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国際特許分類[B41M5/00]の内容

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【課題】記録媒体の種類にかかわらず記録品質に優れた画像を得ることのできる水性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】水性顔料インク組成物を、顔料と、水分散性ポリマーと、水と、水溶性有機溶媒と、を含有し、前記顔料は平均一次粒子径が50nm以下の一次粒子として分散されるとともに、平均二次粒子径/平均一次粒子径の比が1以上10以下の二次粒子として分散されており、前記水分散性ポリマーの有する最も低いガラス転移温度は100℃未満である、組成物とする。こうしたポリマーを用いることで、好ましい顔料分散性とともに、普通紙などの非光沢媒体においては高い光学濃度を実現できるとともに光沢紙などの光沢媒体においては高い光沢性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収性、耐湿性及び耐オゾン性が良好な記録媒体を提供すること。
【解決手段】 支持体上にインク受容層を有する記録媒体であって、インク受容層は、アルミナ水和物と、炭素数1以上4以下のアルキルスルホン酸と、硫黄化合物の塩として一般式(1)または(2)で表される化合物の少なくとも一方とを含有し、アルミナ水和物に対する炭素数1以上4以下のアルキルスルホン酸の含有量は1.0質量%以上2.0質量%以下であり、アルミナ水和物に対する硫黄化合物の塩の含有量は0.2質量%以上4.0質量%以下であることを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


【課題】硬化性転相インク中に石油系硬化性モノマーが存在することが原因で、耐摩耗性、接着性、オフセット性が悪くなる場合がある。この問題等、硬化性転相インクの問題を解決した硬化性転相インクを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1つのイソソルビドモノマーを含むインク媒剤を含む、硬化性転相インク組成物。さらに、基板に印刷するための硬化性転相インク組成物と、インクを吐出するデバイスと、放射線を与えて硬化性転相インク組成物を硬化させる硬化デバイスとを備える、インク印刷デバイスが記載されている。インク印刷デバイスの硬化性転相インク組成物は、少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1つのイソソルビドモノマーを含むインク媒剤を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、油性顔料インクを用いて印刷した場合に乾燥性に優れ、にじみやクラック、色落ち等を発生させにくい印刷画像を形成しうるインク受理層を形成可能で、かつ、各種プラスチック基材やガラス基材、金属基材をはじめとする難付着基材に対して優れた密着性を備えたインク受理層を形成可能な油性顔料インク用インクジェット受理剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、1個のカルボキシル基を有するビニル単量体(a1)と、(メタ)アクリル酸メチル及び(メタ)アクリル酸エチルからなる群より選ばれる1種以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a2)とを含有するビニル単量体混合物を重合して得られるビニル重合体(A)、及び、溶剤(B)を含有することを特徴とする油性顔料インク用インクジェット受理剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒビ割れが発生することを低減でき、かつ、耐擦性に優れた画像を記録すること
ができる白色インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る白色インク組成物は、白色顔料と、エチレン酢酸ビニル樹脂と
、フルオレン系樹脂およびスチレンアクリル系樹脂の少なくとも一方である樹脂成分と、
を含み、前記エチレン酢酸ビニル樹脂の含有量(W1)と前記樹脂成分の含有量(W2)
との比(W1/W2)は、1/6以上60/13以下であり、前記白色顔料は、二酸化チ
タンである。 (もっと読む)


【課題】中間転写体を用いる技術の課題が解決され、画像の品位および画像の堅牢性がともに優れた印刷を可能にするインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】水性インクと第一の液体との組み合わせを有するインクセットを用い、中間転写体1に対して第一の液体を塗布する工程と、中間転写体上に水性インクを付与する工程と、中間転写体に形成した中間画像を記録媒体5に転写してインク画像を形成する転写工程とを有し、第一の液体として、併用する水性インクに対する凝集剤と、水に対する溶解度が5質量%以上であって、かつ、その構造式中に下記一般式(1)で表される化合物を含有してなるインクジェット記録方法。
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【課題】吐出安定性に優れるとともに、優れた光輝性を有する画像を容易に形成することができるインク組成物を提供すること、また、優れた光輝性を有する画像が形成された印刷物を提供すること。
【解決手段】本発明のインク組成物は、インクジェット方式により吐出されるものであって、銀粒子と、ノニオン性の界面活性剤と、水と、を含み、前記ノニオン性の界面活性剤の含有率をX[質量%]、前記ノニオン性の界面活性剤のグリフィン法によるHLB値をYとしたとき、0.4≦X×Y≦56.7の関係を満足することを特徴とする。また、インク組成物中におけるノニオン性の界面活性剤の含有率は、0.1質量%以上3.0質量%以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】建築材に対する模様付けにおいて好適な品質を容易に確保できるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録装置1を用いて建築材70を模様付けする場合において、吐出されたインク滴の初速が3m/sec〜16m/secであるインクジェット記録方法であって、搬送工程と、インクジェット記録工程とを含む。搬送工程では、搬送部10によって複数の建築材70が順次搬送される。インクジェット記録工程では、搬送部10の搬送面12から鉛直方向に離間した位置であって、順次搬送される建築材70が記録部30を通過する状態において、搬送面12を基準とした記録面72の高さのばらつきを許容できる位置に設置された記録部30から、インクが吐出される。インクジェット記録工程では、記録面72に着弾する一滴のインク滴の体積が45pl以上のインク滴によって、ドットが形成されて模様付けされる。 (もっと読む)


【課題】 記録画像の光学濃度(OD値)を向上可能で、耐マーカー性および蒸発後の流動性にも優れるインクジェット記録用の処理液を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録に用いる処理液であって、
下記成分(A)、下記成分(B)および水を含み、
前記成分(A)の配合量(有効成分量換算)が、前記処理液全量に対し、0.5重量%〜10重量%であり、
前記成分(B)の配合量(有効成分量換算)が、前記処理液全量に対し、0.3重量%〜2重量%であることを特徴とする。

成分(A):ポリアリルアミン
成分(B):ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン共重合体
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【課題】過大な遠心加速度を施さずとも、固形分収率を維持しつつフィルター濾過性に優れたインクジェット記録用水系顔料分散体を得る製造方法、及びその水系顔料分散体を含有するインクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】〔1〕以下の遠心分離工程(A)〜(C)を2〜50回繰り返し行うインクジェット記録用水系顔料分散体の製造方法、及びその方法によって得られた水系顔料分散体を含有するインクジェット記録用水系インクである。
工程(A):顔料、塩生成基を有する水不溶性ポリマー、及び水を含有する原液分散体を、遠心分離機の最大容量の2/3以下となるように仕込む工程
工程(B):遠心分離機を用いて液分と固形分に分離する工程
工程(C):工程(A)で仕込んだ原液分散体の20%以上に相当する量の液分を遠心分離機から排出する工程 (もっと読む)


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