材の層厚に比して厚肉となるようにオーバーコート材を塗着させる。 (もっと読む)


【課題】濾過性、安定性が良好な硬化性転相インクの提供。
【解決手段】硬化性転相インクは、顔料と、分散剤とを含み、作成された硬化性転相インクは、85℃の温度で、1ミクロンフィルタを用いて濾過した場合、≧5g/sの勾配と、T/T≦1.6なる性能を有する顔料分散物からなる。ここで、Tは、転相インクサンプル100gのうち、最後の25gを85℃で、1ミクロンフィルタで濾過する時間をあらわしており、一方、Tは、同じ転相インクサンプル100gのうち、最初の25gを85℃で、1ミクロンフィルタで濾過するのにかかる時間をあらわしている。 (もっと読む)


【課題】非浸透性記録媒体に限らず浸透性記録媒体を用いた場合でも記録媒体間での画像均一性が高く、インク滲みや、液滴間の混合に起因する線幅の不均一や色ムラ等の発生を抑制できるインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体の表面に活性エネルギー線硬化性の材料を含んだ無色または白色の前処理剤(A)を付与し、これに活性エネルギー線を照射して硬化させた後、活性エネルギー線硬化性の材料を含んだ無色または白色の前処理剤(B)を付与し、未硬化の状態で、活性エネルギー線硬化性の材料および色材を含んだインクをインクジェット方式により、吐出して画像を形成後、活性エネルギー線を照射して硬化させることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


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