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国際特許分類[B41M5/10]の内容

国際特許分類[B41M5/10]に分類される特許

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【課題】凹部凸部が交互に複数形成された対象物にラベルを貼る場合、特に凹部に貼る場合は、凹部に合わせカットしたものを凹部に合わせて個々に貼り合わせていた。前記記載の対象物が多い場合は多大な時間と労力を費やしていた。
【解決手段】本発明は、凹部凸部が交互に複数形成された対象物を短時間に複数の採寸作業を行うための象りシートを提供することを目的とする。本発明は、より簡単に、より正確にチェックが容易に出来るために、象りシートと対象物を接触させ、押圧部材によって象りシートの上から対象物に向かって押圧することで、対象物の凹凸の位置がずれずに綺麗に象りできるとともに、形成されていた所定の情報を認識することが出来る。また、象りシートを用いることで、複数の凹凸を歪みなく、短時間にきれいに採寸象りすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筆圧によって複写するカーボン紙の裏カーボン層の形成に用いられるカーボンインキであって、該裏カーボン層を通常のオフセット印刷によって形成できるインキを提供することを課題とする。
【解決手段】 次のa)〜c)の条件の一つ以上を満たし、かつd)およびe)の条件を満たす裏カーボン層形成用オフセットインキ。
a)アジピン酸エステル系及び又はフタル酸エステル系の可塑剤を含有する。
b)不乾性油をインキ中に1.0〜10質量%含有する。
c)JIS K2238に定められたマシン油のうち粘度区分ISO VG8〜1000のものを含有する。
d)酸化防止剤として、HQ(ハイドロキノン)等を含有する。
e)PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)系、PE(ポリエチレン)系、パラフィン系、マイクロクリスタリン系から成る群から選ばれるワックスの一つ以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】同一の記入欄に、感熱複写による記録と、感圧複写による記録の両方を行うことができる配送伝票を提供する。
【解決手段】表面に感熱発色層を有し、裏面に感熱感圧記録層を有する第1の基材シート1と、第2の基材シート2と、裏面に感圧接着剤層及びその上に貼着された剥離紙を備えた第3の基材シート3を備える。第1の基材シートの感熱感圧記録層と第2の基材シートの一面が対向するとともに、第2の基材シートの他面と第3の基材シートの表面が対向するように配置され、かつそれらの対向する一部分において糊剤により接着される。第1の基材シートにおける糊剤によって接着されない部分は送り状票4として形成され、第2の基材シートにおける糊剤によって接着されない部分は回収票5として形成され、送り状票および回収票は互いに重なり合うように配置される。 (もっと読む)


【課題】
足型採取器において足裏に黒墨のような転写液を塗布することなく、しかも半永久的に保存可能とした足型採取器を提供する。
【解決手段】
足型を採取する台紙としてその表面に密着を防ぐ突起または格子状の突部を設け、糊を塗布したものを使用し、転写材としてカーボン紙を使用し、保護材として透明なシートを用い、足型を転写後透明保護シートを被覆して半永久的に保存可能とした。 (もっと読む)


【課題】筆圧等の転写で複写された数字(金額)等の改ざん等による偽造の真偽判定が即座に視認可能な裏カーボン型感圧複写シートの提供にある。
【解決手段】支持体5の裏面に裏カーボン層6が印刷された上用紙12と、筆圧等でその裏カーボン層6が転写される下用紙16とでなる2枚が組合わされた裏カーボン型感圧複写シート1において、前記上用紙12の裏面に印刷される裏カーボン層6はパール顔料もしくは偏光性コレステリック高分子液晶顔料を含有していて、前記下用紙16の表面には濃色印刷層7が形成されている裏カーボン型感圧複写シート1としたものである。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズされたカーボン紙部分を有する媒体シートを提供する。
【解決手段】
カスタマイズされたカーボン紙部分(104)を有する媒体シート(102)およびその作成方法に関する。媒体シート(102)は一方の面と他方の面とを有し、一方の面にはカーボン紙部分(104)が形成される。このカーボン紙部分(104)は、記されるマーキングを受け取ることができる表面上にマーキングを転写することができる。このマーキングは、媒体シートの他方の面であって、カーボン紙部分(104)越しに加えられる圧力に対応する。 (もっと読む)


【課題】取っ手部付きカーボン紙と下敷きを備えたカーボン紙で、手を汚さずにカーボン紙を使いこなし、色替え等も快適でスピーディな事務処理を得る。
【解決手段】カーボン紙に取っ手部を取付ける。下敷きを備えたカーボン紙をセットする。普通紙伝票等に併設させた下敷きとカーボン紙を常備する効果装置。素材は、従来の厚紙、コートボール紙か、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエチレン、塩化ビニール、その他の、プラスチック樹脂等による下敷き部を柔軟部を介して伝票等に接合したものに、予め枚数をセットした取っ手部付きカーボン紙を着脱可能な機能にした。 (もっと読む)


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