説明

国際特許分類[B41M5/26]の内容

国際特許分類[B41M5/26]の下位に属する分類

国際特許分類[B41M5/26]に分類される特許

101 - 110 / 1,111


【課題】光学記録媒体の記録層形成用色素として用いたときに、塗布溶媒への溶解性および耐光性のいずれにも優れ、青色レーザー光を用いた高速光記録(特にBD−R)に対応可能な、ヒドラジドキレート錯体化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で表されるヒドラジドキレート錯体化合物が例示される。このヒドラジドキレート錯体化合物は、1)溶媒に対する溶解性、2)耐光性、および、3)青色レーザー記録特性、に優れている。
(もっと読む)


【課題】有機BD−Rのような短波長レーザ(405nm)を用いて、In−Groove記録を行う光情報記録媒体において、高感度で、かつ、良好な記録特性を得ることができる光情報記録媒体用色素及びそれを用いた光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】下記の一般式に示す特定の構造のアゾ金属錯体色素を記録層材料として用いる。


[式中、Yは、3級アミンあるいは4級アンモニウムであり、Rは電子吸引性の置換基を表し、Rはアルキルエーテル、芳香族(アリール)エーテル、あるいはアリールアミノ基を表す。] (もっと読む)


【課題】高感度で、かつ、良好な記録特性を得ることができる光情報記録媒体用色素及びそれを用いた光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】下記の一般式に示すアゾ金属錯体色素を記録層材料として用いる。


[式中、R21、R22、R23の少なくとも1つは、ニトロ基、スルホン酸基、ハロゲンのいずれかであって、残りは水素であり、Yは、次式


で表される3級アミン又は4級アンモニウムである。] (もっと読む)


【課題】長期不安定性である色前駆体と顕色剤との反応に基づく、多くの場合高価な方法を使用することなく、熱、圧力またはこれらの組み合わせの使用によって、長期に渡って安定な画像を形成できる記録材料を提供する。
【解決手段】特定の担体およびその上に配置された少なくとも1つの層を含む記録材料であって、40℃〜80℃の計算Tgを有する外側第1ポリマーシェル、および40℃〜130℃の計算Tgを有する内側第1ポリマーシェルと−55℃〜50℃の計算Tgを有する外側第2ポリマーシェルとを有する粒子を含み、前記粒子が乾燥時に少なくとも1つの空隙を有する、記録材料が提供される。この記録シートを使用して画像を提供する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 白インキ層のみで、レーザ照射による基材の劣化や変色が少なく、レーザ印字の濃度差が大きく判読しやすく、少ない層構成で安価に製造できる包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11、白インキ層13、及びポリオレフィン系樹脂層15が順に積層され、基材11側からのレーザ光で模様を印字でき、この色差ΔEが40以上であり、基
材11がポリエステル系樹脂フィルムであることを特徴とし、レーザ光のエネルギが2〜5Wであり、白インキ層13が少なくとも酸化チタン系顔料とバインダからなり、酸化チタン系顔料とバインダの質量配合比が酸化チタン系顔料:バインダ=2〜10:1で、かつ、酸化チタン系顔料の塗布量が2.5g/m2以上であるも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高線速度記録が可能で、広い線速度範囲で高品質の信号が得られ、かつ信号保存性に優れた情報記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の情報記録媒体は、レーザビームの照射または電流の印加によって、相変化を起こす記録層15を有する情報記録媒体1である。前記記録層15は、第1構成層〜第X構成層(Xは2以上の整数)を、前記記録層15の厚み方向に順に配置することによって形成されている。前記第1構成層〜前記第X構成層のうち少なくとも何れか1つの構成層である第m構成層(mは1≦m≦Xを満たす整数)が、Ge−SbまたはTeを含む。 (もっと読む)


【課題】染料層から基材の裏面側に移行した染料が、保護層転写体の最表面へ再移行することのない熱転写シートを提供する。
【解決手段】基材の一方の面に、剥離可能に設けられ1又は2以上の層から構成される保護層転写体と、1色以上の染料層が面順次に形成されてなる熱転写シートであって、保護層転写体を構成する層のうち最表面に位置する最表面層に該最表面層の全質量に対し50〜100質量%の範囲内で無機顔料超微粒子が含有されている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、分配包装袋の外表面に露出することがなく、商品名、製造者記号、製造年月日等の印字が、外部摩擦によって消失することがなく、また、被包装物として食品類等と直接接触することもなく、しかも、読み取りを容易にした分配包装体を提供する。
【解決手段】
表面の中央部に表面側から形成されたハーフカット部を有する折曲げ線と折り曲げたときに吐出口を形成する凸部とを有する硬質蓋体、及び内容物を収容するためのポケット部を有する可撓性容器体を有し、硬質蓋体の裏面に可撓性容器体の周縁部が溶着されてなる分配包装体において、前記硬質蓋体は、少なくとも表層、硬質中間層及び硬質蓋体の裏面のシール層とが積層してなる硬質複合積層体であって、前記硬質中間層が顔料により着色された樹脂がレーザ印字でレーザ光が炭化黒変箇所に再照射しないフォントを用いる方法でマーキングする積層体並びにマーキングされた分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,111